邦画/洋画/アジア映画/連続ドラマ/小説などのネタバレ含むあらすじを結末まで紹介していますのでご注意くださいませ。
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「白ゆき姫殺人事件」ネタバレ あらすじ ・嘘でしょ?あんたが犯人?人の記憶は曖昧で都合のいいことしか話さない!

邦画ミステリー

 

作品情報・キャスト

湊かなえ同名小説を豪華キャストで中村義洋が映画化。

化粧品会社のOLが殺された事件でテレビ曲映像制作契約社員の赤星(綾野剛)は「地味な同期社員の美姫(井上真央)が怪しい」と大学の同級生に知らされ取材を試みるがSNS上にアップしていた事で嘘がどんどん広まってしまう。

◆城野美姫(井上真央)◆ 赤星雄治(綾野剛)◆長谷川(染谷将太)◆狩野理沙子(蓮佛美沙子)◆三木典子(菜々緒)◆篠山聡史(金子ノブアキ)◆満島栄美(小野恵令奈)◆間山先輩(宮地真緒)◆小沢文晃(草野イニ)◆谷村夕子(貫地谷しほり)◆課長(芦川誠)◆夕子の母親(ひがし由貴)◆美姫の家族(ダンカン、秋野暢子、森康子)

 

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ネタバレ あらすじ

  白ゆき姫殺人事件

 

長野県 国定公園のしぐれ谷で化粧品会社に勤務する三木典子の焼死体が発見された。

美人で有名だった典子が働く化粧品会社は白ゆき石鹸が流行っていたことからツイッターでは「白ゆき姫殺人事件」と話題となる。

ツイッターでつぶやくのが日課のテレビ曲映像制作契約社員の赤星雄治は、

大学の同級生、狩野理沙子から電話があり被害者の典子が狩野の教育係だっため警察から聴取を受けた事を聞かされる。

犯人は地味な社員である城野美姫だという噂があると聞きいつも怒られている赤星はチャンスだと思い取材を始める。

 

化粧品会社関係に取材した結果

事件のあった夜は間山先輩の送別会が開かれており風邪気味の典子が帰った後すぐに後を追った城野が目撃されている。

それだけでなく夜中に東京駅に向かって走る姿も目撃されておりそれから母親が危篤だという理由で会社に来ていなかった。

城野は上司の篠山のために弁当を作って渡していたが典子と付き合っていることを理由に断られたことが分かる。

また典子の私物が度々無くなる事件が多発しており篠山を取られたことに頭にきた城野が嫌がらせを始めそれがエスカレートして典子を殺したのだろう推測された。

 

番組では赤星が取材したニュースが流れ大好評となり今までグルメ担当だったのに報道もいけるんじゃないかと褒められ有頂天となりキャバクラで騒ぐ。

しかしイニシャルSと報道されたことでネットでは城野の名前と顔が出てしまう。

大学の同級生から番組宛に手紙が届き殺人を犯すような人ではないことと万が一殺してしまったら責任を感じて自殺してしまう人だと書かれていた。

赤星は取材した情報を大好きなツイッターに流しており上司から厳しく怒られる。

また今まで称賛してくれていたフォロワー達も自分が名乗らないのは卑怯だと否定の嵐だった。

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小、中、高の同級生に取材した結果

高校の卒業文集には犯罪しそうな人ランキング2位に名前がある。

男子学生がサッカーボール変わりに蹴った雑巾が城野の頭に乗り「許さない」と発言したあと男子学生が車に轢かれる事件があり「呪い」だと噂が広まる。

小学の同級生、谷村夕子は永沢の街一番の美人と言われ有名だったが、ある日あかねが夕子の字がタコと読めると馬鹿にしてから虐めが始まった。

それでも城野だけは友達のままでいてくれて、ある日「呪いの儀式」を行うため城野と夕子は人形を切って釘を刺し燃やすが明神様が燃えてしまい火事となってしまった。

夕子と城野の家は見えるところにあり虐められた日は必ず夜になるとローソクを点けその前に本を出したり引っ込めたりして城野はメッセージ(私だけは味方でここにいる)を送っていた。

火事になった事件のこともあり互いの両親が遊ばせないようにしてから会ってない。

 

報道では赤星の取材をもとに容疑者Sさんが殺人を犯したのは過去にある暗い闇が原因ではないかとニュースになる。

また城野の両親は会社をサボったことを謝罪しただけだったが殺人を認め謝罪したように流れた。

 

結末。城野美姫

ツイッターや報道番組を見て自分が誰なのか分からなくなる。

入社挨拶で「お城に住む姫の城野美姫さんには名前で負けてますが仕事では負けません」と典子に発言される。

オシャレな間山先輩の服をすぐ真似したりお茶すら入れられない典子は美貌なため客に出す時だけ頼まれる人だった。

上司の城山に恋をしてお弁当を作るようになり、そして抱かれるが典子に誘惑され彼を横取りされます。

典子の本性を分かっていたのにショックを受けるが大好きな芹沢ブラザーズのメロディーを聴いて立ち直ります。

城山に振られても平気でいる事にイラついたのか典子は芹沢ブラザーズのコンサートのチケットが一枚あるからあげると近寄ってきたが当日の朝にやっぱり私が行くからと突き放された。

さすがにショックを受けたが狩野が近寄ってきます。

 

風邪気味の典子に狩野は睡眠薬作用が強い風邪薬を渡し間山の送別会でお酒をどんどん進めた。

典子が帰る時に車で送っていくと声をかけた城野は寝てしまった典子のカバンから芹沢ブラザーズのチケットを奪い車を狩野に任せて駅まで走った。

しかし出待ちしていた時にファン達に押され一番前にいた城野が雅哉を突き飛ばしてしまい階段から落ちてしまうのだ。

怖くなった城野は逃げるようにホテルに戻り泣きながらベッドに横たわる。

母親が危篤だと嘘をついて休暇を取るがネットを立ち上げると雅哉を突き飛ばした女性を責める言葉であふれ、それだけでなく「白ゆき姫殺人事件」の犯人が何故か自分となっていたのだ。

眠った典子をそのままにした城野は責任を感じロープを首に巻いて自殺しようとした時、白ゆき姫殺人事件 犯人逮捕と報道されたのだ。

 

犯人は狩野理沙子

狩野も城野と同じように典子から裏で嫌な思いをされて表向きには良い顔をされていた。

度々起こっていた盗難事件は日頃のストレスを解消するためだったがそれが典子にばれてしまい会社で暴露されるのを恐れ城野を唆して殺す計画を立てたのだ。

城野がいなくなった後、車を国定公園のしぐれ谷まで走らせ滅多刺しにして灯油をかけて焼き殺した。

そして大学の同級生だった赤星に連絡し捜査の目をそらすため城野を犯罪者のように誘導した。

 

無関係者を容疑者扱いして報道した番組は謝罪に追われた。

城野は祖母が亡くなったので実家に戻ると夕子の家からメッセージ「小学生の時にやっていたロウソクの火」が送られているのに気付き涙を流しながらメッセージを返した。

 

ネットでは無関係者を殺人者と間違えて取材した赤星を攻め立て名前や住所、顔写真が拡散されていた。

契約も打ち切られた赤星は城野の両親に謝罪(受け入れられない)した帰り城野が運転する車に轢かれそうになる。

自分が誰か分からないと訴えると城野は「良いことありますよ、きっと」と言い走り去った。

赤星は最後まで城野に気付かないでいた。