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「 修羅の華 」<ネタバレ・あらすじ>財界トップの会長秘書は愛する者を守るため戦士となる(感想・キャスト)

韓国映画

 

身体を売っていたヒョンジョンは犯罪組織を育て上げ今では財界トップの企業のナンバー2で会長秘書を務める。

ヒョンジョンに密かに想いを寄せているサンフンは裏でフィクサーとして活躍し闇の仕事をすべて引き受けていたが財界トップになると会長はクリーンな仕事をするようになります。

そんなサンフンはヒョンジョンに足元をすくわれすべてを失ったデシク検事から彼女の愛する者を知らされ嫉妬に溺れていく。

監督=イ・アンギュ

◆ヒョンジョン(キム・ヘス)◆イム・サンフン(イ・ソンギュン)◆チェ・デシク(イ・ヒジュン)◆キム・ジェチョル(チェ・ムソン)◆ジュファン(キム・ミンソク)◆ウェイ(オ・ハニ)

ネタバレ あらすじ

修羅の華

財界トップの企業ジェチョルグループはかつて女商売で稼ぐ犯罪組織でした。

女を紹介して隠し撮りしバラされたくなければと会社や病院を吸収し巨大化していったのです。その中には政治家や検察のお偉いさんなども含まれておりうまく付き合い捕まる事はありませんでした。

身体を売っていたヒョンジョンは会社を成長させ今では会長秘書を務めナンバー2の地位にいるが、闇の組織をすべて引き受けていたサンフンは会長が合法的な企業に生まれ変わろうとしヤクや武器に手を出さなくなったため自分の存在価値が分からなくなります。急にクリーンな仕事をするようになり今までの功績を無視されまったく気遣いがないと不満を抱えるようになります。

 

ほとんどの者が言いなりかコンクリート漬けにされるなかグループを調べていたチェ・デシク検事は「あんたらは金を貸して故意に不渡りにしたうえ更に有償増資で利益を得ている」と告げ買収や交渉は受け付けないと言い放ちました。

ヒョンジョンは「奥様は検事長の娘さんらしいわね。これは交渉でも何でもない。脅しよ」と盗撮のディスクを机に置きました。

チェ検事が偶然街中で知り合いホテルに誘った女性ウェイはヒョンジョンに拾われ雇われていた女だったのです。

ヒョンジョンに足元をすくわれたチェ検事は「これ以上は昇進できない。会長が亡くなれば息子ジュファンが後継者となり母親ヒョンジョンの天下になる」とサンフンに伝えました。

 

20年前、仁川と永登浦の争いがあった時に会長の元妻と息子が刺し殺され、当時身体を売っていたヒョンジョンが会長に雇われて近付き復讐したのです。

その時、ヒョンジョンは妊娠していたため刑務所が安全だと思い一人で罪を背負い服役しました。

何も知らなかったサンフンは体に名前を彫るほど純粋にヒョンジョンを愛し裏仕事を頑張っていたので動揺します。

 

シンガポールにいるジュファンは停学になり一時帰国する事が決まりました。

会長は仕事で迎えに行けなくなったのでヒョンジョンは赤ちゃんの時以来会っていなかったがどうしても会いたいと思い迎えに行きます。

ジュファンは自分の母親は亡くなったと思っているのでヒョンジョンを見て父親の愛人だと思います。ヒョンジョンは自分が育てていると誰かに命を狙われるのではと警戒し名前を変えて離れる事を選んだので母親だと名乗りませんでした。(本当の名前はミオク)

 

ヒョンジョンは帰宅するとサンフンが待ち構えており「ジェチョルは役人と会食ばかりですっかり実業家だな」と言いました。

ジェチョルとヒョンジョンの夢は会社を大きくして争いをなくさせ安全な町にしてから平凡に幸せに暮らす事でした。サンフンは自分が初めて刺された時にヒョンジョンからナイフを渡され相手を始末しました。それからというもの自分に何かあればヒョンジョンが来てくれるし動けなくなれば面倒見てくれるはずだと思い裏の仕事で長い間活躍してきたのです。

「最近そんな自分が馬鹿に見えてきた。息子がいることも知らずに・・・俺はその程度の男なのか」と嫉妬をぶつけます。

純粋にヒョンジョンだけを見ていたサンフンは今まで遊びで女を抱いてこなかったがウェイを呼び付け体を重ねました。

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サンフンはグループ会長の座を狙い、手を組んだチェ検事はラテットにある動画やリストの没収を目論みます。

ラテットにチェ検事がやってきて女性に暴力を振るっていると報告を受けたヒョンジョンは車で向かいながら会長に電話すると「ボーリングしていないでさっさと戻ってこい」と言われます。

会長のそばにサンフンがいて息子がボーリング場にいるのだと察したヒョンジョンは急いでボーリング場に行き「一番広い部屋のクローゼットの後ろにセーフルームがある。誰も入れないから何かあったらそこに隠れろ」とメモを渡します

 

「動画はどこだ」とチェ検事から連絡を受けたヒョンジョンは「動画がネットに流れたらお終いね」と挑発するが仁川の組織の者に襲撃されます。

その頃、ラテットに向かっていた会長は運転手に襲われ気を失っていました。

仁川を仕切っているのはヒョンジョンが会長の変わりに復讐してやったボスの息子であり片目をくりぬいた相手でもあります。

拘束されたヒョンジョンは目をくり抜かれそうになったがそこにサンフンが仲間と共に現れ仁川の連中を全員射殺しました。

助けられたヒョンジョンは「私をどうする気?」と聞くがサンフンは「会長は農場にいるから話を付けてくる」と去っていきました。

 

サンフンは「勝った方がヒョンジョンをものにできる」とタイマンを申し込むが「心を奪いたいならその人の大事なものを守ってやればいい」と言われます。

私だけをやれと言われたサンフンは拳銃を取り出し発砲しました。

バスの中でサンフンの部下に監視され拘束されていたヒョンジョンはウェイに助けられそのまま運転して逃げようとするがシャベルカーに横転させられます。

武器を手に必死に抵抗し相手を全員始末するが一緒に頑張って戦っていたウェイが命を落としてしまいます。

 

会長を始末したサンフンはチェ検事を連れて戻るが「ヒョンジョンではなく遺体を見せにきたのか?さっさと動画を探せ」と偉そうに上から言われます。

会長の葬儀の時、ジュファンはヒョンジョンから隠れ家を紹介されてから父親が亡くなったので「誰かの手によって始末されたのではないか」と思っているとチェ検事から「会長秘書の仕業だ」と教えられます。

 

ジュファンから呼び出されたヒョンジョンは会いに行くがナイフを突き付けられます。

唆されたのだと分かるヒョンジョンは隙を突いてナイフを奪い、

「20年前の9月11日に清州刑務所であなたを産んだ。私は母親よ」

ジュファンは本当なのかと一緒に来ていたチェ検事に聞くが銃を突き付けられます。

チェ検事はジュファンに銃を突き付け「動画はどこだ」と言い放ちます。

母親が自分を守りながら殴られているのを見ていたジュファンは「本当の母親であってチェ検事が父親をやったんだ」と気付き背中にナイフを突き刺します。

ジュファンは怖くなりその場から走って逃げ出すがチェ検事の車を燃やすサンフン一派に見つかってしまいます。

ヒョンジョンは「俺のとこに来い、断ればジュファンの命もない、一日だけやる」とサンフンに言われます。

サンフンは「チェ検事は好きにしろ」と銃を置き去って行きました。

 

ヒョンジョンは部下にチェ検事の動画の在処を教え「ジェチョルグループを捜査中の検事が女を使った強制接待を要求した」とマスコミに流すよう命じました。

ニュースが流れたのを確認したヒョンジョンは巨大な水槽に閉じ込めていたチェ検事を始末しサンフンの会社にライフルを手に一人で突入します。

負傷しながらフラフラになってサンフンのもとまでたどり着きます。

「 私と息子を見逃して 」と膝から落ちます。

「高飛びして一緒に暮らそう、それだけでいいんだ」と指輪を差し出すサンフンだが「一緒に暮らせないなら終わりにするべきだな」と銃を掴んで振り返るが撃つのはヒョンジョンの方が早かった。

「むかしは撃たれてもお前がすぐに治してくれると思ってたから痛みを感じなかったが・・・行けよ、ジュファンのところへ」とサンフンは車のキーを渡しました。

10年間、命をかけて共に戦ってきたためヒョンジョンは悲しみながらもその場を離れると「振り返りもしないのか」と口にしサンフンは自らの頭を撃ち抜きました。

車のエンジンを掛けるとGPSが起動しジュファンの居所か分かります。

ジュファンは自分と母親のパスポートを渡されヒョンジョンを待っていたが・・・車で向かっていたヒョンジョンは致命傷を負っており「母さんと一度でいいから呼んで欲しかった」と思いながら息を引き取っていました。

 

< 感想 >

なんというか組織図がよく分からない。裏社会ものは無知であるためよく分からないのですが(当たり前ですけど^^;)敵対していた組織、ましてや自分の父親を始末した者の下で働いたりするものなのでしょうか。

それにしても「年齢は関係なく恋は危険」ですね。

よく恋愛映画で「相手のためを思って身を引く」場面が多いですがこれはこれで本当にそんな強い人はいるのかといつも冷めてしまう自分がいます(笑)

サンフンはおかしな組織にいて近い距離で女商売が行われている環境なのにヒョンジョンを純粋に一途に愛していた。しかし子供がいると知ってから嫉妬心で苦しみ間違った復讐心へと変わってしまったのでしょう。

組織は別に大きくなくていいのだからややこしくしないで主役であるヒョンジョンがどのように育って体を売りどのようにして会長に出会ったのか、そっちをしっかり描けば面白かったかも知れない。題名に似合わないかな。

 

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