中国ドラマ「始皇帝天下統一」ネタバレ感想・65話~69話あらすじを紹介

作品情報・キャスト

中国史上初の天下統一を成し遂げた秦の始皇帝の生涯を描いた歴史超大作

紀元前259年、趙国の邯鄲で人質となっていた秦国の王孫・嬴異人とその妻・趙姫の間に嬴政が誕生する。紀元前251年秦の第28代君主の死により孝文王が秦王となり異人は太子となる。紀元前250年、1年の服喪期間後に即位してわずか3日の孝文王が死去し王位を継いだ異人は呂不韋を丞相に就かせて東周を滅ぼし治国安民を築いていく。呂不韋は敵国から秦に戻った嬴政を見て覇王になれる器だと思い13歳の秦王を立てて補佐して権力を握る。

他の諸国を次々と攻め滅ぼし紀元前221年に中国史上初の天下統一を果たした嬴政の生涯を描いた歴史超大作

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嬴政/秦王/始皇帝(チャン・ルーイー)呂不韋(ドアン・イーホン)嬴異人(シン・バイチン)趙姫(チュウ・チュウ)李斯(リー・ナイウェン)華陽夫人(ヴィヴィアン・ウー)など

 

「始皇帝天下統一」全話あらすじ一覧はこちら

全78話で紹介します

 

ネタバレ感想/始皇帝・天下統一

 

第65話・鄭国渠

秦の咸陽で人質として2年以上滞在していた燕の丹太子が逃走したと知らせを受けた秦王・嬴政は放っておけと告げます。

丹太子は趙で出迎えてくれた春平君(趙佾)と韓非に挨拶し嬴政が人心を得ているので6国ははるかに及ばないと告げると6国が合従すれば対抗できるはずと言われます。

 

嬴政は洛陽にある呂不韋の屋敷を訪ねひれ伏して棺に挨拶します。

翌日、嬴政は民を秦に呼び込み6国を弱体化させると伝えると水路完成を控えたいまが受け入れる好機だと李斯は言います。

銅鉄を趙に送らぬよう斉王を説得しに行かせ、韓、魏、楚、燕に趙を助けるものは敵と見なすと国書をだすよう命じます。

300里に及ぶ水利工事が完成すると鄭国の不世出の功績を表彰し水路を鄭国渠と名付けます。

 

趙の都・邯鄲には各国から物資が届くなか郭開は数十万の兵に必要なのは兵糧と銅鉄だから、この機会に銅鉄を買って利益を得て丞相府の費用に回すべきだと頓弱に言われます。

しかし斉王が趙に銅鉄を送るのを止めたために品薄で高値となっており食客を趙の街道に派遣しなにがなんでも手に入れるよう命じます。

趙から助けを求められた丹太子は趙が存在するから秦は燕に来られないため何とかせねばと思うがもともと趙とは敵対する間柄だから大王が趙を助けるとは思えないと進言を受けます。

韓非が邯鄲に到着したと知らせを受けた丹太子は匈奴と話を付ければ銅鉄を手に入れられると燓於期から知恵を受け邯鄲に向かいます。

銅鉄の価格が暴落し持っている品が高過ぎで誰も買わないと報告を受けた郭開は多額の儲けがなくなり戦場にはどこから調達されたのかと調査に出ます。

(最初っからだけど郭開がコントかなと思うほど操られやすいのよねw趙で内部争いでも勃発するでしょうかねw)

 

第66話・三晋からの移民

趙と敵対する匈奴がなぜ肥下に銅鉄を送るのかと秦の丞相・羋啓は困惑すると李斯は燕王が秦に逆らうわけないので丹太子が送ったのだろうと言います。

嬴政は匈奴と趙の間を遮断させろと命じ李斯は韓と魏が趙の危機を助けなければ三晋は分裂するので今こそ弱体化させるべきと言います。

趙の丞相・郭開が銅鉄の出所が匈奴からだと知ったころ、韓非は匈奴経由の銅鉄輸送は一時しのぎなので斉王を説得し合従を図るべきと訴えます。

韓に戻る韓非は目先の利益を優先し農夫は畑を捨て私鋳をしていたので国が揺らぐと訴えます。銅鉄価格の暴騰は秦王の陰謀で三晋の民を秦に移民させるのが狙いだと訴えるが大王も丞相も聞く耳を持たないので愕然とします。

 

耕す田畑を失った韓や魏の民は大量に秦へと流れ込んでいき嬴政は移民に耕地のみならず十分な穀物や家畜、農具も与え、万全の受け入れ態勢で対応します。韓非が策を見抜いていたと報告を受けた嬴政は興味をもち趙の激戦から退かせた軍を韓に向かわせ、韓非を会わせることを条件に停戦に合意します。

(嬴政が韓非に興味を持ったときの李斯の表情w李斯よりも優れてますかね、自分が失脚すると不安になるのも無理はない)
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第67話・韓非の才

秦に流れる流民を阻止していた韓非は秦軍に追われ投降するぐらいならと剣を抜くが学堂で友に学んだ同志である李斯が駆け付けます。

10年振りに酒を酌み交わすと才覚があるのだから名君に仕えるべき、招かれたのだから秦王・嬴政に会うべきと言われます。

 

韓非は嬴政に拝謁し天下はいずれ一つになるが治世の方法に正解はなく時勢に合わせ手法を変えるべき、君主の法が必要だと言います。

人には善徳があり賞罰が必要、法を定め明文化し万民まで広く知らしめるには大臣にも罰を与え匹夫でも賞を与える、それも臣下が作ったもので君主の法ではない。刑罰と徳行の二つの柄を握り統率すべきと天下や君主の在り方について説きます。

日用品や馬などが贈られると考えを書簡にまとめてほしいと嬴政からの伝言を受け拝命します。

 

頓弱から密書が届き趙・楚・魏・韓が合従の画策をしていると知った嬴政は阻止するため姚賈を趙王の説得に向かわせます。

韓非は妨害するために趙の春平君に密書を届けます。

姚賈は春平君の屋敷に招かれるが策略だと確信しており途中道を外れて直談判のため趙王のもとに向かいます。

韓非は嬴政に謁見しようとすると軍議で韓への侵攻案が進言されていたので韓を救うためにすべきことは、強国の弱体化と機をうかがう事だと進言します。

斉は財力があり、楚には広大な土地があり、趙は戦に強く民心に厚い、趙の勢いは他国にも影響を与えるはずと訴えます。李斯から秦の政に口を挟んではならないと忠告されるが祖国が滅びるのを黙ってはいられません。

嬴政はもしまた合従を提唱するならば兵を挙げ滅ぼすと6国に告知し、戦の準備をして一手を待ちます。

(李斯が秦の政に入ってくるなと忠告しているのは自分が出し抜かれるのが嫌なのでしょうwそれとも本当に大王を怒らせたら命はないから守りたいのか?天下統一を目指すのって何のためなのだろうか。民が犠牲になるわけだし均衡を保って仲良くできないものか、と現在なら思ってしまうね)

 

第68話・詭計

韓非は韓に矛先を向ければ天下統一の機を逃すと嬴政に告げます。30年忠誠を誓ってきた韓は秦の郡県と同然、弱くて小さい国なのだから戦の足音におののき物資を備蓄し守りを固める当然のことだと訴えます。

そしてあらためて韓を攻めれば韓・魏・趙は合従し、連鎖して斉も楚も秦に従わなくなると言います。

 

韓が趙との同盟のため張譲を派遣し趙も李牧を派遣したと報告を受けた嬴政は困惑し韓の都・新鄭にいる姚賈に同盟を阻止しろ命じます。

姚賈を除かねば韓の存続はないと考える韓非は嬴政に謁見し6国で重臣を買収し学士をないがしろにして傲慢な振る舞いを行なっているから買収するごとに多くの学士の怒りを買うと訴えます。

咸陽に戻る姚賈は離間策を講じられたので韓非を殺さねば面倒は絶えないと進言するとこの件は保留だと言われます。

 

新鄭を攻めるフリをして敵の目を引きつけ南陽を秦の領土とすれば韓は降伏するしか道はないだろうと嬴政は決断します。

韓非に参内させどこの国の者だろうが万民は天下太平への願いを抱いている、才覚があるなら咸陽にとどまり万世の安寧のため一丸となるべきだと訴えます。

韓非に対する危機感を強める姚賈は寧騰謀反の件をわざと漏らします。韓非は全員を一気に脱出させ一人でも帰還して報告が出来れば韓を守れると思います。

韓非は1人でも捕まれば自分が間者だという証拠になるのを覚悟で実行したことであり、嬴政は仕方なく法に従い処罰を下します。

(おぉぉ、李斯よ。本当に同志を守りたかったのね。失礼しました。)
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第69話・韓の滅亡

韓非は後世に学を伝える書を残したいと李斯に託し牢の中で服毒します。

秦王・嬴政は韓非を赦免する勅命を出したが既に亡くなったと知らせを受けます。韓が趙・魏・楚の援軍を得て10万の兵を派遣し寧騰のいる南陽に韓の丞相・張譲を派遣しました。

嬴政たちは韓非の死を悲しむ暇もなく韓を滅ぼすための策を巡らし李信に兵2万を率いて韓の国境を攻めるよう命じるが攻撃するのは韓軍のみだと念を押します。

連合軍が現われたので退却すると韓軍の士気は高まります。

 

嬴政は南陽に向かい寧騰に投降を促せと李信に命じます。韓の丞相・張譲は李信を捕えればかなりの手柄になり秦に大きなダメージを与えると出陣するが逃がしてしまい戻ると寧騰が寝返っていました。

韓王は寧騰の反乱を鎮め南陽を奪還するため3国に援軍を請うが総崩れとなっており30万の奇襲をかけられた趙は撤兵していきます。魏は疲弊して休息が必要であり楚は兵糧と物資が不足しているため援軍は困難であり韓は降伏するしか道はありませんでした。

紀元前230年、

降伏を受け入れる嬴政は王命を廃し臣に連なれば諸侯と同じく新鄭での移住を許すと告げ。領地を潁川郡として統治下に置きます。

 

韓が滅びたと報告を受けたそれぞれの王は次に狙われるのは我が国ではないかと恐れます。嬴政は上郡へ向かい道路を築き咸陽を忠心として秦の各郡に馳道を建設させます。

(このドラマでは李斯が主役っぽく描かれているね。韓非を死に追いやったのも呂不韋を追いやったのも李斯だとずっと思ってた。どれが真実かは分からないけどね、さて天下統一に向けて動き出しましたね)

70話からのネタバレ