「千古の愛、天上の詩」4話~7話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ/千古の愛、天上の詩

シュー・カイ&チョウ・ドンユィ共演、中国ロマンス史劇

神界、仙界、妖界から成る天界は4人の真神が治めており、

最も若い女神で、未来の混沌主神になる上古は生まれながらに霊力は弱いものの、同じ真神の天啓、炙陽、そして親友の月弥に囲まれ幸せに暮らしていました。

試練が迫る中、摩尊が封印された結界が弱まった事から隠居のように暮らす真神・白玦を呼び戻す。

上故は師匠となった白玦と対立するが徐々に惹かれていくことに・・・そんな中、神界に危機が!!

「千古の愛、天上の詩」全49話あらすじ一覧

 

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ネタバレ私感/千古の愛、天上の詩

上古/後池(チョウ・ドンユィ)白玦/清穆/柏玄(シュー・カイ)天啓/浄淵(リウ・シュエイー)炙陽(リー・ザーフォン)古君(ライ・イー)景涧(チャン・ユンロン)など

 

4話・縁結び会

魔尊・玄一を縛り付けるための戦いに利用された事に頭にきた上古は縁を切ると言い放ちます。

内心悪いと思っている白玦は紅日に相談すると勝利を求めるあまり弟子の心情を無視した事、女子に嘘をついた事がまずかったと言われます。解決は謝罪だと言われ旧友に伝えとくと告げるが紅日は自分のことでしょうと見抜いていました。

謝罪する前に出ていかれてしまうが紅日から伝授された誉め言葉をそのまま伝えると機嫌が直り和解します。

 

縁結びを一手に引き受ける普華を訪ねる天啓は上古を誰かと結んだかと聞くと適齢ではないと言われます。

紅日は月弥の桃淵林で上古のために神々を招き縁結び会を行うと、同じ神獣の紫涵から招待状を受け取ります。ふだん宴や女に興味がない白玦だが招待状を受け取り参加すると女神たちが大騒ぎし、天啓は女神たちを出入り禁止にするほどなのに何で来たんだと不満を口にします。

白玦から九幽での件をしっかりと謝罪された上古は上機嫌となると嫉妬から雪迎に酒を溢され衣が濡れてしまうが白玦の術によって同じ衣を贈られます。

上古は修業があるからと言い帰ると天啓はあんな真面目になるなんて白玦はどんな術を使ったんだと困惑します。

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日神と夜神が下界にいるときに天候が悪化します。天啓は炙陽に経緯がバレたら大変だと思い月弥と共に二人を捜しにいきます。

白玦は上古が心配で迎えに行くと、泥酔する普華は天啓と一緒にいると勘違いし二人を幻覚術の部屋に閉じ込めます。普華の仕業だとすぐに察知する白玦は出ようとするが無理に出ると桃淵林が破壊されてしまうために上古に止められます。

上古は白玦の生涯を刻んだ命盤を見てしまうと魔族と戦う激しい激闘を目にし祖神は白玦にかなり厳しかったのだと知ります。

(天啓は何がしたかったんだww縁が結ばれれば何をしても自然と引き合うのではないの?ww月弥から愛されているみたいだしいいじゃん。雪迎の恋は実らないでしょうね)

 

5話・宿命と初恋

上古は白玦の手を取り、この世は冷たい者だけじゃないし付き合いは善意と温かさが大事だからこれからは私がずっと一緒にいると告げます。

白玦はやってきた普華が驚いていたので天啓が企てた事だろうと言い当て真神の縁結びに二度と手を出すなと忠告します。そして眠る上古を抱き抱えて帰ると目撃した女神たちによって噂が広まります。

日神と夜神は恋に溺れ天地の法則を疎かにして三界に大混乱を招いたために炙陽から叱責を受けます。月弥は術が解けても二人の気持ちが冷めていいない事に感動し、自分が縁結び紐を投げたせいで二人は下界へ駆け落ちをしてしまったのだと白状します。

自分の責任だとかっこよく天啓は登場するが騒動を招いた罰として明堂で禁足を命じられます。

 

上古は一緒に星が見たいと告げると白玦に祖神が10万年ごとに大難が下ると警告していた場所・乾坤台に案内されます。混沌主神のみがその天劫に対抗でき衆生を救えると言われた上古は祖神が混沌の気を乾坤台に残しそこから自分が産まれたのねと言います。

宿命だから修練に励み混沌主神になってみせると決意を語り二人で星を眺めるが白玦は祖神の警告を知り動揺します。

初恋する上古は女神たちがことごとくフラれているために焦らないで慎重にならねばと月弥に相談します。

白玦は上古の神獣は鳳族かた出せと祖神の遺言を受けていたので鳳焔を仕えさせなければと思います。

(そうゆうことか、日神と夜神って誰だと思っていたら月弥が天啓に向かって投げた縁結び紐によって結ばれた二人かwwでも昼と夜は結ばれないと炙陽が言っていたからしばらくしたらまた喧嘩しだすんじゃない?ww)

 

6話・鳳族の女王

上古は凧を壊されたのに詫びるどころか侮辱されたので雪迎と口論になります。雪迎と手合わせすることになると、まだ修練が足らず負けてしまいます。

雪迎から運よく勝ってしまい上古を不快な目に遭わせてしまったと謝罪される白玦は法術を使わなければ上古が勝っていたと告げ、そなたが劣るのは技と真面目さと心だと指摘します。

そして調子に乗る上古に修練不足なのに手合わせなどするな、衝動的にならないよう精神を鍛えろと叱ると、あの凧は特別な物だったんだと言われます。

そして口先だけの謝罪に来た雪迎に弱いくせに修練に努めず邪道な手を使ったことを責め罰として千年分の神力を取り上げます。

 

鳳雲長老が訪ねてきて上古の神獣に指名されていた鳳焔の元神が転生間近で盗まれてしまったと謝罪されます。梧桐林を創り鳳族を数万年守る続けた梧夕が愛ゆえに忠誠心を失い盗んだのだと知ります。

鳳焔は恋情を捨てて涅槃を選んだのに阻もうとする梧夕は処刑するべきと白玦は言います。

上古は月弥から仙人の気配が分かる尋仙鈴を借り白玦と共に梧夕を捜しに行くが、梧夕に連れ出された鳳焔は涅槃を選んだことを後悔し二人で逃げる決意をしていました。

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梧夕に攻撃を受けた白玦は後を追うが上古は陽動作戦だと見抜き鳳焔の元神を見つけます。白玦は梧夕を捕らえるが元神を持っていないことに気付くと炙陽が文が届き、元神の件が仙界と妖界にも知られ南海城で争奪戦の恐れがあるから今すぐ戻れと指示されます。

愛し合っているのに引き離したくないと思う上古は鳳焔を逃がし、大罪を犯して逃げる鳳焔と梧夕は夫婦になろうと誓い合います。

(鳳焔が上古は話が分かる人で良い人だったと言っているのに俺は許さないって・・梧夕ちょっとめんどくさい性格な気がするな。白玦は上古を叱るが彼女を痛めつけた事は許せなかったのでしょう、雪迎も性格が問題ね)

 

7話・恋敵との修行

鳳焔と梧夕が九頭蛇族に襲われていたので狼藉を働くなら容赦はせぬと白玦は立ち塞がります。

上古は駆け付け自分が鳳焔を逃げしたのだと告げると主神ならば三界のことを考えろ、逆に危険にさらしたんだと叱責されます。鳳焔は転生後に上古に仕えるから梧夕の命は助けてほしいと願うと白玦はしかたないと受け入れます。

しかし鳳焔が涅槃に入ると別れの悲しみで逆上した梧夕の一撃により上古が負傷してしまいます。

 

白玦は梧夕を鳳族のもとに飛ばすと急いで白玦を連れて戻ります。鳳雲老人から燼火の力が込められており火に属する神では傷は治せないと指摘され鳳皇が涅槃に入った今、傷を治すには水凝珠の宝しかないと知らされます。

運命を変える好機だと思う鳳族の蕪浣は上古の世話を買って出ます。

雪迎が炙陽から賜って水凝珠を持っているので仕方なく弟子として長淵殿に迎え入れることを条件に入手します。

 

目を覚ます上古は梧夕は処刑されたと蕪浣から聞くが白玦を責めると修練の成果を奪っただけだと言われます。主神は三界の者を平等に扱うのだと示せるので上古は身分が低い蕪浣を神獣に選びます。

そして鳳雲を納得させるために鳳焔の元神を偽物ではあるが返し、蕪浣を連れて神界へ連れて行きます。鳳焔の本物の元神は鳳凰花に託し梧夕が梧桐樹になれば再会できるだろうと願います。

(上古優しすぎるね、そしてやっぱり梧夕やりおったな。予想通りですww雪迎はとりあえず口をもうちょい閉ざしてくれないかな・・・これからは一緒に修行せねばならないのね)

8話からのネタバレ

 

 

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