「善徳女王」ネタバレあらすじ③国仙ムンノの帰還 / 三韓一統への希望 /

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韓国ドラマ「善徳女王」全話のネタバレあらすじ

朝鮮半島で初の女王となった新羅第27代善徳女王。双子が生まれると聖骨の男子(王族男子)が途切れると言い伝えがあり双子の妹は自分の出生を知らずにタクラマカン砂漠で育つ。父親を探す旅に出ると偶然にも身分を知らないまま出会った双子の姉と仲良くなり導かれるように宮殿に戻る。自分の出生を知り亡き姉の意志を継いで王女として生き、絶対的な権力を持つミシルを敵視し新羅初の女王を目指し三韓一統の夢を抱く。

徳曼トンマン(イ・ヨウォン)=少女時代(ナム・ジヒョン)美室ミシル(コ・ヒョンジョン)天明王女チョンミョン(パク・イェジン)=少女時代(シン・セギョン)キム・ユシン(オム・テウン)=少年時代(イ・ヒョヌ)ピダム(キム・ナムギルアルチョン(イ・スンヒョ)チュンチュ(ユ・スンホ)ムンノ(チョン・ホビン)ソルォン(チョン・ノミン)ウォルヤ(チュ・サンウク)

前回までのネタバレあらすじはこちら

 

ネタバレとあらすじ

美室ミシルは国仙(花郎の総指導者)だったムンノが都に現れたと知りチルスクを元上花(花郎出身で花郎の師匠となる者)にさせ国仙の座を与えようとします。

チルスクはソファと共に生きたかったが自分の居場所はミシルに仕える事なんだと諦めました。

しかし元上花就任式の場に国仙ムンノが姿を表します。花郎が大勢で立ち向かうが武器を何も持たないムンノに全員倒されます。

ムンノは風月主(花郎の首長)を決める比才(腕比べ)を取り仕切るために戻ったとミシルに伝えるがピダム(真智王とミシルの子供)をトンマン王女の夫にし王座に就かせようと目論んでいました。

王様の意向通り王室とは無縁に育てようとしたソファは計画を知りムンノからも逃走していたのです。ソファは反対だとムンノに訴えるが偶然会話を耳にしたピダムは自分の親が誰なのか調べ出します。

ムンノは各花郎の長を集め2勝した者が風月主になると説明するが此処に来るまでに郎徒でない者が何人いたか?が比才の最初の問題であり答えられたのはポジョン(ミシルとソルォンの子)だけでした。

 

2つ目の課題は「新羅が持つ3つの意味を調べよ」でした。ミシルは国史を改竄しておりポジョン達に放棄させるがトンマン王女とユシンが突き止めます。本当の意味はソヨプ刀に刻まれた三韓一統(高句麗、百済、新羅の三国統一)だったがユシンは隠された意味は伏せ答えました。

トンマンは三韓一統への希望を貴族と民が共有できるようにする夢を持ち伽耶出身であるユシンは自分が王座になると新羅の貴族がミシル側につき反乱が起こると予測できるため脇役に徹してトンマン王女を王にするのが伽耶にとって最善の道だと思います。

広い領土で皆が豊かに暮らせる道、それがトンマンの希望です。

 

ピダムの生い立ち

ピダムは小さい頃にムンノに連れられ三国を歩き回っていた事を思い出していました。旅を続け勉強させられていたピダムは大業のために誰にも見せてはいけないと言われていた書物を盗まれ大勢の人を毒殺して取り返した事がありました。

ピダムはムンノの書物が保管されている寺に行き調べると三韓一統のために教育を受けていた事を知ります。

またインミョン(トンマンの本来の名)とヒョンジョン(ピダムの本来の名)と名前が書かれた紙を見付けヒョンジョンの誕生日が自分と同じだと気付きます。

そしてトンマン王女の誕生日を聞き出したピダムは書庫で調べ真智王とミシルの間にできた子の名前がヒョンジョンだと知るのです。

ピダムは子供の頃に人を殺めてからムンノに距離を置かれ恐れられている事を感じており辛い胸のうちをムンノに訴え涙します。

 

ピダムはトンマン王女の夢を叶えるため、ユシンを風月主にするため比才の最終選考である道場に飛び入り参加します。

勝ち抜いたのはユシン、アルチョン、ポジョン、そしてピダムの4人。ユシンとアルチョンはどちらもトンマン王女に仕える花郎だが真面目に真剣勝負を行いわずかな差でユシンが勝ちました。お互いに健闘をたたえ2人の戦いは花郎の心を掴みます。またピダムは比才で一度も負けた事がないポジョンに勝つがムンノの武術を見ただけで習得しておりムンノは驚き息を呑みます。

決勝ではピダムはわざと手加減して戦いユシンは「本気でやれ」と怒りました。花郎を侮辱する行為だと判断したチルスクは比才を中止させます。

ピダムは失格となりチルスクと戦う事になったユシンだが倒されても何度も立ち上がる姿が花郎を1つにさせました。

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三韓地勢

風月主として認められるユシンだったが一族の土地に復耶会を住まわせている事が問題となります。

腹耶会の長であるウォルヤの首を差し出せば解決するがユシンには当然それはできません。トンマン王女はユシンを失いたくないが自分が選んだ道であり恋心を捨てるしかありません。ユシンは反乱軍として伽耶人が殺されるのを阻止するためにミシルの姪ヨンモと婚姻する事で事態を収めました。

自分の誇りを捨ててでも民と家門を守るユシンを見てムンノは三韓一統を託せる人物だとして三韓地勢を完成させます。

盗み聞きしていたピダムは自分の物のはずだと怒りムンノの前に立ち塞がるがムンノの同士であるヨムジョンの裏切りに遭い毒矢が突き刺さります。

 

ムンノはピダムを国仙の特権で花郎として認める書文を残しており「ユシンに従ってトンマン王女に仕えろ」と言い力尽きます。

ピダムは裏切者のヨムジョンを捕らえ三韓地勢を探すと帰還した春秋チュンチュ(トンマンの姉チョンミョン王女の息子)が一枚一枚破り丸めて遊んでいました。ピダムは何回もチュンチュを殴り付け元の状態に戻させるがすべて暗記しており特殊な能力があることに気付きます。

ピダムはトンマン王女に頼みチュンチュの教育係となりました。

自作農から土地を巻き上げるため貴族が殻物を買い占めた事で価格が跳ね上がり民が植えていました。

 

心強い仲間

トンマン王女は王室の蔵を開け全部売り払うと公表すると貴族は慌てて売り始め価格が下がります。また苦しむ民のたむに兵糧米を放出すると値が下がり始め市場は大混乱と成ります。トンマン王女は一気にまとめて買うよう指示し莫大な利益で農具を作り自作農を増やそうとします。

貴族たちは損害を穴埋めするため害虫被害が原因にも関わらず減税を認めませんでした。それにより暴動が起こり太守が人質となります。

民に夢と希望を与えるためトンマンは自ら村長に会いに行き荒地と農具を与えます。そして反乱の罪を免除する代わり村人たちを新しい土地に導くよう伝えました。

しかしトンマンの気持ちは民には届かず殻物と農具を持って逃走してしまいました。

賢くて鋭い洞察力を持つミシルが政権を握ってから新羅が発展していないのは国の主ではないからだと気付きます。

ミシルに言い放つトンマンだが「厳しい処罰に少しずつ与える褒美」には感銘を受け罪を見逃した前例を残さないために涙を流しながら捕らえた村長を自ら斬りました。

手が震えてしまうトンマンだが「私には奮い立たせてくれるユシン、慰めてくれるピダム、守ってくれるアルチョンがいるから大丈夫」と心配してくれる者に伝えました。

 

心臓病を患う真平王はトンマンの婚姻相手を王位継承者にするため相応しい人を探すよう皆に伝えます。

トンマンは「私は婚姻しません。自ら王位を継ぐ副君になるつもりだ」と陛下と大臣に伝えました。

今まで聖骨でない者が王になった事はなく王女の即位には誰も反対できません。トンマンは最初から王座を狙うつもりで戻ってきたのだと衝撃を受けたミシルは初めて落ち込み人を近づけません。

ミシルはチュンチュを副君に推しトンマンと競わせようと目論みます。聖骨ではないと反対される中、チュンチュは「骨品制は下品な制度であり中国や西域でも聞いた事がない」と発言しました。

ミシルの思惑通りにはいかないようトンマンはチュンチュとは争うことはせず辞退する場合もあると話します。

ソルォンの孫ポリャンと婚姻したチュンチュだが実は母チョンミョン王女を殺したミシル陣営を分裂させるのが目的でした。

トンマンはチュンチュがミシルを利用していたのだと気付きます。

計画通りソルォン(ミシルの情夫)とセジョン(ミシルの夫)は軍事的に争うがミシルがこんな事態を招くわけないと気付きます。

ミシルは「女の身で王となると言ったトンマン」と「骨品制を否定したチュンチュ」、この2人の発言により自分が王になれば良いのだと目覚めます。

チュンチュは「お爺様にあたるチンジ王も両親も王族という優越感だけで私を制圧しようとしたから殺した、復讐したいのならトンマンのように命をかけろ」とミシルに言われます。

計画が失敗に終わりミシルの能力を知ったチュンチュはトンマンと手を組む事にしました。チュンチュは母親への想いが溢れ涙を流しトンマンは優しく抱き締めました。

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王座を狙うトンマンとミシル

ミシルが王位を狙う事を決心しチュンチュと手を組んだトンマン王女は貴族を分裂させるため租税改革案を進言します。

同じ税率ではなく5000束以上の土地を持つ者には増税しそれ以下は税を引き下げると提案しました。トンマンが決めた土地の所有に対して税を決めるやり方はミシル陣営だけが損をするようにうまく計算されていました。

和白会議で可決するには満場一致でなければならないが反対すれば中小貴族と民の恨みを買うことになるのです。

ミシルはそれを読み他の者に反対を一票投じさせ自分達は賛成して否決に持っていきました。トンマンは和白会議の失態を民と中小貴族に示すため、これまで利害に合わぬ事案は常に否定され国の発展が妨げられてきた、議決方法を多数決に変更するべきだと訴えました。

 

ミシルはソヒョン(ユシンの父親)とヨンチュン(チョンミョン王女の義弟)を酒で眠らせその間に和白会議を開く書状を届けます。

残った8人でトンマンを政務から退かせようと企てるがユシンとアルチョンが立ち塞がる兵士たちを突破します。ソヒョンとヨンチュンが間に合い阻止することに成功するが剣を持って和白会議に入ってしまいます。

ミシルの狙いはまさにこれであり反逆罪とみなされ駆け付けたソルォンと軍事衝突してしまいます。セジョンは命懸けで致命傷にならないように自分を刺すよう命じていました。

ミシルは反逆罪の首謀者はトンマンだと仕立て上げ逮捕するために陛下を軟禁して玉璽を探します。ソファが持ち出していたがチルスクに捕まってしまいミシルは予定通りトンマンを反乱の首謀者として逮捕令を下しました。

ユシンはトンマンとヨンチュンを兵士に変装させピダムに守るようお願いし門を絞めて立ち塞がります。

ソルォンに早く捕らえよと命じられた花郎たちは初めてミシルのやり方に不満を持ち躊躇します。王女様は濡れ衣を着せられただけだと叫ぶユシンだが大勢には敵わず捕らえられてしまいます。

ユシンとアルチョン、またヨンチュンとソヒョンは激しく拷問を受けるが誰もトンマンの行き先を口にする者はいませんでした。

 

トンマンは新羅の家臣たちに政変のために陛下を軟禁し玉璽を奪ったミシルを捕らえよと街中に張り出します。

ミシルはトンマンが逆賊だと認めた王様から全権を委任したと皆に告げ王様の席に座ります。たった1人の嫡子を逆賊と認めたのか王様本人から聞きたいと異議を唱えた者をその場で斬りつけ、

「お前たちが利権にむらがる間、三代の王に仕え神国を率いてきた。聖骨がなんだと言うのだ。この国を守ってきたのはこのミシルだ」と言い放ちます。

ミシルは5人以上で集まってはならない、ソラボルで武器を持ってはいけないと戒厳令をだします。また貴族を呼び寄せ地元の兵力と切り離し着々と王座に就くため強硬手段に出ます。

 

ウォルヤがいる腹耶会の砦にいたトンマンは救出作戦を考えます。ウォルヤは死体運び人に成り代わって侵入し牢獄にいたユシンを連れ出す事に成功します。

しかしミシルから殺害命令を受けたチルスクの罠であり気付いた時には包囲されていました。ソファは「私が身代わりになる。母親の言う事を聞きなさい」と告げ涙を流すトンマンを逃がします。

ユシンは一室にチルスクを誘い出し鍵をかけ剣を交え時間稼ぎをします。その間に敵兵に装いウォルヤがトンマンに扮装したソファを連れて逃げ出します。

計画に気付いたチルスクは傷だらけのユシンを叩きのめし後を追います。向かってくるウォルヤを交わしてトンマンを斬りつけるが確認するとそれは愛するソファでした。

その頃、ユシンに連れられ脱出したトンマンはチュンチュやピダムと合流します。到着したウォルヤはソファの遺体を運んできました。

続き、最終話まではこちら

 

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