韓国ドラマ「空から降る一億の星」11話~13話ネタバレあらすじ&視聴私感

韓国ドラマ「空から降る一億の星」

北川悦吏子脚本、明石家さんま&木村拓哉共演の大ヒット作をソ・イングク主演で韓国でリメイク

幼いころに両親を失い20歳離れた兄ジングクと暮らす広告デザイナーのジンガン。

ジンガンは親友スンアの陶芸展でムヨンと出会うが失礼な発言に憤慨するとジングクは彼の眼差しになぜか胸騒ぎを覚える。

スンアがムヨンと付き合いだすがムヨンが別の女性といるのを目撃するジンガンは遊びではないかと警戒しムヨンに会うたびにきつくあたる。殺人事件を捜査していたジングクはムヨンが事件に関与していると直感し・・・・

「空から降る一億の星」全16話あらすじ一覧はこちら

 

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ネタバレ私感/空から降る一億の星

キム・ムヨン(ソ・イングク)ユ・ジンガン(チョン・ソミン)ユ・ジングク(パク・ソンウン)ペク・スンア(ソ・ウンス)ノ・ヒジュン(ホンビン)イム・ユリ(コ・ミンジ)など

 

11話・新居祝い

ジンガンとムヨンはヘサンで一夜を共にし結ばれます。ムヨンの記憶をたどっているはずなのにジンガンは自分の記憶を辿っているようだと不思議な感覚を覚えます。

ジングクはムヨンがヘサンに行くから延期してほしいと署に連絡してきたと知り妹も仕事を休んでいたので二人は一緒なんだと察します。

朝帰りするジンガンを問い詰めるとムヨンが好きなんだと言われ耳を疑います。あいつとは二度と会わないと約束しろと怒ると「お荷物の私を育ててくれて感謝しているし申し訳なくなるから恩着せがましくしないで」と訴えられます。

 

ジングクは事情聴取に訪れたムヨンが気楽に話しかけてきたのでスンアとユリの人生を破滅させた人殺しが妹に近付くなと言い放ちます。

精神科医ヤン・ギョンモがムヨンについて聞きたいことがあると訪ねてきたのでジングクは被疑者についてはお答えできないのだと詫びると著書の2章に書かれているミョンボはムヨンだと聞かされます。

ジンガンはムヨンの部屋がコップすらなく殺風景だったために金を持っているかと聞き家電製品や日用品を買いに行きます。

ムヨンは新居祝いを口実にジンガンのために料理を作り幸せな時間を過ごすが、ジンガンから幼いころに兄と一緒に映る写真を見せられると背後のヘサン病院に目がとまります。

幼いころ、彷徨い歩いている時に誰かに話しかけられた時を思い出すが治療でも受けていたのだろうかと思います。

 

(お兄ちゃんがかわいそうよ。会うなと言っても会い続けると返答してくるのは挑発でしかないし、分かりやすく例えると妹がおかしな宗教にはまってしまったと悩む家族の心境に近い気がするな。ってゆうか親友が命を落としたのに関与している人に惚れるかね?まぁ~似た者同士だから気になる存在になってしまったんでしょうけど・・・)

 

12話・約束

新居祝いをしていたムヨンとジンガン、オープナーがなく酒が開けられないのでムヨンは急いで買いに行くが「ムヨンにハマった女は抜け出せない」とイム・ユリに言われたジングクに刺されます。

ジンガンはムヨンが帰ってこないので探しに行くが見つからず、その頃ムヨンは必死に精神科医ヤン・ギョンモの元へ向かい助けを求めます。

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ジングクは退職届を書いて人を刺したと自首するがそんな事件はなく朝から何を寝ぼけているんだと言われます。チョンロから話を聞いたソジョンはムヨンを刺したと聞かされ警察官が何をやっているんだと叱責し防犯カメラの映像を確認しに行きます。

ジンガンはムヨンから電話があったので安堵して涙をこぼずが何も話してくれないと辛すぎると告げ電話を切ります。

ジングクは帰宅するジンガンにムヨンを刺したことを告げると「もっと残忍なこともできる、だからもうムヨンに会うな」と訴えます。

ソジョンに呼び出されると、映像では酔っぱらいが倒れたように見えると言われ、ムヨンはタクシーでどこかへ行ったみたいだと知らされます。

ヤン・ギョンモの著書である2章に書かれているのは「記憶を失った少年」だと聞かされ「もしムヨンがあの子だったとしても彼は記憶を失っているのだから忘れなさい」と言われます。

 

ムヨンは幼いころにヘサン病院の前で声をかけてきたのがヤン・ギョンモだと思い出し先生だったのかと尋ねます。治療して3週間後に病院から出て行くムヨンに声をかけ、過去から自由になれる好機だと思い意図的に行かせたと言われます。

ジンガンはこのままではムヨンが犠牲になるのではと思い、もう会わないとジングクに告げるが彼と出くわすと「どうせ戻ってくるのだからどこへも行けない」と告げます。

ジングクはヤン・ギョンモを訪ねカン・ソンホを探していると告げると「やはりあの時の刑事さんでしたか、ムヨンがソンホです」と言われ衝撃を受けます。

(ジンガンさん、もう会わないとジングクに告げてからムヨンに会うのめっちゃ早いよwwそして、ソジョンはムヨンに記憶がないのだから忘れなさいと言ってたけど駄目よね、ジンガンも間接的に関係しているのでしょうから)

 

13話・よみがえった記憶

ムヨンは自分の本名がカン・ソンホだとヤン・ギョンモから聞かされるが銃殺されたと思っていた父親は自殺だと言われます。

またジングクはムヨンがソンホだと知って予感が的中してしまい自責の念に苛まれます。

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仕事を退職するムヨンは父親が自殺したとされるクマ山の臼岩台を地図で調べます。弔うために焼酎を買い人に尋ねながら臼岩台に到着すると玩具のロボットを手にする父親を思い出します。

ロボットを手に歩く幼い時の自分を思い出し記憶を辿って足を進めると小屋にたどり着きます。

家族の絵を描いた場所だと確信し誰も住んでいない家に入り込むとロボットやラジカセ、倒れているストーブを目にします。

すると銃声が響き父親が倒れ、沸騰したやかんで火傷を負ったことを知るが銃を構えている人がジングクだったので衝撃を受けます。

 

ムヨンはジンガンとジングクが出かけたのを確認すると家に侵入します。ジンガンをバス停まで送るジングクは帰宅途中にムヨンとすれ違うと5歳の時のソンホの捜索チラシがなくなっている事に気付きます。

ムヨンはNJグループのセラン常務を訪ね拳銃が必要だから入手してくれと頼みます。見返りは何でもすると告げるとソンホのチラシを渡し調べればわかると告げます。

(ジングクはやたら明るく酒を飲んだりソジョンとデートしたり財産を整理したりしていたから覚悟を決めている感じですね。それにしてもたった一日ですべて思い出しましたねww)

最終話までのネタバレ

 

 

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