映画「貞子」ネタバレあらすじと感想結末/撮ったら最期・貞子の呪いが再び

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作品情報とキャストの紹介

1998年の第1作「リング」からブームを巻き起こし今回の2019年最新作「貞子」まで人気が劣ることがないリングシリーズ。

「リング」、「リング2」、そしてハリウッド版「リング2」を手掛けた中田秀夫監督が14年振りに池田エライザを主演に復帰した。

心理カウンセラーの秋川茉優が務める病院に記憶障害を負った少女が入院していました。

放火事件の犯人の娘であり日頃から虐待を受け事件を目撃した事が原因だろうと心を通わせようとするが周囲で怪奇現象が起こり始める。

また学校を辞めて動画クリエイターとなった弟はアクセス欲しさに放火事件現場に侵入して撮影を始めるがそのまま行方不明に・・・。

秋川茉優(池田エライザ)石田祐介(塚本高史)秋川和真(清水尋也)少女(姫嶋ひめか)藤井稔(桐山漣)祖父江初子(ともさかりえ)倉橋雅美(佐藤仁美)など

 

ネタバレあらすじ/貞子

小さな部屋の一室に閉じ込められている少女は「お前は貞子の生まれ変わりなんだ」と母親の祖父江初子から虐待を受けていました。

ある日、帰宅した祖父江は「お前みたいな人間は生きていてはいけない。大丈夫よ、ずっとお母さんと一緒だから」と言い灯油をまきます。

しかし部屋のロックが破壊され少女が出てくると背後に貞子が立っていたので悲鳴を上げます。少女は蛍光灯を見上げると割れて粉々に落下し点火して炎が燃え広がりました。

 

心理カウンセラーの秋川茉優は数年入院してから定期的に通っている患者の倉橋雅美が元気だったので喜ぶが「クライアントとの距離感は大事だから気を付けるように」と先輩から忠告されます。

ある日、子供達から「先生見て」とスマホを渡されると足ツボの上で縄跳びする映像だったがよく見ると弟の和真だったので驚きます。

和真を呼び出すとプログラマーになるための学校を辞めたらしく学費を払って上げた茉優は「子供に夢を与えたいんだ」と言われがっかりします。

病院に戻ると警察に保護された少女が入院してきました。記憶障害らしく何も話さなかったので「大丈夫、今はゆっくり休んで少しずつ思い出していこう」と茉優は優しく語りかけました。

少女は放火犯の祖父江の娘だと警察から知らされるが戸籍上は存在しませんでした。学校に通ったこともなく名前もないのだと知った茉優は日頃からずっと部屋に閉じ込められて育った事が原因かと思います。

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怪奇現象

名前を聞かれた少女は「貞子」と口にするが「君の名前なの」と聞くと首を横に振ります。それ以降なにも話さないので警察は強く問い質すと少女の目付きが変わります。

隣にいた茉優は彼女の視線に目をやると飾り物がバタバタと倒れており、強いショックを受けているからもう尋問はやめるよう言います。

話の内容から一人の時はクローゼットに閉じ込められていたのだと知り茉優は少女の手を握るが「お姉さんもずっと寂しかったんだね」と言われ動揺します。親に捨てられ弟と共に施設に送られた事を思い出したのです。

 

非通知で電話がなり出ると和真の親友の石田祐介からでした。怪奇現象の映像はマニアに人気が高くアクセス数を稼ぐために都市伝説がある現場に侵入していたが行方不明になって連絡が付かなくなったと聞かされます。

ブログを確認すると捜査中で進入禁止となっている放火事件が起きた団地でした。警察に注意されて動画は削除したようだが1度載せたものを完全消去するのは難しくネット上には残っていました。

連絡が取れないなんて初めてなので茉優は心配するが「本当に映ってる。呪われた。消された」と動画コメントが気になり再生すると祖父江が起こした事件であり「彼女は霊能力者なんです」と和真は言っていました。

少女が閉じ込められていた部屋にはお札が壁中に貼られており、和真は女性らしき姿を見て脅えるように走って部屋を出ていました。

 

井戸の中から貞子

カウンセリングルームのお花がいつも変っていたが倉橋雅美が夜に侵入して変えていた事が分かります。

「先生、お花好きだったでしょう」と近付いてきた雅美の手にはハサミが握られていたので怖がると「どうして避けるんですか」と激怒されます。

前に「お礼がしたいからご馳走させてください」と言われ茉優は話しを流したが「約束したけど連絡がなくて」と頻繁に電話があった事を聞いていました。

「先生の方こそ非常識です。約束したじゃないですか」と激怒する雅美が急にハサミを落とし怖がりだしたので茉優は振り向くと少女が睨んで立っていました。

茉優は気を失った少女に「大丈夫、しっかりして」と声をかけ抱き締めます。雅美はカウンセリングルームのテレビに井戸が映っているのに気付き脅えていると貞子がテレビから出てきました。

それを見た茉優は逃げ出すが足を掴まれ気を失います。

 

貞子の存在

茉優は意識が戻ると、雅美は入院する事が決まり少女は意識が戻らずICUに入っていると知らされます。

「お前は貞子の生まれ変わり。生きていると必ず誰かを殺してしまう」と祖父江に睨まれ振り向くと少女が立っておりその背後には背が高い女性が立っていました。

おかしな夢を見た茉優は自分の腕に掴まれた痕があるのを見て「貞子」だと思います。雅美の病室に向かい「弟がいなくなったんです。貞子って誰ですか、教えてください」とお願いします。

雅美は高校生の時に「貞子の呪い」で多くの人が亡くなったと言います。貞子はペテン師扱いされて自殺した超能力者の娘であり念じるだけで人を始末する能力を持っていたが、能力に恐れた父親の手によって井戸に投げ捨てられたのです。

「あれは間違いなく貞子だった。まだ呪いは存在するんだ。高校生の時見たんだから間違いない」と雅美は脅えます。手を掴まれた茉優にもその時の映像が見え、和真が撮影していた時にうっすら映っていた女性らしき姿は貞子なんだと気付きます。

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結末/貞子

茉優にとって弟はたった一人の家族であり何処に行ったのかと心配していると和真の動画に見知らぬ祠が映りました。

石田が調べると伊豆大島の洞窟で昔、多くの山伏たちが命を落とし魂を鎮めるために建てられた祠だが今では岩場の崩落で立ち入り禁止になっているはずでした。祠の写真にはお札がたくさん貼られていたが少女が閉じ込められた部屋にあった札と同じ物でした。

貞子の母親・山村志津子も生まれは大島でした。雅美が「貞子の呪い」で亡くなったと知り茉優は弟を救うために大島に行くと告げると石田も同行してくれます。

弟が入っておそらく出られなくなったと思うと告げ地元警察に捜索してもらうと「あの祠は育てられなくなった赤ん坊を海に流した場所であり、貞子がその赤ん坊たちの魂を呼ぶのだ」と老婆に話しかけられます。

満月で大潮とゆうこともあり海に引き込まれてしまうので捜索は中止となります。それでは遅いと分かる茉優と石田は一旦宿に戻り暗くなってから洞窟に向かいます。

洞窟に入っていくと岩場にぶつかり隙間から覗いていると貞子に腕を掴まれ吸い込まれます。石田は隙間を塞いだ岩をどけようと頑張るがビクともしません。

茉優は歩いて行くと祠の前で和真が脅えて座っていました。茉優は何かを感じ振り向くとICUで眠っているはずの少女が立っていました。

そこに志津子が赤ん坊を抱いて現われ「ゴメンね・貞子」と言って去って行きました。貞子は父親に井戸に突き落とされる前に母親によって祠の前に捨てられたのだと知ります。生き残った貞子はそれから呪いの力を手に入れたのか・・・。

少女も親に祠に捨てられたのだろう。茉優は「あなたはもう一人じゃない。私が守るから」と抱き締めるとICUにいた少女は復活しました。

満月が顔を出すと海から貞子が現われ和真を引き込んで行きました。茉優は助けようとしたが岩をどけてやってきた石田に止められます。

少女は「お姉さんの声が聞こえたから戻ってこれた。ありがとう」とカーテン越しに伝えるが茉優は弟を失ったショックと貞子への恐怖でフルフル震えていました。

そして貞子が迫ってきたところで映画は終えます。

 

感想/貞子

社会現象となったリングシリーズ最新作。貞子って何と聞く人はほとんどいないであろう。

さすがにもうネタギレで面白くないだろうと思ったがやはり根強い人気があるホラーだけあって楽しかったですね。ホラーだから怖かったと言った方がいいのかな^^;

でも、茉優はおそらく呪いにやられますね。生きていたとしても少女を守る約束はあの精神状態では守れないだろう。

最初、霊能力者の祖父江に「貞子の生まれ変わり」と閉じ込められた事で少女には貞子と同じ能力があるといった解釈でいいのかな。それとも寂しさや孤独感から貞子に取り憑かれ導かれたのか。

覚えていないと言っていたから取り憑かれたのか、それとも人を殺してしまうから賢明に能力を抑えて気を失ってしまうのか。どっちでしょうか、ちょっと曖昧でしたね。祖父江の霊能力は本物なのでしょうかね。そこが分かればはっきりするのですが^^;

和真の動画がアホすぎてホラーとかけ離れているのが残念ですが現代版と考えると致し方ないか。

 

 

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