映画「新解釈・三國志」ネタバレあらすじを感想を交え結末まで紹介・大泉洋主演の赤壁の戦い

作品情報キャスト

大泉洋を主演とし豪華キャストが集結した「赤壁の戦い」をメインとしたコメディ映画

福田監督がオリジナル脚本も手掛け、ジョン・ウー監督の「レッドクリフ」でも描かれた赤壁の戦いがメインとなる。

「レッドクリフ」のネタバレはこちら

 

魏・蜀・呉が群雄割拠していた三国時代。民の平穏を願い後に英雄と呼ばれる蜀の劉備が立ち上がる。義兄弟の杯を交わした関羽たちと共に乱世の中で次第に実力を付けていき新たな軍師として孔明を迎える。敵対する曹操は圧倒的な統率力で大国・魏を築き上げていた。劉備は呉を建国した孫権の下にいて知略にたけ容姿端麗な周瑜と手を組み赤壁で曹操が率いる80万の軍と戦いに挑む

劉備(大泉洋)曹操(小栗旬)周瑜(賀来賢人)黄夫人(橋本環奈)趙雲(岩田剛典)孫権(岡田健史)諸葛孔明(ムロツヨシ)関羽(橋本さとし)張飛(高橋努)など

 

 

ネタバレあらすじ/新解釈・三國志

 

劉備玄徳

民のために立ち上がった英雄蜀初代皇帝として語り継がれている劉備(蜀初代皇帝)だが早速コメディ炸裂。黄巾軍対策の義兵を募集している高札を見て自分の無力さに嘆いているときに張飛と関羽と出会い義兄弟の契りを交わす「桃園の誓い」は有名です。

しかし、劉備は「誰が義勇軍に入るなんて言ったんだ、戦は嫌いだ」と駄々をこねるわけです、笑。酒の席で「民が平穏に暮らせるようにする」と言ったようだが覚えていないのです。桃の木ではなく桜の木の下に強引に連れて来られ「一緒に死ぬ誓いなんて嫌だ」と文句を言いながらも契りを交わされます。

そんな劉備を慕う民が何故か多く集まるが義勇軍を率いる彼は「なんでみんな付いてくるんだ」と関羽に訪ねます。

顔を馬鹿にされた劉備は「大義の力を見せつけてやる、今すぐ天誅を下す、行け張飛!!」

「えっ、俺?」と張飛に聞かれた劉備は「俺しゃべる係だから、後ろで待っててやるから行ってこい」と言い放ちます。

 

董卓に呂布あり

こんな劉備でも連勝を重ねたころ、いろんな地方からも義勇軍が立ち上がり、その中には後に魏を建国する曹操、そして呉を建国する孫権の父・孫堅もいました。

少帝を廃して献帝を擁立し宮廷で権勢をほしいままにしていた董卓を討つために義勇軍は20万の兵を率いる董卓がいる虎牢関に集結します。

劉備軍の加勢に感謝すると曹操が挨拶にやってくるが関羽と張飛は「姿が見えなくても気にするな」と誤魔化すと「まさかサボり?」とバレてしまいます。

「袁紹とか曹操とかいっぱい集まっている連合軍なんだから一人いなくても大丈夫だ」と劉備は駄々をこね、しまいにはお腹痛いと嘘を付いて寝込みだしたのです。

 

董卓は連合軍の兵力におされて虎牢関から洛陽へ退却し、洛陽の金銀を奪って放火した後、長安に逃げ込みます。

しかし連合軍の将軍も不協和音が目立ち団結できず連合軍は解散となってしまいます。

董卓のそばには戦闘能力MAXの呂布がいて関羽と張飛が二人で挑んでも倒せません。話を聞いた劉備は女ったらしだから女を献上して三角関係にして董卓討ってもらおうと思い付きます。

そこに自らイケメンと名乗る将軍・趙雲が美女・貂蝉を連れてきたので拝見しようと待ち構えるがやってきたのが太っちょな女性(渡辺直美が演じる)だったので目が点となります。

いろいろ間違っていると劉備は思うが、もうどうにでもなれと舞妓として献上すると董卓も呂布も目が釘付けとなりました。おもしろいほど誘惑作戦がうまくいき仲間割れして董卓は呂布に討たれました。

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三顧の礼と長坂の戦い

北の方では曹操が領土を拡大し長江あたりでは孫権の勢力が広がっていました。

挟まれる形となった劉備は新たな軍師が必要だと思い関羽と張飛を連れて諸葛孔明をスカウトしに行きます。

気難しい性格でまだ年齢は劉備の半分、戦にも出たくないだろうし受け入れてもらえるだろうかと張飛が不安になっていたので「天下で一番お手軽に土下座する男、それが俺だ、問題ない」と告げます。

しかし、いつ帰ってくるか分からない旅に出ているなら理解出来るが昼寝している理由で会えなかったので「こんなに遠かったのに昼寝ごときで帰れるか、起こせ」と怒ります。

引き返して最低3回は訪ねましょうと関羽に進言された劉備は嫌々受け入れるが「ごめんなさい、寝ちゃって」と1回の訪問で孔明が出てきました。

孔明は「家にいないで働いてこい」と妻に毎日怒られるのが嫌なので率先して自らアピールし始めます。劉備はこんな軽い奴で大丈夫かと思いながら受け入れる事にしました。

 

曹操は北部を支配して帝に取り入り丞相となっていました。侍女と遊んでいた曹操は劉備が諸葛孔明を雇ったと荀彧や夏侯惇から知さらされます。

劉備と孫権が同盟を結んだらやっかいなため帝に逆賊を討つ許可を得ます。

早々の追撃を受けた劉備は民を抱えたまま南下して逃走する日々を送ります。民を逃がすために関羽や張飛は立ち塞がって戦い、趙雲は赤子を抱える奥方様が逃げ遅れたと知り単身で戦場に引き返します。

敵を蹴散らし劉備の子を預かると「劉備様のご子息は私が預かった」と敵軍に言い放つと「なんでわざわざバラすわけ」と奥方様に言われます。

大軍に包囲された趙雲は「ご安心ください、かならずお二人を劉備様のもとへ・・・」と告げるが奥方様はこれはダメだと井戸に身を投じてしまいます。

 

蜀呉の連合軍

夏口にまで逃れた劉備は孔明の提案を受け呉の孫権と同盟を結ぶべきだと思います。

孫権は誰の言うことでも聞く馬鹿だから説得すれば大丈夫だと孔明は口にすると趙雲が「周瑜がやっかいだ」と言います。

孔明は孫権を訪ね「圧倒的に兵が少ないしどう考えても勝てないので降伏するべき」と告げるとあっさり受け入れたので「しかし劉備軍は辱めを受けたくないので降伏しません」と訴えます。

挑発すれば降伏はしないはずと思う孔明だったが「分かった」と言われ何で?と思います。すると遠回しな言い方だが戦えと言っているのだろうと分かる周瑜が現われます。

孔明は曹操が大好きな小喬を献上すれば呉は助かるでしょうと告げると「小喬は私の妻だ、戦う」と周瑜は怒り出し孫権は同盟を結ぶ決意を固めます。

 

とんでもない数の曹操の水軍を目にした劉備は「勝てないよね、どうみても勝てないでしょう」と孔明に訴えます。

小喬が荷造りを始め曹操のもとに行くと言い張るので「なんで?、もしかして俺が嫌いなの」と周瑜は訪ねるとものすごーい間があり否定されます。

周瑜は孔明に騙されたと知り「妻を狙ってなどいないではないか、同盟は結ばん」と怒りをぶつけてきたので劉備は「曹操は周瑜のことをずっと、しょうゆ、と呼んでいるらしいですよ」と挑発すると戦うぞと言い出しました。

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赤壁の戦い

「矢を10万本用意してくれ、出来なければ斬首だ」と周瑜に挑発された孔明は「3日で」と受け入れたので劉備は何で受け入れたのかと驚きます

みんなして急いで木を切り倒し矢を作り始めるが完成したのは1日100本でした。孔明は黄夫人にアイデア頂戴とお願いすると彼女は外に出ていき風を読んで「お前は使えないけど運だけはあるな」と言いました。

藁を集めた舟を用意して霧が酷いなか近付くと曹操軍は敵と勘違いして矢を放ちます。黄夫人と見事な作戦でハリネズミ状態で戻ってきた舟から矢を引っこ抜き10万本集めました。

 

曹操は「出陣じゃ」と叫ぶが疫病が広まり兵士が大勢倒れていました。密偵から報告を受けた劉備は「帰りましょう、風向きもヤバいじゃん」と訴えると周瑜は受け入れました。

「だけどもし曹操に勝ったら一緒に戦った事にしてくれ」とお願いし劉備は去ります。

残る孔明は「秘策がある、それは火攻めだ、今は向かい風だが私が追い風を吹かしてさしあげましょう」と呉軍に伝えます。孔明は妻に言われたとおり適当な儀式を行なうと風向きが変りました。

「みんな馬鹿だな、風向きが変るのもわからないのか」と黄夫人は笑います。

 

結末/新解釈・三國志

風向きなど変るわけないと思っていた呉軍は火攻めの準備をしていなかったので何で信用しなかったのだと言い争います。

「ご安心ください。私は曹操軍に火を放つ準備もしていました」と孔明は告げます。

曹操は船酔いを防ぐために舟を繋げており火攻めを受けたと報告を受けた曹操は「だから疫病が広がるから撤収しようって言ったじゃん」と怒ります。

曹操は撤退を命じるが「劉備軍に退路を塞がれた」と報告を受け驚きます。劉備軍は帰るフリをして呉軍をも欺き火攻めをして退路を塞いでいたのです。

劉備は「曹操は何処じゃ」と先陣を切ると「酒を飲むといつもかっこいいな」と関羽はつぶやきます。

孔明は「今からでも火を放っておけば呉軍が曹操を倒したと語り継がれるぞ」と孫権に告げます。

 

「曹操なんぞに任せておけない、この国を誰も血を流すことのない平和な国にしたい。そんな国で暮らす民の笑顔が見たいだけだ」と劉備は叫び曹操軍に向かっていきました。

感想

笑えるといえば笑えるけど三国志好きな人にはどうだろうかね。

英雄と称えられる劉備を情けなくしたり諸葛孔明が賢いのではなく嫁だったという話は反感をくらうのではないかな、大丈夫かな。曹操も疫病嫌だから撤退すると言い出すしw

それと西田敏行のナレーションはいらない、なんか話が途切れるのよね。それと私が好きな周瑜がアホっぽかったので嫌だったな。それにあのあたりだけちょっとつまらなかったし呉を建国した孫権を馬鹿扱いはダメでしょう。

これは賛否両論がありそうだ。