「星漢燦爛」17話18話19話20話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ「星漢燦爛」

チャオ・ルースー&ウー・レイ共演の大河ロマンス

戦乱により生後間もなく両親と離れた程少商。

つらい家風の中で辛抱強く生き抜くとやがて大軍とともに両親が凱旋するが母親は他人の子に優しく自分の子には厳しくありました。

逃げ出すために結婚を望むようになると皇帝の義理の子で将軍の凌不疑らと出会い、困難を乗り切り婚約するが凌不疑はある秘密を抱えていた

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程少商(チャオ・ルースー)凌不疑(ウー・レイ)程始(グオ・タオ)蕭元漪(ズン・リー)丈帝(バオ・ジェンフォン)宣皇后(トン・レイ)袁慎(リー・ユンルイ)楼垚(ユー・チョンエン)程姎(シュー・チャオ)など

 

星漢燦爛(せいかんさんらん)全話あらすじ一覧

 

全56話で紹介

 

ネタバレ感想/星漢燦爛

 

17話・虎穴に入りて

脱獄した樊昌は口封じを肖世子が命じていたために潜伏先で刺客に襲われるが読んでいた凌不疑に助けられます。

樊昌が逃げなければ程家の人々を屋敷まで送れたので凌不疑は機嫌が悪く刺客を一掃します。そして文帝に謁見し肖世子が連合での謀反を持ち掛けたと樊昌が白状したことを告げます。

建国の際にも雍王を都入りさせ国を支えてほしいと考えたが辞退したのだと言われ息子の方ではないかと聞かされます。寛大ですが人心は推し量れず真相を確かめたければ都に呼べばすむことだと訴え、驊県襲撃が失くしたあと何勇の娘・何昭君と封地に戻って成婚したと告げます。

何将軍は忠臣だから雍王に騙され野心を知らなかったと思うと告げると文帝は都へ呼ぶ詔書を出します。

 

楼垚の母・二房夫人は、程始が任務を滞りなく終え衛尉左丞に昇格させると陛下は命じたのでお祝いも兼ねて体調が悪い蕭元漪のお見舞いにたずねます。

蕭元漪は回復したし詔も届いていないので祝福を受け入れられましょうかと訴えると青蓯から客だと言われます。家塾を開き聖賢の教えを授けなければと程始に告げ息子の師を捜していたが、どこで聞いたのか袁慎がやってきて名乗りでました。

程少商は楼垚の伯父君から教わったし指導なら楼垚に任せればいいと訴えます。

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蕭元漪と程始はあれだけ学識高い袁慎が名乗り上げるとどうゆう事なのかと思います。程少商は母親に連れられ楼家を訪ねると二房は主を早くに亡くしており母親と楼垚は大房夫人に虐げられている立場なんだと気付きます。

(程少商は口喧嘩なら天下一品ですねww大房夫人は楼家で権力を握っているのだろうが愛娘がお馬鹿しゃんだからけつ拭くことになるだろうねww)

 

18話・想い人のために

蕭元漪から、「楼家の実態がこれで分かっただろう、後悔はないのか」と聞かれる程少商は、もめない家はないし楼垚は優しいから問題ないと告げます。

楼垚の兄は文武両道なのに官職に就けないのは、陛下が同族は全員仕官できない掟を作ったからだと教えられます。

 

凌不疑は肖世子が頻繁に通う妓楼を封鎖し肖世子と昵懇の店も捜査し、逃亡を図った者には検問を設けて正直に話せば悪いようにはしないと伝えさせます。

馬車で帰る程少商は凌不疑に止められ危険が潜むから護送すると言われます。外出しないよう言われ、楼家と縁談の話をしただけだからご心配なくと告げると蕭元漪は持ち場を離れるのはよくないと言います。

ついでだと言われ凌不疑に護送されるが部下たちは肖世子府と正反対じゃないかと不満を口にします。

程少商は袁慎から学ばなければならないと言われ嫌がると二兄から万萋萋を呼べば最低ではなくなるとアドバイスを受けます。友なら苦楽を共にするべきだと受け入れ彼女を呼ぶと慌てて席を用意したみたいねと思惑に気付かれます。

 

雍王親子は婚姻の宴で何将軍の子を人質に取り謀反を迫ったと知る文帝は皆に意見を求めます。3皇子は派兵して平定すべきだと進言すると太子はまずは投降を促すべきと言います。

凌不疑は何将軍の長子は昨朝に戦死したと報告し援軍の要請を願い出征すると告げます。

程家は楼家を訪ねると程少商は掟にそって楼家の正式な礼を行えと大房夫人に言われます。凌不疑が詔を持参して現れると、なぜか驊県再建の功績をたたえられ褒美を贈られます。

(凌不疑が陛下に頼んでの詔だが、その場にいたみんなが「おぬし程少商のこと好きだな」って思ったよねwwそして、程少商は褒賞は自分になのか分からないでいたww)

 

19話・急転直下

楼家の人々や賓客の前で凌不疑が詔を読み上げ皇帝に表彰された程少商は戸惑いながら受賞します。

あの詔は凌不疑が頼んだものだと二房の長兄である楼犇に言われた楼垚は訪問して感謝を伝えなければと思うが今後将軍との従来は控えよと言われます。

程少商に命を懸けた戦に出ることになるから出征したら会うことはないだろうと告げる凌不疑は楼犇から馮翊郡の地図を受け取るが伯父の楼太傅が圧力をかけて登用を阻んだために仕官の話は辞退すると聞かされます。

 

凌不疑は馮翊郡で勝利し期待に背くことなく雍王父子を生け捕りにして凱旋します。詔書を受けただけで何で挙兵したのか、肖世子が兵器を売っただけなら陛下もお前の謀反までは信じなかったと訴えます。

孤城でも兵器が横流しされ陛下の義兄一家全滅を招いたなら陛下は決して許さないと言い放つと、許尽忠が捕らわれてから隠せない覚悟をしていたが尽忠という名まで与えたのに不義不忠の輩だと言われます。

許尽忠は孤城の件を吐かねば半生の功績を犠牲にしてまで挙兵すると思うかと言われ、許尽忠は審理する前に死んでいたと告げます。陛下は釈明の機会を与えたのに裏切ったと勘違いして挙兵して多くの命を犠牲にしたのだと責めます。

 

20話・火花散る婦女たち

援軍が来なかった事は責めないのかと雍王に訴えられる凌不疑だが、何将軍と程県令一家の恨み、そして孤城の亡霊たちのためだと霍家の仇討ちとして剣を突き刺します。

謀反を起こした自責の念から自害したことにさせるが援軍を要請した者は生きてるかもしれないと調査を命じます。

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府にて話があると竹文を受け取る程始と蕭元漪が陛下の命も下っていないのに我らから破談しろと促す気なのだろうと苛立っていたので程少商は楼太傅ではなく楼伯夫人の考えだろうと言います。

蕭元漪は程少商を連れて乗り込み、何将軍と何昭君を思えば身を引くべきだと言いたいのかと訴えます。楼太傅は爵位を継承する時だけ自分が長子だと主張し今は忘れたのかと程少商は言い放つと蕭元漪は武将の一門だから刀剣で決着につくことは論じたくもないと迫ります。

息子を離縁させて何昭君を娶らせ遺族の慰撫に尽力すれば都中が楼伯夫人を絶賛するだろうと程少商は言い放つと楼伯夫人は反発するが、他人に抑圧される謂れはないと蕭元漪がフルスイングで引っ叩きます。

 

程少商は、なぜ何家が楼垚に嫁がせたいのか知りたくないかと袁慎に言われ馬車に乗り込みます。楼氏子弟は儒者や文官ばかりで楼垚に嫁がせれば何家末子は遺産を守れる、楼垚こそ何昭君にとって最も安全な選択なんだと言われます。

程少商は申し訳ないと思いつつ説得するために喪に服す何昭君を訪ねると、陛下の許可を得て肖世子の首を刎ねるところでした。思わず背を向けると見なくていいと凌不疑に抱きしめられます。

(会うことはないだろうと告げてから抱きしめるまで早かったねww程少商はだんだん蕭元漪に似てきましたね。蕭元漪は不器用だけど最初からかっこいいと思ってた、フルスイングはスカッとしたねww)

21話からのネタバレ

 

 

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