「暴風眼」5話6話7話8話9話ネタバレあらすじ&視聴感想

中国ドラマ「暴風眼」-作品情報

「斛珠夫人」のヤン・ミー&「花不棄」のチャン・ビンビン共演、脚本執筆に9年を費やした国際的犯罪組織に挑む捜査官を描いた全40話サスペンスアクション

双清空港の各所に鋭い視線を走らせる4人の男女、国安局捜査課・安静が率いる捜査官たちの標的はブラスターのコードネームで知られる産業スパイ、追跡を始めると尾行に気付かれたのか挑発とも取れる不可解な動きを見せる。大胆不敵さに安静は悪い予感を抱くとブラスターの乗る車はデパートの地下駐車場へ、現場に急行した捜査官たちは安静の指示のもと身柄を押さえるべく包囲網を張るのだが・・・

キャスト 安静(ヤン・ミー)馬尚(チャン・ビンビン)杜猛(リウ・ルイリン)苗霏(ダイ・スー)喬西川(ワン・ドン)周恋(ニン・シン)宋銘(シー・ジンミン)など

 

中国ドラマ「暴風眼-特命捜査官」全話あらすじ一覧はこちら

 

全40話で紹介します。

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ネタバレ感想/暴風眼

 

5話・密輸?

鼎華グループ副社長・苗煥陽が辞職し後釜に座った龐一山は林社長と相談して新たなプランを立て総務部を人事部という一つの部署として独立させることにします。

総務部の責任者であった苗霏は父親が辞職した途端にこれかと思うが上の者の決定に従うと告げます。

 

特捜班の馬尚は安静と共に長安科技を調べ保管所を調べた方がよさそうだと意見が一致します。鼎華グループが人事部の部長を募集していたので潜入捜査のために馬尚は受けてみると告げ、安静は杜猛に連れられ店に入ると双清市国家安全局のみんなからサプライズで誕生日を祝ってもらいます。

翌日、安静と杜蒙は長安科技を訪ね保管所を見せてほしいとお願いし郊外にある場所に案内させます。鉱石の備蓄量は多すぎるがブラスターの件とは無関係だと思い、賈長安と鼎華、そして苗霏の関係性を調査した方がよさそうだと宋局長に告げます。

 

馬尚は父親と苗煥陽が偶然にも知り合いだったので口添えを頼んで苗霏に伝わります。長安科技を操る者がいると察知し賈長安の監視をしようとしていた安静たちだが株主が賈長安のレアメタル密輸を暴露したため急遽捕らえに行くが姿を消していました。

(暴風眼チームと分ける必要あるのかなww馬尚と赫子軒しかいないのだから合流すればいいのに・・・秦副本部長に何か考えがあるのかな?)

 

6話・他殺か?

株主に罪を暴露された賈長安は姿を消し馬尚と赫子軒は天眼システムを使って追跡し苗霏からかかってきた電話を盗聴します。

賈長安は何もしていない、嵌められただけと訴えており苗霏は鼎華で待っていると電話を切ります。安静と老六は馬尚から指示を受けながら鼎華グループの地下駐車場に向かうが車の中で息絶えていました。

苗霏は記事はデタラメだと喚くが安静は先日届いた鉱石は差し押さえたので暴露記事は完全な捏造ではないと告げます。

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賈長安に外傷はなく大量の一酸化炭素が肺から検出され中毒死だと分かるがカメラの死角となっているし苗霏に会いに来たはずなので馬尚は自殺とは思えないと言います。なにより持ち出した大量の書類が車にありませんでした。

苗霏は婚約者であるので何も知らないとは思えないし苗煥陽が鉱石を手配したのは事実だと安静は告げるが得をするのは誰なのかと困惑します。

苗煥陽は鶴(鶴と思っているが相手は喬西川)に電話をかけ非情な真似は止めろと訴えるが顔も知らない、考えすぎだと言われます。そんな喬西川は証拠を消せと言っただけなのに人まで殺すとはと周恋に言います。

(国安が追跡している途中で暗殺なんてリスクあり過ぎるよ。死角になっていたとしても犯人はどこかに映っているはずよね。となりに大きめの車が停まっていたのは気になるな)

 

7話・謎の人物

安静は苗親子を訪ねると本当に賈長安が密輸に加担してるなら服役しすべてを失おうとも自殺なんて選ばないと言われます。

安静は大量の資料を運ぶ姿が監視カメラで確認されているがどこにもないので他殺の疑いがあると告げます。

馬尚は鼎華グループの面接に行くと林社長もやってくるが龐一山は楊迅を抜擢しようとし社長は苗煥陽からの紹介だと知って難色を示していました。

 

ジェフリーから電話を受けた喬西川は苗煥陽に衝撃を与えることになったので過度な圧力は逆効果だと告げます。誰が手を下したのか聞くとコードネーム・スリーパーだと教えられるが今後の調達が困難なら手下は用済みだなと言われます。

賈長安の葬儀を監視する安静たちは苗煥陽が動揺しながら接触していた人物の身元を調べ始めます。馬尚は鼎華から採用の知らせを受けると母親から大いに喜ばれます。

(周恋は親友のふりして酷い人ね、喬西川が好きなのかしら?特に進展はなかったが苗煥陽が相当脅えてますね・・・)

 

8話・潜入捜査

龐一山は鼎華グループ人事部長に馬尚が選ばれたので、追い出すためにもまずは派閥に引き入れるよう楊迅に命じます。

老六から長安に鉱石を運んだ物流会社の中で駿海物流が怪しいと言われる杜猛だったが書類に目を向けると馬尚の父親の会社だったので驚きます。

安静から聞かされる馬尚は取引先が鼎華だとは知っていたが長安科技ともつながっているとは詰めが甘かったと反省します。これから鼎華に潜入することになるので取り調べを行うが知らないフリをするよう言われ承諾します。

 

(捜査が進まないし進展がないですね。馬駿海は納品をしたことはあるが長安科技と取引はないみたいだし、安静は老六に調査を任せるみたいだけど息子が鼎華に入社したことは簡単に掴めますよね、そうしたら暴風眼のメンバーだと教えるのかな?w調べさせることで馬尚を守れると言っていたのはそうゆう意味かしら?)
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9話・取引?

馬尚は苗霏が慌てていたので声をかけると苗煥陽が倒れたと知り運転手を務めます。発作がおさまり元気になっていた苗煥陽は馬尚は縁のある者だし入社したばかりだから何かと助けてやれと娘に言います。

感謝する馬尚は提案書を手にしていたので苗霏に渡し帰宅すると国安の捜査官が事情聴取に来たと母親に言われ驚くフリをします。

 

安静は鼎華は人が多いので聴取する社員を役員と研究開発部の人間にしぼります。周恋は父親の見舞いで病室にいる苗霏に電話をかけ大丈夫なのかと話しながら隠しカメラを設置します。

苗霏は病室に戻ろうとすると父親が何やら脅されているような雰囲気だったので隠れるが「やっと会えたな」と見つかってしまいます。葬儀に来ていたが誰なんだと訴えると鼎華を創立した時からの仲だと言われます。

当時多くの資源系の会社が創立し躍進を遂げたのは鼎華だけだがそれは苗煥陽が商才があったわけではなく度胸があったからだと言われます。

とにかく父親にはもう近付くなと告げると簡単には過去を清算できないし借りは子に返してもらうスマホを差し出されます。

 

赫子軒は天眼システムで謎の人物を発見するがすぐに見失ってしまいます。最後の目撃場所が苗煥陽が入院する病院だったので苗霏に話を聞きに行くと謎の人物の名は徐鶴だと知ります。

事件当日休んでいた喩浩然はホテルでお楽しみだった事が明らかになり事件とは関係なさそうだと思ったが苗霏と婚約中だった賈長安が他の女性と一緒にいた事を知ります。

徐鶴に呼び出された苗霏は鄒教授の執務室に侵入しパソコンに挿せと命じられます。

(嫌いやわぁ徐鶴・・・に扮する喬西川、親の借りは子が返すとか何を勝手に決めているのか。いきなり偉そうな口調に代わって命じてくるしうざいわぁ。成果を上げる前から報酬の話はするなって・・・それがなければ何もしませんよ。初めて会った者をどうやって信用すればいいのかね。苗霏は親友だと思っていた周恋が裏切り者だと知ったらもう耐えられないのではないかな。)

10話からのネタバレ

 

 

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