「さよならくちびる」ネタバレあらすじと感想結末/小松菜奈と門脇麦が共演し、あいみょんと秦基博が楽曲提供

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作品情報とキャストの紹介

小松菜奈門脇麦の共演で「黄泉がえり」などを手掛けた塩田昭彦監督が自身のオリジナル脚本を映画化。

女性デュオ「ハルレオ」のハルとレオは付き人のシマと一緒に全国を回る解散ツアーに出ます。

初日からレオがライブに遅刻し険悪なムードになるものの2人は何事もなかったようにステージに立ちました。その日はハルがレオにはじめて声をかけた日でもあった。

クリーニング工場で働き上司に怒られてふて腐れていたレオに一緒に音楽をやらないかと声をかけたのだ。夢を持った2人は少しずつ人気が広がっていくが「恋心」が芽生えてから関係性がこじれていき解散に至ったのです。

2人の間に会話はほとんどなくなってしまったがステージでは息がピタリとあう。そしてラストライブへ・・・。

ハルレオが歌う「たちまち嵐」と「誰にだって訳がある」は女性シンガー、あいみょん、「さよならくちびる」は秦基博が提供した。

レオ(小松菜奈)ハル(門脇麦)シマ(成田凌)など

 

 

ネタバレあらすじ/さよならくちびる

インディーズの女性2人組「ハルレオ」のハルとレオはローディ兼マネージャーのシマの車に乗り込みます。

「今のうちに確認しときたい、本当に解散でいいんだな」

レオは「イエース」と投げやりに返事しハルはちょっとふて腐れながら頷きます。今回のツアーだけは最後までやり遂げると署名してくれと言われたハルは「約束は守るから」と契約書を後部座席に放り投げました。

全国7都市をまわるツアーに出発!!!

ガソリンスタンドに到着し休憩するがレオは出会った男の車に乗り込み去ってしまいます。

シマの携帯には「ライブまでには戻る」とメールが入っていました。

ハルはタバコを吸いながら待っていたがレオが来ないので会場ではヤジが飛び交います。レオが悪びれる様子もなくイライラしながらやってきたのでハルは声をかけると「何の日かぐらい覚えている」と封筒を渡されました。

二人にはほとんど会話はないがステージ上では息をピタリと合わせました。

 

出会い/ハルレオ結成

車の中でハルは封筒を開けると「そうかハルの誕生日か」とシマは言います。ハルは中に入っていたブレスレットを手にし「レオに初めて声をかけた日だよ」と言いました。

クリーニング工場で働いていたハルは上司にこっぴどく怒られふて腐れているレオに「音楽やらない」と声をかけました。

レオはギターも弾けなかったので家に招いて基礎からしっかり教えました。無口でいつも反抗するような態度をとっていたレオはギターを覚えると笑顔を見せるようになっていきました。

カレーを作ってあげるとレオは泣きながら食べ寄りかかってきたので頭を優しく撫でてあげました。作詞作曲すると「いい歌だね」とレオが褒めてくれたので大切な居場所を作るために「ハルレオ」を結成したのです。

ローディを探していると元ホストでバンドの夢を諦めた過去があるシマがハルの歌に惚れ込み接触してきました。

ローディ兼マネージャーとしてハルは受け入れるが「恋愛は禁止だから」と忠告しました。シマは売れたバンドが使っていた車を用意し「行けるところまで突っ走るぜ」と煽り、ハルとレオも拳を振り上げました。

 

インディーズ界の新星/恋心

3人で全国を回り少しづつ人気が広まるとインディーズ界の新星としてテレビ取材を受けるようになります。作詞作曲をするハルが褒められるだけで歌ってるだけのレオはつまらないのでその場からいなくなります。(ハルの良さをお前は知って話しているのかという怒りもある。)

そうゆう時は必ず男にナンパされ微笑んでいました。

しょうもない男にばかり釣られるレオを見てハルはふて腐れ何も言わずに通り過ぎます。

 

シマがハルの事好きなんだと気付くレオは「勇気がないな、告白すればいいだろ」と告げます。ハルに憧れているレオは自分は隣にいる置物にすぎないと思っており、「お前も負けてないぞ」と言われ「だったらくどけよ、車内禁煙だって初日から破られてるんだから恋愛も大丈夫だろ」と怒ります。

その頃、ハルは路上で歌っていた時のことを思い出していました。

ホームレスが頑張って生きようと「マッサージします」と段ボールに書いて突っ立ってた事がありました。すごいと思うと同事に汚いし誰も座らないから無理だろうと思っていたが一人の女性が座ったのです。

こんな人になりたいと思ったのです(今ではなれなかった悔しさを抱える)

 

シマはハルの父親の三回忌に来てくれと頼まれスーツを着て同行しました。ハルは素晴らしい家庭で生まれ育ったのだと分かるが誰にも言えず苦労してきたのだと分かります。

母親からハルの幼馴染みの綺麗な女性の写真を見せられたんだと話すとレオは「それ、ハルの初恋の人だね」と言いました。

レオはハルの願いを叶えたんだから私の願いも聞いてと言い強引にキスします。

「ホテル行こう、寝てからの恋もある」と言われるシマだが自分がやっていたバンドは対バンのボーカルの女に手を付けてもめた事がきっかけでした。

その女性のことは特に何も思っていなかったので「寝てからの恋はない」と言い、ここで関係を持ってしまったら終わりだと説得します。

ハルの事が好きなシマを愛してしまったレオ、ハルが好きだがレズでレオの事が好きなんだと分かるシマ、レオが大好きだが想いを伝えられず苦しむハル。

レオはアルコールばかり摂取するようになって男遊びが激しくなりボロボロになっていきます。ハルは心配して止めようとするが聞く耳を持ってくれません。シマは家に乗り込みレオを助けるが男と喧嘩となり二階から転落して怪我を負ってしまいました。

「二人は付き合うと予想してたから付き合えばいいじゃん」

「出来るならとっくにしてる、シマはハルを助けるために私を命懸けで救ったんだろ」

自分が音楽をやっている意味は何なのかと聞かれたハルは「それが分からないなら辞めちまえ」と叫びました。

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結末と感想/さよならくちびる

全国を回りながら曲を作った時の想いや出会いを思い出していきます。

「お願いだから解散しないで、やめないで」と悲鳴が上がるようになり解散するなんて発表していなかったハルは怒ります。

「最初に言ったよな、解散するんだろ、だったらチケット売れるしいいじゃねーか」とシマは怒ります。ハルから「解散して二人でやりなよ」と言われていたこともあり「レオのことじゃなくて自分の人生かんがえろよ、俺はお前の笑顔がみれないのが苦しい」と胸の内を話しキスしました。

 

あとは函館ライブで最後

シマはどうせもうすぐ他人になるんだからご飯一緒に食べようと誘うが親友が亡くなり葬儀のため田舎に帰る事になります。

ハルが運転し二人は無言のまま函館に向けて走らせます。

「ハルのためならなんでもするよ」とレオにキスされた事をハルは思い出します。その時「無理しないで、わたしはハルレオが続けられればそれで大丈夫だから」と言いました。

ライブハウスに到着するとファンが並んでいました。

「最後なんだからサインしてきたら」とハルに言われレオはファンのもとに向かいます。

ライブ会場はファンで埋め尽くされ手拍子がはじめるがハルとレオは動きません。そこに待っていたシマがやってきます。

「俺の親友は音楽だけは人生を見失うからやめろと言われていたそうだが俺はそうは思わない。音楽やって後悔したことがない、そうだろ」

3人はステージに上がり今までのすべてに感謝して別れを告げ、そして明日に、未来への希望を信じて歌いきりました。

 

シマは車で送り届け「俺はもう関係ない、自分の荷物は自分でもって帰れ」と言います。二人は荷物を持って無言で出て行きます。シマは「やっぱり解散か」と車を走らせようとするが二人は「飯でも食いに行こう」と戻ってきました。

あれだけ感動した解散ライブのあとに復活なんてありえないと思いながらもシマは車を走らせました。

”根拠もない、足跡もない、紡いだ言葉もそれほどないけれど、進んで行こう、きっとこの先も、嵐は必ず来るが大丈夫さ”

 

 

感想

音楽の才能がないので「想い」がすべて理解できないでいますが、

今までの苦しみも未来への希望を持って進むためには感謝するべきなんだと。そんな感じでしょうか。

最後は解散しないという事でいいのでしょうかね。このまま進んでいこうって感じかしら。

衝突してばかりだけど一番辛いのはハルのような気がするな。そしてハルにはこの先もレオが必要だと思う。結局は互いに大切な存在であり支え合っているのでしょう。このまま気付かず喧嘩別れするのがほとんどなのもしれませんが最後はよく戻りましたね。にしてもタバコ吸いすぎ。

 

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