「ザ・ロード:1の悲劇」ネタバレ視聴感想・18~20話あらすじ紹介

作品概要/キャスト

誘拐事件から始まる韓国愛憎ミステリードラマ

BSNニュースナイトのメインアンカーであるスヒョンは政財界の癒着を告発する一世一代の報道を敢行するがそのせいで息子ヨヌが誘拐されてしまう。警察は容疑者の特定に成功するが、スヒョンは事件の裏に巨大な影が潜んでいることを直感する。しかし犯人だと思われていた人物や目撃者がこの世を去って証拠が消えてしまい目を背けていた過去と向き合う

 

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ペク・スヒョン(チ・ジニ)ソ・ウンス(ユン・セア)チャ・ソヨン(キム・ヘウン)ソ・ギテ(チョン・ホジン)チェ・ナムギュ(アン・ネサン)シム・ソクフン(キム・ソンス)オ・ジャンホ(カン・ソンミン)など

 

「ザ・ロード:1の悲劇」全話あらすじ一覧

 

全24話で紹介

 

ネタバレ感想/ザ・ロード

 

18話・見えない取引

ジョンウクは国会議員が逮捕されたのに何でまだ出れないのだと弁護士に訴えます。本当のことを話すからカメラを切るよう要求されたソクフンは要求を受け入れると運転していたら急に何か飛び出てきたと言います。

しかし、弁護士が戻ってきて何やら耳打ちされたジョンウクは後は記憶はないと言い始めます。

ギテと駆け引きしたギョンスクがジョンウクの身代わりとなって自首すると知ったソヨンは手を貸してくれるならこちらも口裏を合わせると告げます。

セラにちょっとした弱み握られているソヨンはアンカーをせっかく務められるようになったので現場にセラはいなかった事にしてと告げます。

ギョンスクは経営権および持分譲渡契約書に目を通し秘密保持契約書にサインして出頭しに向かいます。

 

ギテは自分の金に手を出したナムギュを呼び出し横領がバレてファン議員にこき使われていただろうと告げます。娘を助け肩の荷を下ろしてやるから代表の座を降りるよう訴えられたナムギュは事件当日はギテに会っていないと証言します。

ソクフンは急にセラがすべて話すと訴えたので取調室に向かうとジョンウクが運転してたら人が急に飛び出してきて、慌てて確認するとジョンウクの車にドンピルが轢かれていたと言います。

怖くて逃げたと言われるがギテに取引を持ち掛けた者が怖いはずないと疑うとギョンスクが出頭してきました。ギョンスクは急に停電となり轢いてしまったと訴え、ソンジャが見たから後始末してやるとファン議員に言われ死体を引き渡したのだと言います。

ソクフンは事件が急に片付いたので全員が口裏を合わせていると確信します。

 

帰宅するスヒョンはホテルから連絡が来たと車のキーをウンスに渡し今は黙っててくれと告げてすぐに出て行きます。そしてミドに会いに行きどんな些細なことでもいいから教えてほしいと訴えるが彼女は目が見えているのだと気付きます。

(またかい、ウンスは話があると言ってスヒョンを呼び出し、スヒョンも話に応じるために帰宅したんでしょうよ。それなのに会話なし・・もういいかげんにしてくれ、笑。それにしても弁護士を通してみんなが口裏を合わせてやりたい放題ですね)

 

19話・暴かれた嘘

ミドは視覚障害者ではないと見破ったスヒョンは何でジャンホがアリバイを作れたのか把握します。撮影中にミドがいたためにジャンホがずっといたと錯覚してしまったことを確認します。

ミドを知らべると3年前にジェガングループを退職したと知って衝撃を受けます。ジャンホは撮影を抜け出し2時間で誘拐を済ませ、その間にミドがアリバイを作ったのだと推測します。

正門の防犯カメラが証拠になってしまうので停電を起こして現場から逃げたのだと推測すると現場に50分いた事になるので誤認誘拐に気付きジュニョンを殺して戻ったのかと考えます。

しかしそんなに慌てて誘拐する必要があるのかと疑問点にぶつかります。ギテが誘拐の事実を知らなかったならすべて不可能なので何か見落としているはずと思います。

 

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ファン議員はジュニョンをひいたのが秘書だと主張し当時ナムギュと会っていたと供述します。

ソクフンは会っていないと否定するナムギュが防犯カメラに映っていたのでギテと会っていないという証言も嘘ではないかと思います。

ジョンウクはすぐに出国しろとチケットを渡されるが実家に向かい何で母親を犯人にしたんだとギテにライフルを突き付けます。しかし震えて撃つことは出来ず何もできないなら出国して死んだように生きろと言われます。

 

スヒョンはジェヨルの協力を得て編集室に向かいます。誤認誘拐したジャンホがジュニョンとソンファンも殺したとなると共犯者がいるはずなんだと告げます。

(今更だけどファン議員が集団暴行を受けたときに座っていたのがナムギュだったのね。ジャンホとウンスは同じ話をずっとしてますね・・・。そしてジョンウクはもう邪魔だから出国しといてください、笑)

 

20話・執念の犯人捜し

スヒョンは放送局を後にしようとすると「2週間だけ海外出張に行っててくれれば助けられる」とクォンに言われるが殺人の共犯になりつつあることに気付かないのかと告げ去ります。

スヒョンのチームは全員足止めされると、ソヨンはスヒョンが霊山で誘拐された女子中学生の事件に関与していると報道します。

480日間の捜査の末に未解決で終わった事件でありその事件に関与していたから最近まで精神科の治療を受けていたのだと告げます。

 

スヒョンはソクフンを呼び出しジャンホのアリバイが崩れた証拠を差し出しファン議員が犯人ではないと内心思っているはずと訴えます。

そして霊山で誘拐されて姿を消した中学生キム・ヒョンソの遺体を自分が破棄したんだと初めて話します。ヒョンソもドンピルも死んでしまったから謝罪できるのはお前しかいない、終止符を打って借りを返せるように手を貸してほしいとお願いします。

そのころ、ウンスはヨヌの診察を終え帰宅しようとするとソヨンがスヒョンのスキャンダルを報道したことで報道陣に囲まれてしまいます。

ウンスは対向するためにソヨンの家族の診療記録をムンドに入手してもらいます。

 

スヒョンはソクフンがジャンホを呼び出して聴取を受けている間に家に侵入するが、スタンガンにソクフンを気絶させたジャンホが戻ってきます。

(過去の件はやはり父親だったのね。ずっと誰だ!と思ってから予想通りとはいえ良かった。ただ父親と呼ぶ男と言っていたから微妙な家族関係だったのかな。ウンスは第1子をおそらく自分の不注意で亡くしているから彼女の方からヨヌがほしいと父親に頼んだのではないかな。だから申し訳なくてウンスは会いに行っていたと・・・そう考えると納得するのだが・・・)

最終話までのネタバレ

 

 

韓国ドラマ
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