蒼蘭訣(そうらんけつ)5話6話7話8話ネタバレあらすじ&視聴感想

作品情報/キャスト

ワン・ホーディー&ユー・シューシン共演の魔王と仙女のロマンスファンタジー時代劇

月族の首領・東方青蒼は暴虐の限りを尽くしていたが仙界との死闘の末にその身を封印されます。3万年後、無邪気で純真な仙女の小蘭花は憧れの戦神・長コウを救おうとして東方青蒼の封印を解いてしまう。唇が触れ合ったことで体が入れ替わってしまい心身ともに同期してしまいます。小蘭花の感情や肉体の痛みを感じるようになった東方青蒼は目障りな小蘭花を排除することもできず一緒に暮らすことになるが恋の感情が芽生える

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東方青蒼(ワン・ホーディ―)小蘭花(ユー・シューシン)長珩(ジャン・リンホー)容昊(シュー・ハイチャオ)司命(リー・イートン)赤地神女(グオ・シャオティン)觴闕(リン・バイルイ)など

 

「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」全36話あらすじ一覧

 

全36話で紹介

 

ネタバレ感想/蒼蘭訣

 

5話・草花を育てるのは難しいの?

小蘭花は司命殿から東方青蒼が去ったために喜んでいたが黙っていなくなった事には寂しい思いがありました。

しかし東方青蒼は自分のために早朝から朝露を集めていたと知り何でこんなに優しいのかと困惑しながら有難く頂戴します。いつも体を冷やさないために温めて飲んでおり冷たくて飲めないでいると東方青蒼が温めてくれるが今度は熱すぎて飲めませんでした。

フーフーしてもらいやっと飲むことが出来るが味がないので花の蜜を取りに行きます。

 

雲中君に謁見する長珩は息山神女の消息は何も分からないと告げます。3万年がたち落命したはずと告げると、息蘭族は長らく太歳を封印してきたから落命したのなら太歳が現れ三界は乱れているはずと言われます。

もし息山神女が見つかったらどうするのかと聞かれ婚姻することを告げると水雲天の皆を騙せると思っているのかと言われます。小蘭花の手巾を大事に持っていた事で命を軽んじたのは間違いないと叱責を受けます。

 

東方青蒼は小蘭花のために太古から燃え永遠に消えない伝説の火を危険な地から持ち帰り部屋を暖めます。草花を育てるのがこんなに困難なのかと悩ませる東方青蒼は朝日が効果的だと分かり小蘭花を最も高い場所にある雲中水閣へと連れていきます。

小蘭花はここまで私を想ってくれているんだと増々勘違いします。東方青蒼は小蘭花の喜びも悲しみも感じるで彼女が師匠である司命を恋しがっているのを知り薬を煎じます。

(一生懸命調べものしている東方青蒼が、かわいく見えてくるwしかも料理の才能まであるのかと勘違いww感情を共通するのに分からなかったという事は小蘭花の内面からの演技が勝った?)
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6話・未来を示す天極鏡

東方青蒼は小蘭花を喜ばせることが効果的だと思い望むものを言えと促すと食べたら昊天塔へ帰ってと言われます。

小蘭花が長珩に恋していると知り三界で一番の強者だと思っているのは癪に障るが喜ばせるために翌朝化けて登場します。これからは子の姿で接してやると告げると相手の心を全くわかっていないと怒られます。

 

丹音仙女は長珩の侍女になるために試験にむけて修練に励むと長珩には許嫁がいるのだと父から叱責を受けます。

丹音が自分の命簿を見せろとやってきたので小蘭花は神仙の許しがなければ無理だと断ると命簿を傷付けられてしまいます。未来を示す天極鏡を目にした丹音は長珩の婚礼相手が自分ではなく小蘭花だったので八つ当たりし、小蘭花は理由が分からず悲しみます。

小蘭花は長珩のそばで仕えるために試験を受けにいくと幼獣を手懐けるのは志願制だったが密かに協力しようとしていた東方青蒼によって体を投げ出され選ばれてしまいます。

丹音に睨まれながら何が起こったか分からず困惑する小欄かは怖がりながら足を踏み入れると透明な姿の東方青蒼は付きっ切りで援護します。

 

小蘭花は幼獣がなぜか懐くので喜ぶと仙女たちに囲まれ奪われそうになります。しかし東方青蒼が援護していたために止めてと出した手で仙女たちが吹っ飛んだので驚きます。

しかし小蘭花が赤地女子の命簿を持っていることを知った海市の蝶衣が幼獣を操って事故に見せかけて殺そうとし襲ってきます。

(仕組みが良く分からないww幼獣を操っているのか入り込んだのか?海市の勢力がいまいちまだ把握できていないから分からないな。小蘭花は自分を犠牲にして仙女たちを守ったから信頼を得られるかも?!)

 

7話・情とは?

小蘭花は怪物に襲われるが気付くと東方青蒼が倒してくれていました。出歩いて捕まったらどうするんだと訴えると、とどめを刺そうとしていたので止めて治療します。

自分を傷付けた物を助ける意味が分からない東方青蒼は情なくば損得が見えるし愛さねば哀れみも感じない、情をかけ敵を引き付け自らを危機にさらすのは駄目だと訴えます。

しかし、小蘭花は情けは重荷ではなく生き残るための力だと言います。

 

想いを寄せる長珩が心配するように駆け寄ってきたので小蘭花は驚きます。澧沅仙尊から隠し立てをせず正直に話せと圧をかけられ小蘭花は黙り込むと長珩は脅えているだけだと庇います。

それを見にする容昊はそんな恐ろしい形相で来られたら何にも話せないし娘を救ってくれた人だろうと澧沅仙尊に訴えます。

祟気を得るには亡者の元神を使うし作り出すのに必要な化魂鼎ははるか昔に失われたのに、祟気が三界から消えて数十万年たって何で水雲天に現れたのかと長珩は思います。

そのころ、蝶衣を捕らえる容昊は下っ端の仙女すら殺せず祟気を残して見つけられるとは何をやっているんだと叱責するが海市で暴れた者が現れ太刀打ちできなかったと弁明されます。

 

海市の仕業だと確信する東方青蒼は奴らの首領とは赤地女子の元神を留めた者なのかと疑います。

小蘭花は主席に選ばれたので涌泉宮に入れると喜ぶが東方青蒼がすべて手助けしてくれていたと知りそんなに私の命が大事なのかと思います。もしバレたら彼が捕らわれてしまうと思い辞退しようと思います。

ちょうど長珩に出くわしたので主席にふさわしくないと告げると試験官の私が決めた事だと言われます。蛍虫を返そうとすると最初にえさを与えた者を主と思うから持っておけと言われます。

(容昊、なんか聡明な長珩の友人にしては面構えが似合わないなと思ってたよww1話で予想していた通り小蘭花は息山神女だったか。東方青蒼は小蘭花が望むように行動してしまうので命じられないように気を付けなくちゃねww)
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8話・すれ違い

小蘭花は長珩に褒められ霊玉をもらい有頂天で戻ると東方青蒼は何で腹立たしく思うのだと動揺します。

小蘭花に嫉妬する雨霖仙女は霊力を使って石ころを霊玉に変えて持っていたが丹音に発見され盗んだなと口論となります。涌泉宮で騒動を起こしたために雲中君に問い詰められると丹音が貰ったと言い張るので丹音は勘違いしたと非を認めます。

しかし、そこに長珩が現れると落としただけで与えていないと発言します。雲中君を欺くと盗みの罪と合わせて下等な身分に落とされるので雨霖は貰ったと言い張ると神水庁へ落とせと命じられてしまいます。

 

あまりにも厳しい罰だが長珩は許嫁がいる自分に対してのメッセージだと察し、そばで仕える仙女の中から泣く泣く小蘭花を外します、

楽しみにしていた小蘭花は自分をそばに置きたくないのだと落ち込むと東方青蒼に連れられ雲中君と長珩の話を聞かされます。

長珩は小蘭花を守るために相応しくないし、そんな事より祟気の件で背後にいる者を調べないといけないと雲中君に話すが聞かれているとは思いもしません。小蘭花は悲しみ涙を流すと東方青蒼は見る目がない奴だと悲しみ涙を流します。

 

長珩が月族を捜して司命殿にやってきたので小蘭花は東方青蒼を抱きしめながら人間かに飛び降り海に落下します。息苦しくなったところ東方青蒼に口づけされ受け入れるが、あれは命を救うためと言われ承知していると告げます。

(小蘭花は東方青蒼が捕まらないよう送り出したが多分司命殿に戻ったらいるだろうね。東方青蒼が嫉妬しているのがかわいいけど本人は気付いていないね)

9話からのネタバレ

 

 

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