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「 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 」< ネタバレ・あらすじ >反ナチス抵抗組織・大学生の信念!

 

白バラの祈り -ゾフィー・ショル、最期の日々- [DVD]

 

 

監督=マルク・ローテムント

 

ゾフィー・ショル(ユリア・イェンチ)

ハンス・ショル(ファビアン・ヒンリヒス)

クリストフ・プロープスト(フリアン・シュテッター)

ロベルト・モーア(アレクサンダー・ヘルト)

ローラント・フライスラー(アンドレ・ヘンニッケ)

エルゼ・ゲーベル(ヨハンナ・ガストドロフ)

 

< ネタバレ あらすじ >

白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々

 

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白バラ(反ナチス抵抗組織)の主要メンバーの1人でミュンヘン大学に通うゾフィー・ショルはクリストフの家に行きビラ作りをします。

白バラはナチス批判のビラを作り郵送して国民に呼びかけるのが主な活動です。

「ヒトラーのお粗末な作戦でスターリングラードでドイツ軍33万人が犬死にした・・」

ビラが大量に余り、ゾフィーの兄ハンスは大学でばらまく事を思い付くが、壁にスローガンを書くだけでもゲシュタボ(国際警察)が嗅ぎ回っていて危険だったため紙不足だから今は隠すべきだと反対されます。

昼間のビラ配りは危険であり大学には密告者がいるから止めるようヴィリは強く説得するがゾフィーが「女なら怪しまれないから私が運ぶ」と言いました。

翌日、ゾフィーは兄ハンスと共にミュンヘン大学構内にビラの束を置いて行きます。

ゾフィーは最後のビラの束を3階からばらまきハンスと一緒に急いで出ようとするが職員に目撃されていて拘束されてしまいます。

 

ゲシュタボに逮捕されたゾフィーはハンスとは別々にされモーア刑事の取調を受けます。

どんな内容のビラか分からず悪ふざけで欄干にあったビラを落としてしまっただけで自分は政治に無関心だと訴えます。

ゾフィーが持っていた空のトランクはビラの束が入るのにぴったりであり追究されるが母親が病気なためウルムの実家に洗濯物を取りに行くためだとかわします。

ゾフィーとハンスは独房に入れられたあと容疑者のまま釈放される事が決定したが証明書にサインをもらう直前に再び取調室に連れて行かれます。

父親がヒトラーを「人類の罰」と読んで昨年6週間服役していた事や、ゾフィーの部屋のデスクから銃が発見されたこと、また大量の切手を買っていた事が捜査で知られてしまったのです。

ハンスの家からはヒトラー批判の手紙が見付かり、ばら撒かれたビラの内容と似ていました。そしてその手紙は兄妹の親友であるクリストフから届いた物であるため彼も逮捕されてしまいます。

ハンスが証言したと知ったゾフィーは認め「誇りにおもっている」と言いました。

その後、厳しい取調べを受けるがゾフィーは兄と二人でやった事で仲間はいないと言い張ります。モーア刑事は21歳の命を救うため再教育しようと試みるがゾフィーは「20年前からユダヤ人を抹殺しているヒトラーが消えれば秩序を取り戻し独裁から解放される」と発言し信念を捨てませんでした。

 

起訴されたゾフィー、ハンス、クリストフの3人は人民法廷にかけられローラント・フライスラー判事(反ナチス活動家を不法な見せしめ裁判で数千人に死刑判決を下した者。担当した裁判は9割が死刑か終身禁固刑)の尋問を受けます。

裁判はフライスラーが怒号するように罪を言い放つだけで反論しようとしても話を遮られてしまい、弁護士は形式的に存在しているだけでした。

「米・英・ソ連の連合軍には勝てない。ヒトラーはドイツを破壊に導いているだけだ。

自分たちの行為は多くのドイツ人が口にできないだけで支持している。

いまにあなたが法廷に立つ事になるだろう」とゾフィーは最後に言い放ちました。

「軍需のサボタージュと国民の国家社会主義的な生き方を曲げ敗北主義を宣言しヒトラーを侮辱、軍の士気を低下させドイツの敵を助けた」として死刑判決が下されます。

面会を許された両親は「お前は正しい。誇りに思うよ」と言いました。

判決が下されたその日に三人はミュンヘン・シュターデルハイム執行刑務所においてギロチンによる死刑の執行を受けました。

 

他の白バラの厳罰に処されたがビラは連合軍の手に渡りドイツに降伏を呼び掛ける際に使われました。

ゾフィーの婚約者フリッツ・ハルトナーゲルはスターリングラードの戦い後、病院でゾフィー処刑の報せを聞きます。生き延びた彼はゾフィーの姉エリザベートと結婚し裁判官を務め平和運動にも参加しました。

 

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