「ロマンスは椿の花のように」13話~16話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ/ロマンスは椿の花のように

グオ・ズーファン&リー・モージー共演、中国ラブロマンス時代劇

 

あらすじ

恋愛よりお菓子作りに夢中な18歳・許純純は富春一の富豪で茶商の御曹司・周君玦と出会い、二人は相手がだれか知らぬまま周夫人によって強引に婚約させられてしまう。

婚姻になど興味のない2人は顔を合わせる前に嫌われようと策を講じるがことごとく失敗。

しかし婚約者が一目惚れした許純純だと知る周君玦は一転し、菓子店の開店を援助するなど婚姻を拒む彼女の心を射止めるため奔走する。

しかし自分の力で富豪になることを夢見る許純純には全くその気はなく・・・

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キャスト/グオ・ズーファン&リー・モージー共演

許純純(リー・モージー)
富春一の富豪を夢見るお菓子作りが得意な18歳
周君玦(グオ・ズーファン)
茶商の御曹司で富春一の富豪、色恋に関心が無いが許純純に一目惚れ
喜児(マオ・ナ)
許純純の親友で倪東陵に憧れを抱く
倪東陵(ポン・チューユエ)
周君玦の親友、武術に長ける女好き
葉長青(ワン・ユー)
手段を選ばない粘着質な性格、県知事

演出・ウー・チャン
脚本・ポン・イーイン

 

オリジナル版、全24話で紹介します

「ロマンスは椿の花のように」全24話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想

 

13話/婚礼

周家で婚礼が挙げられ周君玦と許純純は皆に祝福されます。正式に周君玦の妻となった許純純は献上茶を届けに都へ行くことになり店は任せると倪東陵に告げます。

しかし都へ行けば喜児に会えるために倪東陵は二人をほっとけないと訴えます。

都に到着すると許純純は大きな屋敷だったので驚くが、いたるところから女性に声をかけられていたのでどうゆう事なのかと周君玦を問い詰めます。

 

許純純は都の女富豪である憧れの蘭采蝶から宴の招待状が届いたので喜びます。周君玦は昔の話を蘭采蝶が持ち出したので所帯を持った心には妻しかいない、用事が済んだら富春に戻るから自分の事は忘れるよう告げます。

周君玦に対してはただの感謝の気持ちを持っているだけだと蘭采蝶に言われる許純純は腕比べをする事になるが自分の実力を思い知ることになります。

都で店を開き蘭采蝶と競う事にするが周君玦が金を出そうとしません。蘭采蝶に相談し良い店はすべて羅錦琛のものだと教えられ頼みに行くとあっさり借りることはできます。

 

14話/都で開店

許純純は店の権利書を周君玦に手渡され目を付けていた店を買ってくれてたんだと喜びます。

蘭采蝶に衰えているとも思わないし自分も都に留まり支えると言われ、さすが私の夫だと抱き着きます。さっそく開店するが周君玦がまた密かに客を雇っていたので自分の能力を信じてないのかと怒ります。

開店祝いにやってきた蘭采蝶からずいぶんひっそりしてるわねと言われると手伝いに来ていた喜児がさっきは大賑いだったとすかさず言い返します。

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蘭采蝶から貴人ばかりの集いの会に招かれる許純純はお菓子を持参して訪ねます。お菓子はお偉いさんたちとの交流をつなぐ道具であり大事なのは女磨きだと思っているので痩せろだの高い装身具を買えなど許純純に勧めているので同行する喜児は不満な表情を見せます。

痩せるために食事をぬく許純純が倒れてしまったので周君玦は妻に関わらないでくれと蘭采蝶に告げます。妻の敬慕の念に乗じて妻をたきつけながら引け目も感じさせたと言い放ち、妻を見くびるなと忠告します。

足場を固めようと急ぎ過ぎだと許純純に告げ蒸し菓子を贈ります。誕生日だとすっかり忘れていた許純純は喜ぶが周君玦に切るよう指示された倪東陵は固すぎできれないので困惑します。

親切ぶって遠回しに自分の株を上げ引け目を感じさせるとは蘭采蝶は腹黒いな。
都では女磨きも必要なのかもしれないが側近の侍女がクズだから話にならないww裏ではこの侍女と同類なんだと思ってしまうよ。
周君玦がいつも妻を理解して味方でいてくれるからいいよね。
許純純はたぶん、その辺の子供に喜んでもらうのと高官に喜んでもらうのも同じ考えなんだろうね

 

15話/邪魔者

倪東陵が喜児の父親とは知らずに皇子に失礼なことをしたと悔やんでいたので許純純はお菓子を届けに行きます。お菓子を絶賛してくれたので喜児が店に手伝いに来てくれれば教えられると訴え禁足を解かせることに成功します。

 

許純純のお菓子は並んでもなかなか手に入らないものになり貴人たちが絶賛しているので蘭采蝶は戸惑うが韓玉珠が100斤注文したと耳にしてニヤつきます。

珍しい花でもないのに百合がどこへ行っても買えないと言われた許純純は出所した葉長青に船を出してほしいと頼みます。

はじめて頼られ周君玦に勝てると内心喜ぶ葉長青は快く引き受けるが当てが外れ困惑します。急いで店に行くと百合をありがとうと言われ思わずそんなの朝飯前だと強がります。

周君玦はみんなで取りに行こうと誘い船場に向かうと許純純は周君玦の署名だったので驚きます。周君玦は誰が署名しようと同じ葉長青も手配したなら取り下げると告げると慌てる葉長青は周殿も手配していたなら役所に行ってキャンセルせねばと誤魔化します。

 

百合が届ていると知らせを受けた蘭采蝶は周君玦の仕業だと察するが雲行きが怪しいのに気付き天が味方したと思います。湿気でやられてしまうと親切を装って店を訪ね雨が振ると屋根に穴が開くよう細工します。

そして史金魁の帳簿が欲しかったら夜に訪ねて来るよう周君玦に告げます。夜中、防水したのに屋根が崩れたと知らせを受ける許純純はお菓子が台無しになってしまったと嘆いていると周君玦が現れます。

倪東陵が蘭采蝶の侍女が細工しているのを目撃して捕らえており重要な品々は安全な場所に移していたのです。

 

16話/逆手に取る

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許純純は今回は大事至らなかったから侍女の件は蘭采蝶に一任すると周君玦が庇ったので理由を話せと怒ります。

史金魁の帳簿を渡す代わりに侍女を解放するよう蘭采蝶から要求されていた周君玦は今は話すことができない、終わったら必ず説明すると訴えます。

蘭采蝶は許純純のお菓子が貴人たちに大人気なため、うちの店に合わないから遠慮してほしいと告げます。

「あなたの顔を立てて来てるだけだから食べたいものを食べる、集いの会は他にもあるし良家の出でもないのにあれこれ指図されるのはうんざり、あなたも貴人になったつもりかしら」

蘭采蝶は評価してくれていないなら来なくて結構だと貴人たちを追い出し苛立ちます。

 

許純純は蘭采蝶が嫌がらせをしてくるので、確かに周君玦は私の夫だし店も私の方が繁盛しているから奪ったと言われればそうねと言い放ちます。

2人は勝負することになり、民の間ではさっそく賭け事が始まります。許純純は喜児のお見合いを説得してくれと皇子に頼まれ躊躇していると倪東陵の気持ちを確かめない喜児は行くと言います。

許純純はうまく二人っきりさせると倪東陵は機会を逃さす君が好きだと喜児に想いを伝えます。

周君玦は蘭采蝶が妻を脅すならそれを逆手に取る策を企てデタラメな注文書に気付かせます。予想どうり蘭采蝶が買い占めるが許純純はとんだ散財でしたねと告げ注文書には書かれていない別の花を使います。

周君玦は誘惑してくる蘭采蝶の懐から鍵を抜き取って倪東陵に渡します。

やっぱりね、貴人たちからもそう思われていたのよww
なんで蘭采蝶の店に貴人が集まるのか不思議だったけど、彼女は完全に自分は特別な存在だと勘違いしてたね。
蘭采蝶って自分はテストで20点しか取れないけど周囲のものを陥れて10点にさせ勝ち誇るタイプなのよね。ってゆうかまだ対決するんかい。

17話からのネタバレ

 

 

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