「 世界は今日から君のもの 」< ネタバレ あらすじ > 引っ込み思案で引きこもり!! 一歩づつ、その先には笑顔が!

 

世界は今日から君のもの [Blu-ray]

 

監督=尾崎将也

 

小沼真実(門脇麦)

矢部遼太郎(三浦貴大)

安藤恵利香(比留川游)

小沼英輔(マキタスポーツ)

美佳(YOU)

 

< ネタバレ あらすじ >

世界は今日から君のもの

 

自分の世界に閉じこもり笑顔を見せない引っ込み思案の小沼真実は両親が離婚したため父・英輔と二人暮らしをしています。

工場でバイトをしていた真実はクビになってしまい英輔は「また探せばいいよ」と慰めます。

真実はゲームが好きなので英輔は新作ゲームに不具合がないか探すアルバイトを見付けるが距離感がうまく掴めないので部屋にいる娘にメールで伝えます。

英輔は自分が店長を務める喫茶店に元妻の美佳を呼び出し「今度の仕事は大丈夫だと思う」と伝えると「真実はうちと一緒に家を出た方が良かったかもね」と言われてしまいます。

英輔は実は美佳と会いたいだけだったが「勝手に家を出て行った君にそんな事言われたくないね」と言い返します。

 

バグ探しのためゲームをやり続ける真実は休憩に入ると一人非常階段で昼食をとります。

すると階段の上の方で制作部ディレクターの矢部遼太郎が新作ゲームのキャラクターについて電話でもめていました。

イラストが描かれた資料を拾う真実は返しに行こうとするが引っ込み思案な性格なため持ち帰ってしまいます。

「キャラクターの見た目をスペシャルな感じにして着物は全体的に躍動感が欲しい」

遼太郎の訴えを覚えていた真実は勝手にキャラクターをデザインしてメールで送ります。

翌日、メールをチェックした遼太郎は感動し上司の馬渕に感謝を述べます。馬渕はあたかも自分がやったように返事するが「どうゆう事だ」と首を傾げます。

デスクに戻った遼太郎はアドレスが上司のものではないと気付くが仕事の発注をすると期待どおりの作品となって戻ってきます。

「これは素人の作品じゃないね。相手が分からないのに発注して後で莫大な請求きたらどうするんですか?」と後輩に言われた遼太郎はちょっと不安になります。

 

小さい頃から引っ込み思案だった真実はガラクタを集めて綺麗だと喜んでいたが美佳に汚いと勝手に捨てられてしまいました。

それから高校の途中から学校にも行かなくなり部屋に閉じこもるがイラストや漫画を正確に模写する事が唯一の楽しみであり5年間でいつのまにかプロ級の腕前を身につけていました。

 

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人数足りない理由で「サバゲー」に誘われた真実は首を横にふるがジャンケンで負けてしまい行く羽目になってしまいます。

一人でポツンと座っていると「悪いね、来てもらって」と遼太郎に声を掛けられライフルの使い方を学びます。

何をどう遊んでいいかまったく理解できない真実は遼太郎の元恋人、安藤恵利香と鉢合わせ「どうも」とお辞儀すると連射され逃げまくります。

しかし適当に撃った弾がヒットし真実は勝利するが階段から転げ落ち額を擦りむきます。

遼太郎は心配して真実を家まで送ると英輔に「なんの取り柄もない娘で…」と言われるが「あるでしょ、イラスト」と聞くとジュースを飲んでいた真実は噎せてしまいます。

遼太郎はサバゲー中に後輩から電話があり発注していた相手が真実のアドレスだと聞かされていたのです。

 

英輔は娘が完璧に模写できる事を始めて知り驚きます。

「なんでイラスト直してくれたの?」と聞かれた真実は「返せなくて…なんとかしようと…」と頑張って話すとお礼を言われます。

真実は才能を使わないのはもったいないと言われデザインの依頼されます。

英輔は嬉しくなり娘の仕事の話を聞きたくて遼太郎と連絡先を交換します。

しかし、真実は頑張っては見るものの模写ではないためアイデアが浮かばず逃げ出してしまいます。

 

英輔は「5年引きこもりしていたが娘は絵が得意になった。イラストの仕事しているし無駄な時間ではなかったんだよ」と告げると「なんか自分の手柄にしてない?」と美佳に言われます。

その時、遼太郎から真実が逃げたと連絡を受けます。

真実は電話に出ると「あなたにはそんな特別な才能ないから普通に地道にアルバイトしてればいいの」と美佳に言われてしまいます。

小さい頃に大事にしていたガラクタを勝手に捨てられた事を思い出す美佳は偶然サバゲーで出会った恵利香に会います。

「ごめん、遼太郎の新しい男だと思って撃ったの、ゴメンね」

いろいろ質問されすぐに返答できない真実はなぜか「新しい」と気に入られ、そのまま彼女の家に居候する事になります。

真実は家賃払えないので掃除や料理を頑張りながらデバッガーのアルバイトを続けます。

 

酔っ払った恵利香を運んできてくれた男に市民講座に来てくれと頼まれた真実だが「5年間の引き篭もりから抜け出した経験」を話してほしいと言われます。

真実は一生懸命話すが進歩や克服などしてない事に気付きます。抜け出して帰ろうとすると少女が追いかけてきて綺麗なビー玉をくれました。

それは幼い頃に宝物のように大事にしていたガラクタと似ていました。

真実は恵利香の家に戻って部屋のドアに「ひきこもり中」と張り、真っ白なノートに自由に描き始めました。

翌朝、絵を見た恵利香は感動して真実を抱きしめました。

 

真実は外に出て描き始めるが手を洗って戻るとスケッチブックが盗まれていました。

夜まで神社の周囲をウロウロ探すが見つけることができず落ち込んで帰ると恵利香に心配されます。

遼太郎だと疑う恵利香に連れられ真実はサバゲーの格好をさせられライフルを持って会社に乗り込みます。

恵利香は「返せ!」とライフルをむけるが遼太郎はその時間仕事しているため犯人ではありませんでした。

元恋人関係だった遼太郎と恵利香の喧嘩が勃発します。

 

真実はツイッターを始めていて友達には遼太郎、父親、母親、小学生の幼馴染ひろきの4人だけでした。

真実は幼い頃に母親に宝物を捨てられたので美佳を訪ね「返して」と訴えます。

「もう私の事ほっといて、私はお母さんのせいで……いつも私の邪魔をした。やりたい事をすべて反対した」

頑張って伝えると恵利香から「スケッチブックを盗んだ奴分かった。馬渕って奴、あんたがいると自分の仕事なくなると思って嫉妬してた」と電話があります。

電話を切った真実は「スケッチブック…あった」と母親に伝え涙を流しながら謝罪します。

 

「お母さん、まだあなたの描いた絵を見たことない。。。あなた、お母さんがいないとダメなんだから一緒に暮らそう」

 

真実は首を振り「これまでの事ありがとう」と告げ、その場を後にします。

 

自分には絵の才能があると気付かされた真実は、その才能を伸ばそうと心に決め馬渕のアシスタントとしてデザイナーとして働き始めます。

初めて視野が広く感じた真実は笑顔を見せました。

 

 

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