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「 ジグソウ:ソウ・レガシー 」<ネタバレ・あらすじ>⑧10年前に終止符をうったジグソウゲームが再び(感想・キャスト)

ホラー-スリラー映画

前作で完結したはずの「ソウ」シリーズ第八弾。

ジグソウが亡くなってから10年後新たなゲームが開始された。

監督はマイケルとピーターのスピエリッグ兄弟が「ソウ」シリーズを始めて手掛ける。

市街地で発見された遺体を見て検視官や刑事達はパズルのピースの形に皮膚が切り取られているのを見て「ジグソウ」のゲームが開始したのではと頭をよぎります。

ジョンは亡くなっているのでそんなはずないと思われたが死体からUSBメモリーが発見されジグソウのメッセージが流れた・・・・

◆ローガン検視官(マット・パスモア)◆アナ(ローラ・ヴァンダーヴォート)◆ハロラン刑事(カラム・キース・レニー)◆キース刑事(クレ・ベネット)◆エレノア検視官(ハンナ・エミリー・アンダーソン)◆ミッチ(マンデラ・ヴァン・ピーブルズ)◆ジグソウ=ジョン(トビン・ベル)

<ネタバレ あらすじ>

ジグソウ:ソウ・レガシー

警官に追われる容疑者エドガーは廃墟した建物に入り屋上まで駆け上がると何かの装置がガムテープで貼り付けられているのを目にします。

装置を手にしたところで警官に包囲されてしまったので「ハロラン刑事を呼べ、じゃないと5名が犠牲になる」と訴えました。

ハロラン刑事が現場に到着し装置を捨てろと要求しても手放さないのでエドガーがスイッチを押した瞬間に装置を狙って発砲しました。

装置を狙えと命じていたがエドガーは胸に銃弾を一発受けており「ゲームが始まった」と口にして気を失います。

刑事は尋問したいと訴えたが弾が心臓にまで達しているから意識が戻らないし無理だと医者から言われます。

< ジグソウ ゲーム >

五人の男女は頭にバケツのような装置を付けられ鎖で繋がれていました。鎖がある前方の壁には、いたるところに電動ノコギリがあり恐怖で怯えているとジグソウの声が流れます。

「自分自身を欺くための嘘、周囲の人々を苦しめた嘘、告白すれば真実によって自由になれる」

鎖が徐々に短くなり5人は電動ノコギリが作動された壁の方に引き摺られていきます。

「まずは流血」とジグソウが言っていたので一人の女性アナは勇気を持って自らノコギリに手を当てると頭の装置が外れました。一人だけ意識が戻るのが遅く間に合わなかったが他の4人はクリアして鎖に引き摺られるまま別の場所に移動しました。

< ジョンが復活か?! >

市街地でバケツを被った状態で吊されているのが発見されます。バケツが外れないことでローガン検視官とエレノア検視官に頼みハロラン刑事と相棒キースも立ち会います。

バケツを取ると口が上下に裂けた状態であり喉元にパズルのピースの形に皮膚が抉り取られていた事でジョン・クレイマー(ジグソウ)と同じ手口だと気付きます。

ジョンが亡くなって10年経つからあり得ないとハロラン刑事は訴えるがローガン検視官は「そして4人」と書かれたUSBが体内に埋め込まれているのを発見しました。

確認するとジョンの声で「贖われるまで終わらないゲームが始まった。残りの4人を引き受ける。あとは任せた」と流れました。

音声照合の結果ジョンの声と一致し、被害者は妻を亡くしたマルコム・ニールだと分かります。しかし妻が亡くなったのはマルコムがギャンブル中毒で悪い連中から金を借りた事が原因でした。

アナ・カーリー・ミッチ・ライアン

自転車に乗ったジグソウが「告白しろ」と書かれた紙をぶら下げ現れました。

鎖に引っ張られ男ミッチは「バイクを売ったら10分後に友達が事故死した」と言いアナは「夫の過失で赤ん坊を亡くした」と訴えました。しかしそんなのは告白ではなく鎖が止まる事はありませんでした。

ミッチは「再生しろ」と書かれたレコーダーがあるのに気付き掴むと鎖は止まるが今度は天井から繋がれている状態となったので吊されるのではないかと恐れます。

レコーダーを再生すると女性カーリーが鞄を盗んだ事を知ります。追いかけていた被害者は心臓発作で亡くなり鞄の中に薬を発見し助ける事が出来たのにそのまま逃げていました。

カーリーの身体には毒が注入されており3本の注射器が用意されるが解毒剤は1本しかありません。解毒剤を見付ければ鎖から解放されるが失敗すれば全員が犠牲になります。

3本の注射器にはそれぞれ謎の数字が並んでおりカーリーは盗んだときに手にした金額だと分かるが怖くて選べませんでした。説得しているうちに4人は吊されてしまい仕方なく男ライアンは3本ともカーリーに突き刺すと解除されるが彼女はそのまま亡くなってしまいます。

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ローガンとエレノアの検視官

マルコムを調べると牛豚鳥の糞が付着しておりオーエスキー病の痕跡がありました。始末して消毒しなければならないので場所はすぐ分かるかもしれないとエレノアは伝えるが飛び降り現場からお呼びがかかります。

現場にはハロラン刑事がいて身元は分からないが「そして3人」と書かれたメモが発見された事で犯人は同じだと言いました。

ローガンはイラクに派遣された時に散々見てきてきたのでフッ化水素酸によるもので飛び降りではないと言いました。ハロランは相棒キースが一緒に派遣されていたと知りローガンのことを聞くと「タリバンで捕まり酷い拷問を受けて帰国したが軍人病院で長いこと入院していた」と聞かされます。

ハロランはエレノアがジグソウの裏サイトの常連だったりアリバイがない事で疑うが被害者の爪にあったDNAがジョンのものと一致したと知らせが入り驚きます。

ローガンはBARに飲みに行くがそこにはエレノアがいて「ハロランに疑われている」と伝えます。

凶悪犯シュルツが捕まった時に転任してきたハロランの過剰尋問のせいで釈放となり少女が犠牲となってしまいました。何度かそうゆう事があったのでローガンはハロランの事はあまり好きになれないと言います。

アリバイがないエレノアは「スタジオにいたからいろいろ複雑で・・・」と言いローガンを連れて行きます。エレノアはジグソウの裏サイトに装置を作るための図面が出ていたのでそれを参考にして同じ物を作っていたのです。

二人を尾行していたキースは写真を撮ってその場を去ります。ハロランはローガンを調べると戦闘ストレス障害だと知るが病院から「昏睡状態だったエドガーが消えた」と連絡があります。

アナ・ミッチ・ライアン

次の部屋に移動したライアンは不良債権やヤクを売り税金を誤魔化して妻を裏切ったと告白するがそれほど悪質でもないだろうと言いました。

アナは「夫の過失で何で自分が裁かれるんだ」と吐き捨てます。夫が居眠りをして寝返りを打ち赤ん坊を窒息させたのです。

ライアンはジグソウに誘導されるのはゴメンだとミッチの制止を無視して「出口なし」と書かれたドアをスコップで破壊しようとします。その時、片足が床に抜け落ちワイヤーが巻き付きました。

アナとミッチが覗き込むとレコーダーが置かれているのに気付きます。

「レバーを引けば自由になれる」ライアンは足元にレバーを発見するがワイヤーが締め付けるのではと恐怖で何も出来ませんでした。

小さな扉が開きアナとミッチは円柱のような建物に入ります。リモコンがぶら下がっていたのでミッチがアナを肩車して手にするがドアが閉まってしまいます。

モニターにジグソウが映し出され、ワイヤーで身動きが取れないライアンの足元にも同じ映像が流れます。

「他人の命より自分の利益を重んじた。自分自身と人々を欺き続けた。アナとミッチを救えるのはライアンだ。レバーを引けば助かる」

円柱の建物に砂が流れはじめ二人がレバーを引けと叫び、モニターを見ていたライアンはレバーに手をやるが怖くて引っ込めてしまいます。

しかし砂が止まりナイフなどが落下しているのを見てライアンは叫びながらレバーを引きました。

扉が開かれ流れる砂と一緒にアナとミッチが出てきます。二人は感謝を伝えようとしたがレバーを引くとワイヤーが閉まる仕掛けになっておりライアンの片足は切断されていました。アナは応急処置をするがライアンは気を失っていました。

ミッチは自分の名前が書かれたレコーダーを手にするとワイヤーが足首に巻き付き吊されます。

「バイクを売ったと認めたがブレーキに欠陥があるのを隠していただろ。犠牲になった者は私の甥で何の罪もなかった」

大きなスクリューの装置の底にはレバーがありそれを引けば止まります。吊された状態で中に入れられミッチは懸命に手を伸ばします。アナは装置の上にあるバイクがスクリューを動かしていると見抜き鉄の棒をタイヤに押し込んでスクリューを止めるがやがて鉄の棒が折れスクリューが動き出すとミッチの身体は巻き込まれてしまいました。

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< 捜査の進展 >

キースは警察庁総監が国民を安心させるためにジョンの遺体を確認したと嘘を付いていた事を知りお墓を掘り起こします。

そしてジョンの棺を開けて確認するとエドガーの遺体が入っていました。

ハロランはエレノアの令状を取りスタジオに部下を率いて突入すると「そして2人」と書かれたメモと遺体を発見するが彼女はいませんでした。

キースから「エレノアが放置するとは思えない」と言われたハロランはローガンを捕らえるようキースに命じました。

キースはローガンに手錠をかけるが「第一発見者はハロランじゃないのか、彼には動機がある。エドガーを撃ったのもあいつだろう」と言われます。

実はキースは内部調査官でもあり前からハロランを調べていて何件もの事件に関与している疑いがありました。

エドガーの検視をやらせて欲しいと頼まれたキースは立ち会いライアンが使っている銃と同じ弾だとローガンは証明しました。

ローガンは帰宅すると「なぜ死体があったのかしら」と侵入していたエレノアに言われ驚きます。

ローガンは「大丈夫だ、黒幕はハロランだ」と伝えるがエレノアはゲームの場所を突き止めたと喜んでいました。

エレノアは人救うチャンスだと銃を手にしておりローガンを乗せて車で向かいます。

またハロランはずっと監視しており車で尾行を開始します。

アナ・ライアン

意識が戻ったライアンは「置いていくな」と叫びます。

アナはドアをこじ開け狭い隙間に強引に身体を通して廊下に出るがいきなり注射をうたれ意識を失います。

目覚めると足枷をはめられ壁と鎖で繋がれており、ライアンも同じように繋がれていました。

アナは装置の前にいる者を見て「ジョン・クレイマー・・・」と驚きます。

ライアンは片足を失ったんだと怒るが、自分が引き起こした事故で友人を亡くし運転手のせいにした事を責められます。そしてアナは育児に疲れ夜泣きが止まない赤ちゃんを窒息死させてしまい寝ている夫の横に移動させていたのです。そして自分を責めた夫は首を吊って命を絶っていました。その時、隣に住んでいたのがジョンだったのです。

< 結末 >

エレノアはジョンの元妻ジル・タックの家族が養豚場を所有しオーエスキー病により封鎖された事を突き止めゲーム場所に違いないと読んだのです。

エレノアとローガンは建物に侵入し、少し離れたところから確認していたハロランは銃を手に後を追います。

その頃、ハロランの家を捜索していたキースは冷凍庫からパズルのピース形の皮膚を発見し携帯の現在地を調べるよう命じました。

ハロランはローガンの背後に現れて銃を突き付け「銃を捨てろ」とエレノアに指示します。ローガンは隙を突いてハロランに掴みかかりエレノアに逃げるよう伝えました。

ハロランは返り討ちにして銃を手に彼女を追いかけます。

1発の銃弾入りのショットガンを置いてジョンは去ってしまいます。

アナはショットガンを先に掴んで「許して」と涙を見せ構えます。

ジョンが「お前達は後ろ向きに生きてきた。学べ、向きを変えるんだ」と言っていたのでライアンは気付き「撃つな」と伝えるがアナは引き金を引いてしまいます。

弾は後ろに飛ぶように仕掛けがされておりアナは自滅してしまいます。

ライアンは足枷を外すための曲がった鍵を見付けます。ジョンが銃弾を込めるときに「自由になるためのもの」と言っていた事を思い出し何もせず弾を外せば二人とも助かる鍵が入っていたのだと気付き悔やみます。

エレノアを追っていたハロランは背後から注射をうたれ気を失います。

気付くと首に装置が付けられ動けなくなっており同じ状態でローガンも捕まっていました。

「二人に生きるチャンスをやろう。自分が狙われる存在である理由を告白すれば解放される」

どちらが先にするか?目の前にはボタンがありハロランは「俺からいく」と言いながらローガンのボタンを押しました。

首の装置からレーザーカッターの光が放たれローガンは「ジョンのレントゲン写真を他人と間違えてしまったから発見が遅れてしまった」と告白しました。

しかしレーザーはローガンの顔を刻みました。それを見ていたハロランは「証拠の改ざんや賄賂を受け取り無実の者を刑務所に送ったことがある。無実の多くの命の奪った」と告白するとレーザーが消えました。

しかし、倒れていたローガンは立ち上がり装置を外しました。レーザーはただのレーザーであり赤い液が飛び散るように仕掛けがされていただけでした。

実はアナ達が参加していたゲームは10年前のものであり1回目のゲームで脱落した者はローガンだったのです。

しかし悪意のないミスで命を失うことはないとジョンにすぐに手当を受けチャンスを与えられていたのです。

ローガンはハロランの未解決事件から罪人を集め10年前のゲームを再現していたのです。布をめくると10年前になくなり発見されなかったアナとライアンの遺体がありました。

ローガンの妻はエドガーに殺されており、その時ハロランは自分の情報屋だからと言う理由で放免していたのです。エドガーが最初に撃たれたときはタイミングを見計らいローガンが狙撃していたのです。ハロランの家に皮膚を置いたのもローガンの仕業です。

それをキースに突き止めさせエレノアを逃がしたのはアリバイを証明させるためです。

レーザーカッターのスイッチを押し「俺は亡き者の代弁者だ」とローガンは扉を閉めました。

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