華流ドラマ/星花双姫～天に咲き、地に輝く恋～
チェン・シンシュー＆リー・ランディー共演、
YOUKUドラマランキングで一位に輝いた、双子の王女と各界の王子たちが織りなす壮大なファンタジーラブロマンス。
あらすじは？
人々から愛される優しい性格の姉・青葵王女、
悪知恵が働き気が強くおてんば娘の妹・夜曇王女は天界と沈淵界に嫁ぎ先が決まっていたが予期せぬ事態により嫁ぎ先が入れ替わってしまう。
それでも夜曇は心を閉ざす天界の王子・有琴と、
青葵は野心溢れる沈淵族の第三王子・嘲風と次第に心惹かれあっていく。
天界、人間界、沈淵界、獣界、四界で混乱が起こり始めるなか、独創的なストーリーとラブロマンス、コミカルな演出など見どころ満載！！
キャストは？ チェン・シンシュー＆リー・ランディー共演
心を閉ざす天界の王子、1500年の修行を終え天界に戻り妃を迎える
夜曇（リー・ランディー）
人間界、双子の妹、生まれた時に縁起が悪いとして18年間幽閉されていたが姉の面倒により優しいおてんば娘に成長
嘲風（チェン・ムーチー）
沈淵界の3王子、野心のために嫁いできた妃を利用していたが青葵に惹かれていく
青葵（ホー・シュエンリン）
人間界、双子の姉、祝福されて誕生、天界へ嫁ぐために教育されていたが沈淵界に嫁ぐことに。
清衡（ジョウ・ジャン）紫蕪（ダイ・ヤーチー）烏玳（ジャン・シャオリン）
ネタバレ感想
5話・心優しい王女
青葵と夜曇は体の傷を使い互いに無事だと知ります。沈淵界3王子・嘲風に負い目を感じている青葵は今は交代禁止だと告げると夜曇は好機を待って救うためにも体に埋め込まれた神君の法宝（虹光宝睛）をどうにかして取り除かねばと思います。
とにかく天界のしきたりに反したり逃げ出すことを考えると体に痛みが走るので隠れて賭博をしていた仙人たちを味方につけ何かヒントを得ようとします。
有琴（玄商神君）は勝手に下界に行った罪を一人で背負って罰を受けるが、うわべだけになっても意味ないし天界に何かあったらどうするんだと天君に叱責されます。
青葵は自分が頂雲の側近を殺し嘲風が身代わりとなって拷問を受けていると信じ切っているために面会を求めに行きます。驚く嘲風は王女を中に入れるよう指示し拷問に苦しむ演技をしてさらに恩を着せるがこんなに情があって優しくされたのは初めてだと思います。
6話・漁夫の利を得るために
人間の王女は食べ方が汚いなと有琴に言われると「食事に困る生活を送ったことがあれば食べ方も汚くなる」と慢慢は訴えます。がっついて食べていた夜曇は箸を止めると何で王女が生活に困るのだと有琴に言われ慢慢は必死に誤魔化します。
有琴はなにわともあれご馳走を用意すれば王女を教育できそうだと望みを持ち、無料の食事を三食届ける代わりに仙人になれるよう励めと指示します。
頂雲が王妃に訴えたことで王から処刑の許可が出てしまう嘲風はいきなり攻撃を受けたから身を守るためにした事だと過失を訴えます。2王子が送り込んだ密偵が軍にいると情報を流しておいた烏玳がやってくるまで何とか持ちこたえると頂雲は謀反を疑われ官職を罷免されます。
過失が認められた嘲風は軍の観察官に任命され、これで計画どおり烏玳と頂雲が争うはずだと思います。
蓬莱絳闕に残り仕えたいと従妹・碧穹に頼まれる有琴は私の弟子になればいいと告げます。碧穹は喜ぶが師弟は恋人になれない天界の禁令があるので契りを交わせば神君とは結ばれないと知らされます。
夜曇は仙侍が碧穹から虐げられていたので足を踏んずけて助けるが何故か自分だけ叱責されるので不満をぶつけます。違う学校へ行けと星君に叱責され望むところだと出て行くと、退学せられたと報告を受ける有琴は耳を疑うが駆け込んできた仙侍から経緯を聞かされます。
有琴は誤解を解きに行くと三日後の試験で合格すれば復学が認められることになります。
7話・復学をかけた試験
実母・雪妃に呼ばれる嘲風は無能なふりをして烏玳と頂雲を争わせるとは何を考えているのか、権力争いは危険なんだと心配されます。
平穏に暮らせることだけを望んでいると心配されるが王妃から二度と虐げられないよう母親を守りたいしここで勝たなければいつ殺されるか分からないのだと告げます。
三日後の試験に挑むことになった夜曇は必死に修練に励むなか、獣族の王子・帝嵐絶は天界に侵入するが風に煽られ落下してしまいます。紫蕪はかわいい犬がいたので抱き上げると怪我をしていたので保護します。
夜曇は有琴の教えを思い出しながら試験に挑みます。ズルして逢春術を高い水準まで引き上げたことがバレてしまうが才能が認められ何とか復学できることになり視察していた有琴は安堵します。
王妃がわざと耳に入れたために王太子の座を狙っているのかと烏玳が押し掛けてきます。嘲風は咄嗟に言葉が出てこないでいると王女が怪我の治療をしていただけだと訴えます。医療を受けるのは掟を無視したことになるので嘲風は連行されそうになり、王女はお手合わせを願います。
「掟は強者が作るもの、医術で王子に少しでも勝てば3王子への治療は罪に値しない事に」
8話・医術が勝るとき
烏玳は一手でも取られたら負けで結構だと告げ王女に攻撃するが鍼で経絡を封じられ動けなくなってしまい負けてしまいます。
試験に合格して戻る夜曇はフースイが料理をしてくれていたので感謝するがこれから毎日学校で会えるねと告げると騒動を起こした責任を取られ故郷に帰るのだと言われます。
帰りたくないなら王女に天葩院での職位を与えられたと言い私の下で働けばいいと告げます。学校で学べる日を夢見ていた事でついにこの時が来たと思うが青葵がいつも学んでは部屋に教材などを置いていってくれていたことを思い出します。
はやく姉を救出せねばと思い出すと虹光宝睛のせいで痛みが走りいつになったら解いてくれるんだと有琴に文句を言いに行きます。
王女から医術を学びたい嘲風と王女から好意を持たれていると思っていたのに恩返しだと知った烏玳は王女をめぐって衝突します。嘲風は思わず実力を出して蹴り飛ばしてしまったのでまぐれを装って負けます。
フースイは古術文献に霊玄灯という法器があって霊魂を集められると聞いたことがあるか知っているかと清衡に尋ねるが理由を聞かれたのでただの好奇心だと告げます。
逆に夜曇と有琴にはライバルが今のところいませんね。天后も清衡も紫蕪も応援してくれてるし、まぁ～夜曇は虹光宝睛を解きたいだけなんでしょうけどねｗｗ）