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「 ソウル 」 ネタバレ・あらすじ / 2002年日韓国民交流年記念作品 長瀬智也×チェ・ミンス

邦画アクション

 

 

情報・キャスト

2002年日韓国民交流年を祈念にして制作された映画。

早瀬刑事は容疑者の護送の仕事を終え帰国しようとするが事件に巻き込まれ犯人と間違われて逮捕される。釈放されるものの犯人の1人を目撃した事で72時間の滞在許可がおり捜査協力するとアジア首脳会議を標的にしていると予告が・・・

監督=長澤雅彦

早瀬祐太郎(長瀬智也)キム・ユンチョル(チェ・ミンス)チェ主任捜査官(リー・チャンユン)ユン・キョンヒ(キム・ジヨン)イ・ジュンフン(チョイ・サンユ)

 

ネタバレ あらすじ

         ソウル

 

逃亡犯を護送し韓国から帰国しようとした早瀬刑事は暴走する車を発見します。

轢かれそうになっていた主婦を救い追いかけて車にしがみ付き助手席の者を振り落とすが拳銃を持っていたので奪おうとして倒れ込んだ際に相手が死んでしまいます。

ゆっくり立ち上がるといつの間にかソウル警察に囲まれ銃を向けられていました。

逮捕されてしまった早瀬は日本警察の者だと確認が取れ手錠を外されるがキム刑事部長にいきなり殴られ「お前のせいで仲間が重傷を追い重要な犯人を死亡させた。ここは韓国だ!!」と怒鳴られます。

早瀬は運転している者を見ているため72時間の滞在許可がおり犯人を特定しろと言われます。

「どっちみち警察による処分決定までそれぐらいかかります。あなた1人殺してるでしょ」

通訳のユンから言われた早瀬は言い返すことが出来ません。

 

早瀬が目撃した犯人(ロン毛)は現金輸送強奪事件の犯人であり今日までの65日間で32件も発生しており被害額は69ウォンにもなります。

かなり組織だった犯行であり逮捕寸前まで追い詰めたのは今日が初めてでした。早瀬は自分が死なせてしまった犯人の一人は日本人だと伝えるが事件一件あたり日本円で2160万円だと知り何で高額の時を狙って一回で終わらせないのかと疑問に思います。

またソウル市警察がいつまで経っても犯人を逮捕できない事で警察庁情報局のチェ主任捜査官が部下を率いてやってくるがハッキングされ「我々はアジア首脳会議開催を阻止する」と画面に表れます。

プラスティック爆弾が盗まれた事件が起こっていたため悪戯だと流す事はできません。

 

警察の寮を探していた早瀬は屋台の親父が絡まれていたので助けに入ると韓日合同銀行が四日後に開店らしく汚い屋台は立ち退けと最近ずっと言われている事を知ります。

翌日、遅刻してしまった早瀬は急いで向かうと「時間厳守」と一言注意されるが現金輸送車が発見されたと知りキム刑事部長の車に通訳を連れて強引に乗り込みます。

「お前は犯人を特定するのが仕事だから兵役経験ない奴は何もするな」

車を見ても特に何も思い出さなかった早瀬はタバコをくわえるとキムにいきなり殴られます。

「ここは韓国、目上の人の前でタバコは吸ってはいけません。礼儀です」と通訳に言われます。

 

現金輸送強奪事件が発生した報せが入り早瀬は向かうと被害額は日本円で約1千万だと知ります。高額を狙わないでリスク高い事件を何度も起こすのはやはりどう考えてもおかしいと思います。

野次馬の中にロン毛を目撃した早瀬は追いかけるが相手が発砲してきたので咄嗟に隠れると通訳の人が撃たれてしまいます。早瀬は通訳の銃を拾い撃とうとするが駆け付けたキム部長に殴られ「拳銃所持の許可はでてないだろ」と怒鳴られます。

犯人に逃げられてしまうと反抗するが「ここは韓国だ!!指示されるまで待て」と言われます。

納得出来ない早瀬だが通訳が自分のせいで怪我をしてしまったので「御馳走させてください」と願い出ると受け入れてくれました。

料理が運ばれても通訳がまったく手を付けないので早瀬は食べ始めると続いて食べ始めました。これも韓国の礼儀のようです。

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ハッカー、現金輸送強奪、プラスティック爆弾、すべて同じ組織の犯行だと警察はにらみます。

屋台でご飯を食べていると親父の姪っ子ミンチョルが勉強していました。両親がいないのでたった1人のあととりだと知らされた早瀬は同じ警官だった父親も兄も死んでいるため自分もそうだと思います。

早瀬はロン毛を目撃し駆けだすが横から飛び出てきた車と接触し逃げられてしまいます。

運転手はもし何かあれば連絡くださいと名刺「日韓合同銀行 カン・ヨンス」を早瀬に渡し車を走らせるが「気を付けろ」とロン毛に電話しました。

翌日、合同銀行開店のため日本円で500億が運び込まれ警備の応援で早瀬は向かうが今日狙えば一回で済むのにと思います。

その時、日本の外務大臣を乗せた車が消えたと報せが入りキム部長は警備を解散させ署に戻るとハッカーから外務大臣を拘束した写真が送られ50億ウォン(日本円で5億)を要求してきました。

 

拘束されているのは江華島だと突き止めたチェ主任捜査官は突入させるがキム部長はなぜ今頃電波をキャッチしたのか気にかかっていました。

突入して始末するがそこには外務大臣はいませんでした。銃を持つロン毛を目にした早瀬だがキム部長が銃を構えながら撃つことを躊躇していたので助けるために彼の腕を掴んだまま発砲しました。

「死にたいのか、指示を待て」とキム部長は去ってしまいます。

捜索を始めると爆弾を目にし早瀬は「逃げろ」と叫んだあと「早く訳せ」と通訳に指示しました。

全員逃げ出した瞬間に建物は爆発し離れたところからヨンスが見ていました。爆弾は盗まれた物で発信器の電波は警察を誘き寄せるためだったのだと誰もが気が付きます。

黒幕ヨンスはこの爆破で用済みとなった者達を始末しました。

 

キム部長は合同捜査で東京に行った時に自らの銃弾で部下を死なせてしまいそこから笑顔が消えました。

早瀬は屋台でご飯を食べているとキム部長がやってきて「お前の役目は終わったから明日帰れ」と言いました。

滞在許可はあと13時間あるので「あなたが傷付くのは勝手だが、死んだ部下は今のあなたを見てどう思ってるのでしょうか」と言い捜査に戻るため財布を出すと「年長者が払うのが韓国の礼儀だから財布をしまえ」と言われます。

早瀬の兄と捜査した事があるキム部長は警察組織の中で優秀な者ほど早く逝くと感じていました。

 

首脳会議阻止が目的なら身代金など必要ないはずだが・・・

早瀬は考えているとハッカーから「用意した50億ウォンを日本円に両替しろ」と要求があります。

韓国政府は日本円で5億なんて用意出来ないと頭を悩ませるなか日韓合同銀行ならなんとかなるのではと思いすぐに連絡を入れるが厳重な管理システムにより明日まで金庫が開かないと言われます。

しかしヨンスが「管理システムのメインコンピューターを切断すれば金庫は開くが復旧までには二日かかるのでオープンは不可能です」と口にしたので政府は国家非常事態だとしてシステム切断を命じました。

 

「 女性2人でソウル競馬場に運び待機せよ 」とハッカーから連絡があります。

競馬場に爆弾が仕掛けられているかもしれないので情報局はすぐに警備に連絡して向かいます。

早瀬は署に残れと言われたキム部長と共に残るがこれだけ大きな事をして5億なんておかしい・・・犯人はどうやって金を運ぶのか・・と疑問に思います。

その時、大臣が保護され競馬場のごみ箱に隠されていた爆弾の仕掛けはフェイクだったと報せが入ります。

日本円への両替は管理システムのメインコンピューターを切断させるためであり目的は最初から合同銀行の金庫にある日本円495億なんだと気付きます。

ソウルから警察を遠ざけるのが目的であり大臣を解放させたのは首脳会議を開かせるためです。

キム部長は「犯人の狙いは合同銀行だ」と無線で全警察官に伝え早瀬と共に急行します。

 

結末

現金輸送車はバスと接触事故を起こし横転します。

連絡を受けた警察が次々と押し寄せ銃撃戦となるが奴等はバスジャックし現金を運んでいました。

早瀬はバスにミンチョルがいるのを目にし「撃つな」と止めに入るが「韓国警察の威厳を守るためには犠牲はやむをえない」とチェ主任に言われます。

「   一番大切なのは命だろう!!!!  」と早瀬が叫ぶとキム部長はチェ主任を殴り「解除」を命じました。

早瀬は「指示をください!!!」と訴えるとキム部長は「人質を救出しろ」と銃を渡しました。

 

早瀬が放った銃弾はタイヤに命中し突入して奴等を仕留めていくが弾切れとなります。

その時、駆け付けたキムが窓から犯人を掴んで引きずり降ろしました。

早瀬はミンチョルを抱きかかえて最後にバスを降りるが黒幕ヨンスがバスの窓から銃を構えていました。

トラウマがあり今まで撃てなかったキム部長だが早瀬を助けるため躊躇せず発砲しました。

 

早瀬は帰国しようとするがまた遅刻して飛行機に乗れませんでした。

時間厳守だとキム部長が現れ「滞在許可はきれてる。さっさと日本に帰れ」と言われます。

そういわれても・・・・

早瀬の前に飛行機があらわれます。

「我々韓国国民は人からの恩義は必ず礼を持ってこたえる」と日本語で言いました。

2人は敬礼して別れました。

 

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