韓国ドラマ「空から降る一億の星」全16話あらすじ・ネタバレ感想を最終話の結末まで

韓国ドラマ「空から降る一億の星」作品概要

北川悦吏子脚本、明石家さんま&木村拓哉共演の大ヒット作をソ・イングク主演で韓国でリメイク

日本版と韓国版、内容が違うのが見どころ!!

 

あらすじ

幼いころに両親を失い20歳離れた兄ジングクと暮らす広告デザイナーのジンガン。ジンガンは親友スンアの陶芸展でムヨンと出会うが失礼な発言に憤慨するとジングクは彼の眼差しになぜか胸騒ぎを覚える。スンアがムヨンと付き合いだすがムヨンが別の女性といるのを目撃するジンガンは遊びではないかと警戒しムヨンに会うたびにきつくあたる。殺人事件を捜査していたジングクはムヨンが事件に関与していると直感し・・・・
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キャスト/主演/ソ・イングク&チョン・ソミン共演

キム・ムヨン(ソ・イングク)
他人の感情に無関心の瞬間記憶能力の持主。児童養護施設で育つがそれ以前の記憶がない。父親は刑事だと思っているが・・・ジンガンと同じく火傷の痕がある
ユ・ジンガン(チョン・ソミン)
幼い頃に両親を亡くし20歳上の兄ジングクと血縁関係がないのを内心知っている。危険人物ムヨンと出会い兄から反対されるものの惹かれていく、そんな二人は幼いころに一時共に暮らしていた
ユ・ジングク(パク・ソンウン)
心の傷を抱えながら妹を心配する刑事、ムヨンを危険人物だと睨み妹に近付くなと警告するが25年前にムヨンの父親を・・・
ペク・スンア(ソ・ウンス)ノ・ヒジュン(ホンビン)イム・ユリ(コ・ミンジ)セラン(キム・ジヒョン)ソジョン(チャン・ヨンナム)など

 

ネタバレ感想/空から降る一億の星

キム・ムヨン(ソ・イングク)ユ・ジンガン(チョン・ソミン)ユ・ジングク(パク・ソンウン)ペク・スンア(ソ・ウンス)ノ・ヒジュン(ホンビン)イム・ユリ(コ・ミンジ)など

 

1話/運命の出会い

幼いころに両親を亡くした広告デザインに勤務するジンガンは20歳離れた刑事である兄ジングクと二人で暮らしています。

ジンガンは親友のスンアが陶芸展を開くのでちゃんと向かっているかと兄に電話で確認を取ってから会場に入ります。

陶芸展を主催するのはスンアの婚約者であるNJグループ専務チャン・ウサンでジンガンはデザインの作品集を渡すのも目的の一つだったがスンアが元気ないので心配します。

 

ジンガンは車の中でスカートに着替えて扉を開けるとスタッフとしてきていたビール会社の従業員ムヨンにぶつけてしまい謝罪します。高級車はあなたのかと聞かれたので親友の車だと告げるが「美人じゃないからそうだと思った」と言われ失礼な奴だと思います。

スンアはウサンがやってきたので教授が見てる前でできるわけないから作品解説を中止してくれと訴えます。他人の作品を展示して解説なんておかしいでしょと責めると個展を開く実力がないから手伝ったのだと言われます。

ビールを設置していたムヨンは立ち上がるとウサンから紙幣をポケットに突っ込まれたので口止め要求かと思います。ウサンが去ってから紙幣を破り捨てると自分の作品だと偽れば優越感に浸れるだろうが嫌ならやめればいいとスンアに告げます。

 

ムヨンの言葉が胸につっかかり迷いながら足を運ぶスンアだがムヨンがわざと倒して陶芸品を割ったので驚きます。ジンガンの兄ジングクは警備チームに連れて行かれるムヨンの眼差しに胸騒ぎを覚え、どこかで会った事があると思います。

スンアは何で陶芸品をわざと壊してくれたのかと聞くと奇麗だからと言われ窮地を救ってくれた彼に心ときめきます。

ムヨンの職場先の住所を調べるスンアは訪ねると成り行きでそのまま仕事を手伝うことになり、好きになってもいいかと聞くとキスされます。

殺人事件現場である被害者チョン・ミヨン宅を捜索していたジングクは恋人が容疑者だと浮上していたが犯人は別にいて特殊能力を持っていると疑います。そのころ、スンアはちぎれたブレスレットを直してもらうが順番がまったく一緒だったのですごいねとムヨンに告げます。

(さんま&キムタク&深津絵里のドラマを見ていたけど関係性は覚えているけど物語の内容はスッカリ忘れてるwwだけど血痕が付着したスノウドームと一度見たら忘れない特殊能力の持主と聞いてうっすらと思い出してきたwwにしてもスンアとムヨンの恋愛発展がはやすぎるww)

 

2話/最低な男

ジンガンは兄ジングクの部下チョロンを紹介されデートします。二人を尾行するジングクは昼からビールかよと呆れるがムヨンが働いている事に気付きます。

ジンガンはビールをかけられてしまい上着を脱ぐが、肩の火傷を気にして隠そうとすると背後からパーカーをかけられます。

振り向くと陶芸展で会った失礼なムヨンだったので驚くが彼は何もなかったように仕事に戻っていきました。

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ジンガンはスンアとランチを楽しむと会わせたい人がいると紹介されるがムヨンだったので驚きます。交際していると知って更に驚くが、はじめましてと挨拶すると3回目でしょと言われます。

スンアはジンガンに頼まれた作品集を婚約者ウサンに渡すが好きな人が出来たと告げると「楽しんでみろ、だけど寝るなよ」とニヤニヤして言われます。

ジンガンはクリーニングしてパーカーをムヨンに返すとチョロンから電話があり映画に行く約束をします。すると映画館で別の女性と腕を組んで歩くムヨンを見かけどうゆうつもりで親友と交際しているんだと気にします。

 

ジングクは車で轢きそうになってしまったムヨンを送っていくが彼の父親はヘサン警察署の警官だったと知ります。拳銃で人を撃ったことがあるでしょと言われ誤魔化すがずっと昔に会った事があるような気になりまたも胸騒ぎを覚えます。

容疑者が捕まり連行されてくるがジングクは野次馬の中にいるムヨンを発見すると本当に彼が犯人かと聞かれます。

(ソ・イングクさんの演技は色気がありますね。誰でもなんか気になってしまう存在ですね。ムヨンはどこまで把握してジンガンには妹みたい、ジングクには人を撃った事があるかと聞いているのかな?いまの時点では同じ火傷の跡があることとジングクが刑事だからかな?)

 

3話・やけど痕

容疑者が連行され取り調べが行われるがジングクは真犯人は別にいると思います。チョロンは犠牲者の友達イム・ユリを訪ね凶器となったトロフィーを知らないかと尋ねます。

ジンガンはアーツのブランドデザインを担当することになり、たびたびムヨンと顔を合わせるがスンアを裏切ったら許さないと喧嘩腰になります。

ウサンはスンアが好きな人がムヨンだと突き止め調べてもらうと6歳~15歳まで児童養護施設で育ち、児童養護移設に入る前の記憶がなく本名すら分からないと知ります。

 

ジングクは同僚のソジョンとランチを楽しむがムヨンを見かけると一緒にいる女性がチョロンが容疑者として疑うイム・ユリだと気付きます。

ジンガンはムヨンの体に火傷の痕があるのに気付くが見て見ぬふりをします。わざと火傷の痕を見せていたのに自分に関心を示さないジンガンが気になるムヨンはちょっかいを出したり不機嫌になったりします。

ジングクはゴミ捨てにでるとジンガンがムヨンの車に乗って帰ってきたので関わるなと忠告するがスンアの恋人だと知り驚きます。

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スンアはムヨンとは結婚できないとママに告げると別れられないから刺激するなと言われ困惑します。ムヨンはウサンがやってきたので挨拶すると結婚記念のビールを造ってほしいと依頼されます。

ムヨンはスンアの会いに行くが彼女の母親から別れてくれと言われ防犯カメラを見つめます。強引に食事会に行かされるスンアだが車を止めさせて脱走しムヨンに会いに行きます。またアーツグッズを目にするジングクはムヨンが見たものは忘れない特殊能力を持っているとジンガンに知らされ激しく動揺します。

 

(ジングクは何でチームから疎外されているのかな?被害者宅に現れた人が持つ傘や仲間たちの写真にもアーツグッズが映っていたしムヨンが特殊能力の持主なのでジングクはムヨンが犯人だと思ったのね。そしてイム・ユリは精神的な病を患っているんだと知った時に柴咲コウさんが演じていたことを思い出した)

 

全16話あらすじ一覧

 

1話~6話

1話2話3話(ページ内にジャンプします)

広告デザイナーのジンガンは親友スンアの陶芸展でミステリアスなムヨンと出会う。ジンガンの兄で刑事のジングクはムヨンを見ると胸騒ぎを覚え何故か緊張する。そんな中、殺人事件の真犯人は見たものを忘れない特殊能力の持主だと疑うがムヨンがそれに一致し・・・

4話5話6話

ジングクは車にはねられそうになった妹ジンガンを救うが車載カメラをチェックしユリの故意によるものだと気付く。また彼女は精神的病を患い覚えていないのだと気付くと利き手が左手だと知り覚えていない日が他にもあるのではと聞きます。ジンガンに哀れだと軽蔑な目で見られ心を揺さぶられるムヨンは理由を聞き出すために待ち伏せします

7話~13話

7話8話9話10話

交通事故によるウサンとスンアが亡くなり、同乗していたムヨンはセランの手配により助かる。ジンガンからセランの依頼を断ってとお願いされるムヨンは従うとジングクかた妹に近寄るなと警告されるが交際を始める

11話12話13話

ジングクに刺されたムヨンはヤン・ギョンモ医師に助けを求める。自分の本名がカン・ソンホだと知るムヨンは臼岩台を訪ねるとうっすらと記憶が戻り父親を射殺したのがジングクだと知り拳銃を入手してほしいとセランに頼む。またジングクはムヨンがソンホだと知り・・・

14話~16話(最終話)

14話15話16話

父親が殺人犯だと知るムヨンはショックを受けると更に愛するジンガンが妹だと知り冷たく突き放す。挑発してくるセランを射殺しジングクに会いに行くとジンガンは自分の母親を新興宗教に誘った両親の娘だと知らされ取り返しのつかないことをしたと後悔、三日の猶予をもらいクマ山の臼岩台へ行くと遺書を書き始める。ジンガンはかつて家族と住んでいた家にいると直感し会いに行くが・・・