「星漢燦爛」5話6話7話8話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ「星漢燦爛」

チャオ・ルースー&ウー・レイ共演の大河ロマンス

戦乱により生後間もなく両親と離れた程少商。

つらい家風の中で辛抱強く生き抜くとやがて大軍とともに両親が凱旋するが母親は他人の子に優しく自分の子には厳しくありました。

逃げ出すために結婚を望むようになると皇帝の義理の子で将軍の凌不疑らと出会い、困難を乗り切り婚約するが凌不疑はある秘密を抱えていた

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程少商(チャオ・ルースー)凌不疑(ウー・レイ)程始(グオ・タオ)蕭元漪(ズン・リー)丈帝(バオ・ジェンフォン)宣皇后(トン・レイ)袁慎(リー・ユンルイ)楼垚(ユー・チョンエン)程姎(シュー・チャオ)など

 

星漢燦爛(せいかんさんらん)全話あらすじ一覧

 

全56話で紹介

 

ネタバレ感想/星漢燦爛

 

5話・新宅に集う新顔

程家は新しい屋敷へと引っ越し、程始はあとは燎祭の儀を行うだけだと嬉しそうな程老夫人に告げます。

程少商は歩いて目と鼻の先なのに人騒がせだとつぶやくと昇格に伴う引っ越しだから手順を踏まなければと程姎に言われます。蕭元漪からまだ何か文句はあるのかと聞かれ寒くて眠いだけだと言います。

豪邸に満足する程老夫人は程始が官職を授かったら祝い金も増えるに違いないと笑いが止まりません。

 

程少商はすぐに出征なのだからゆっくり休んでと程始に告げると何で知っているんだと驚かれます。人払いをした蕭元漪から軍令をどうやって知り得たんだと訴えられ、不当な処遇を受けた様子もないし新たな官職を与えられていないという事は任務はまだ終わっていないのだと思ったと告げます。

程少商は自分の棟に向かい家具を解体してブランコを作っていると遊びたい気持ちを半分でも勉学に向けたらどうかと蕭元漪に叱責されます。

そんな中、正月を迎えるため程老夫人の三男夫婦(程止/桑舜華)と程始の次男の程頌、三男で程少商とは双子の程少宮が帰京します。程止を溺愛する老夫人は大喜びし程少商も初めて兄たちと顔合わせをします。

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凌不疑は董倉管が捕まった数日、書簡はすべて始末できても兵器はそうはいかないと告げ人と車の動くところに痕跡があるはずだから買い手を追うよう命じます。

しかし父親の城陽侯の屋敷で団らんするよう陛下に命じられてしまい向かうと勝手に決められた縁談相手の裕昌郡主がやってきます。任務があるからと失礼しようとしたが継母の淳于氏から裕昌郡主は上元節を一緒に過ごしたいのだと言われます。

皆の前ではっきり縁談を断る凌不疑は許尽忠の鍛冶場の灯籠を集めるよう命じます。他の鍛冶場の灯籠は竹細工だが許尽忠の鍛冶場の灯籠は鉄の輪がはめ込まれていたので他と違うのは自分の手勢だからだと思います。

また上元節の灯会の灯籠はすべて対だと知り買い手が連絡する際は対の灯籠を残せばいいのだと気付きます。

 

(親が勝手に決めた縁談をお断りしたいのは理解できるが皆の前で断るのは郡主に恥をかかせるのでどうも好きになれないな。文句なら親に言えばいいのに!それにしても早くも程老夫人のキャラに飽きてきたので控えめの登場を願うww)

 

6話・灯会での出会い

蕭元漪がお呼びだと青蓯に言われた程少商は向かうと従姉の書卓を奪ったのかといきなり怒られます。

なんのこっちゃ分からずにいると三兄・程少宮は自分があげた書卓だと告げるが麒麟の紋様が入っているのなら間違いなく公子の品、蓮芳が故意に見せびらかしに来たんだと訴えられます。

蓮芳は程姎の侍女・菖蒲に騙されて運んだだけであり奪われそうになったので一悶着を起してしまったが蕭元漪は互いの奴婢がした事で主に責任はないと結論付けました。

程家を引き裂く行いなのは誰が見ても明らかだったが蕭元漪は皆が追及するのを止めるよう促したので老婢に罰を与えもせず一言で済ませるとはやはり頼れるのは自分だけだと程少商は思います。

 

程少商は老婢の言い分が正しいなら自分たちは程姎を虐げたことになる、老婢の言葉が間違いだと感じるなら罰するべきと告げると親に背くなと叱責されます。程少宮も老婢の不遜な言葉も罰せず妹に厳しすぎると訴えると、程少商は「母上が咎めない理由は程姎のためであってまさか自分が賢いとでも思っているのか」と老婢に言い放ちます。

奴婢の行いは主には関係ないと言いながら蓮芳の非については詳しく聞きもせず私を叱責し私の過ちとした、それなのに菖蒲の件で程姎はお咎めなし、不公平にもほどがあると言い放ちます。

桑舜華は今にも蕭元漪の怒りが爆発しそうだったので腹痛を装い連れて行き騒動を丸く収めます。

 

凌不疑は灯会に行き許尽忠と似た灯籠を探すが家族と楽しんでいる程少商に目を奪われます。

程少商が才子と名高い袁公子の謎かけを見事に解く頃、凌不疑は灯籠を発見したと部下から報告を受けると推測通り雍王の息子・肖世子でした。酒楼に向かうと火事が発生しており程少商が倒れてきた瓦礫の下敷きになりそうだったので救出します。

(裕昌郡主なにしてんのさww浅い川に溺れて凌不疑に助けを求めるとはそりゃ~無視されますよねw。にしても裁きが下手くそね、蕭元漪。奴婢の行いは主には関係ないのなら二人の仕業だと把握しているなら叱責すれば終わったのに何で程少商を叱咤したのでしょうね・・・)

 

7話・お初の社交場

程老夫人の生辰祝いの宴を開くと招待状を出してもいないのに袁州牧家に袁公子より淑儀1万銭が届きます。

程少商は上機嫌の祖母の笄を目にし太すぎないかとつぶやくと程姎から金2両分使ったようだと聞かされ何で止めないのか、恥ずかしいと愚痴ります。

都の名門世家も集う中、楼家の楼縭や王家の王姈といった令嬢が訪れると程少商は見下されるがやり合うのも面倒なので部屋を出て行きます。

程少商はブランコに乗っていると袁公子に話しかけられます。謎を解いて繍球を受け取ったがすぐに返したと告げ去ろうとすると三叔母・桑舜華への伝言を託されます。

一言も意味が分からないと訴えると「懐かしい旧友へ、数言だけでも求む」と言われたのでそれだけ覚えてさっさとその場を離れます。

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王姈が裕昌郡主の生誕祝いに程姎を招いたので程少商は礼品選びに出かけることを許されます。

肖世子の動きを追う凌不疑だったが継母の淳于氏が屋敷にやってくると裕昌郡主の生辰の宴に参加するよう言われます。

程少商は桑舜華から連絡がないから伝言を忘れたのかと袁公子から聞かれ、忘れたとかじゃなく伝えたくなかったと告げます。じらせてまた会うためだろうと大いに勘違いされていたのでさっさと伝えようと思います。

程止が膝枕されていたので躊躇するが自分たちの間に隠し事はないから遠慮なくどうぞと言われたので袁公子の伝言を告げます。すると「咳は治った、案じるなかれ」と書いた竹文を渡されます。

 

凌不疑は董倉管が流刑、許尽忠が自害したいま、まだ肖世子が兵器を売るつもりなら他の経路を探すはずであり何将軍の娘婿になれば簡単だと思います。

 

8話・喧嘩上等

裕昌郡主の生辰の宴に参加する程少商は溺れたふりをして凌不疑に助けを求めていた人だと思い出します。

程少商と程姎は食べた事もないでしょうと見下されるなか万家の13番目の子・萋萋が陛下は倹約を命じているのに贅沢して人を貶める気かと庇ってくれます。

文句があるなら着飾ってないでボロを着て田を耕せと言われていたので萋萋は外征で死傷兵の家族を慰めてきたから田を耕すより大変だと程少商は訴えます。

将兵らは戦場で命を懸けているのに令嬢たちは都で贅沢三昧、そんな暮らしは武将一門は受け付けないしこんな料理も必要ないのだと言い放ちます。

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凌不疑が宴に訪れたと連絡が入ると裕昌郡主は喜び、程少商は楼家の楼縭や王家の王姈から会ったこともないだろうと見下されます。

相手にもしたくないので彼は私を久しく慕うが私は興味ないと告げ出て行こうとすると凌不疑と出くわします。倒れてきた瓦礫から助けてくれた人だと思い出すが気まずいので仮病を使って出て行くと凌不疑も汝陽王府が武将を軽んじるとは来て後悔していると出て行きます。

 

凌不疑は予想通り肖世子が何昭君に言い寄っているのを目にするが程少商がいるのに気付くと袁公子が近寄っていました。

楼垚がやってくると肖世子はさっさと姿を消し何昭君と口論を始めます。何昭君と楼垚は許嫁なんだと袁公子に言われるが別に知りたくもないと程少商は言いその場を去ります。

程姎が池に落とされたので程少商は駆け付けると楼縭と王姈がロープを張っていたのでナイフで切断します。程姎を救出すると挑発する言葉を投げかけられたので容赦なく二人をぶん殴ります。

大問題となるが程少商は痣を作るために自分の顔を殴る苦肉の策に出て、凌不疑が証拠となるロープを持ってきたことで事態を治めます。

(今回は母親の罰から逃れられそうかなww二人の兄も良い人達だし父親も優しいからおもしろい家族だと思うけどね。でもね程姎が池に落とされたのは殺人未遂ですからね、蕭元漪は怒らないのかしら・・・てっきり殴られたメイクをしたのかと思ったら本当に自傷してたのかww)

9話からのネタバレ

 

 

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