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「シンクロニシティ(2015)」ネタバレ あらすじ・時間の法則に背いたらダメよ(感想・キャスト)

SF映画

 

作品情報・キャスト

タイムマシーンを開発した天才学者ジムだったが出資者の宇宙開発企業の社長クラウスに権利を奪われてしまい、自分が開発した機械に自ら飛び込むと過去にタイムスリップした。すべてをやり直すチャンスであるが・・・

監督=ジェイコブ・ジェントリー

◆ジム(チャド・マックナイト)◆クラウス(マイケル・アイアンサイド)◆アビー(ブリアンヌ・デイヴィス)◆チャック(AJ・ポーウェン)◆マティ(スコット・ポイスレス)

ちょっと難しいので先に教えちゃいますが^^;。映画に沿って書いてあるので意味不明だと思います。なぜなら同じ人物が二人いるから。後半でそれが分かり繋がってはきますけどね。ただ、その後は・・・。

 

ネタバレ・あらすじ

シンクロニシティ(2015)

 

 

天才学者のジムはタイムマシーンを完成させるための実験を思い付きます。

四次元でのワームホール生成の燃料にはMRDを利用し放射能漏れが心配されるがホールの片側を開けます。ホールから出てきた物資を調べ特異性が見付かれば時空を超えてきたと分かり、物資を反対側に送り返せれば成功です。

投資家で宇宙開発企業の社長クラウスにMRDを提供してもらい実演しました。

 

ジムは自信があったがコアが溶け調整器が爆発してしまい失神してしまいます。特殊な交配のダリアがあり分析しようと映像を見ると失神する前に黒い影が正面玄関の方へ出て行った事が分かります。

女性アビーがタバコを吸っていたのでジムはどこから来たのか話しかけます。

「時空を超えて来たように見えたけど、どうやったの」と聞かれるが初対面なのに馴れ馴れしく話しかけるのねと言われます。

クラウスが車で行こうとしていたので止めに入ると妻とディナーの予約があるから一緒に来いと言われます。

ジムは「アビーと一緒にクラウスと食事してくるから花を調べといてくれ」と研究員マディにお願いしました。

 

時空を折り曲げてトンネルを作り何光年も先に一瞬で行けるとジムは語り始めます。

「両側が開かないと通れないが片側が開いたので必ず実験は成功する」

機会の所有機49%を条件にMRDを提供してくれる事になり一緒に説得してくれたアビーに誘惑され彼女の家に行くと実験室に突如現れた花と同じものが飾られていました。

身体を重ねようとした時にチャック研究員から電話があります。初めて会ったときの話や今現在の時間などを聞かれたあと「その女に近付くな、彼女を含め誰にも実験のことは話すな、危険だ」と言われます。

 

ジムは急いで戻るが倒れて8時間半も眠ってしまいます。

KMC014・・・と言われ何のことか分からないでいるとダリアの識別番号だと言われます。

アビーの家に同じダリアがあった事を思い出し訪ねると彼女はコーヒーを買いに行って帰ってくるところでした。家に誰かいたような気がするが「隣の家のチャイムを鳴らしたんじゃない」と言われ納得します。

モーニングを摂りに行き、ジムは今までの実験について詳しく話しました。

「自転が生み出す莫大なエネルギーをどう使うかが問題ね、わたしたちと同じ」と誘惑され彼女の家で身体を重ねました。

彼女が眠っている隙にジムはダリアを持ち帰るが頭痛が起こります。チャックにダリアを渡し「これを送ったんだ。確かにアビーはダメだな」と告げます。

 

2つのダリアはDNAが完全に一致しており時間旅行をした初めての生命体になります。外来植物のライセンス事業をクラウスがしていると知ったジムは電話を掛けると「オフィスで契約の話をしよう、君の負けだ」と電話を切られます。

KMC製品を使用する際に必要な権利はすべてクラウスが持っているがダリアの権利を機械の50%と引き換えてもいいと言われます。ホールが開通したと証明するには特異性をもった検体を逆側に送る必要があります。

そうすれば1%しか手元に残らないと思うジムだがまたもや激しい頭痛が起こります。

 

ダリアを逆側に送らないと証明にはならないが実行すれば機械は自分の物ではなくなってしまう。

機械の運命がダリアに委ねられているのならアビーがダリアを送るべきだと考え彼女に返しに行きます。

「家の中に誰がいるのかは分かっている。2日後にワームホールを開けるが何を通すかは君次第だ」

最終実験の日、やってきたクラウスの隣にはダリアを持つアビーがいました。

「時を共有したから別の見方ができるようになる。さよなら」とダリアを渡されます。

ジムは「ダリアはお前の物でも、俺は違う」と告げ機械の中に飛び込みました。

 

最初の実演の時、ジムは黒い影を目撃したがそれは自分自身です。

ジムはクラウスの車から追い出されたアビーに話しかけるとタバコを咥え「火ある」と聞かれます。ジムは彼女のライターで火を点けそのまま渡します。

「クラウスとの計画はやめろ、俺と君が関われば話は別だ。」

激しい頭痛が起こりジムはその場から去ると、影を追ってきたジムが現れます(最初の場面)。

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ジムは実験室に戻ると「女と食事行ったんじゃないのか」とチャックとマティに言われます。

ジムの目の前でチャックはジムに電話し本人である事を確かめたあと「女に近付くな」と警告しました。

「連中の陰謀を暴いて機械を守らなくちゃ!!!!」

ジムはワームホールに飛び込んだことを伝えトイレに行くと別のドアからすぐにジムが来たのでチャックとマティは驚きます。

 

トイレにいたジムはアビーの部屋から黙って出てきたことを思いだし彼女の家を訪ねます。

自分が実験のために話した事がメモられていたノートを見付けます。誘惑され身体を重ねると彼女はコーヒーを買いに行きました。

待っているとチャイムがなり確認すると自分でした。このあと2人はモーニングを摂りに行き自分がそこでベラベラ話してしまった事を思い出します。

このあと2人は身体を重ねるはずだと思いだし向かいのホテルに宿泊して様子を伺います。

自分がダリヤを持ち帰ったのを確認しジムが彼女の家に行き隣で眠ります。

アビーはクラウスの愛人だったがジムと会った日に捨てられました。

「相手は誰でも良かったのか?俺に近付いたのはアイディアを盗むためだろ!」

 

結末

アビーからノートを渡されたジムは確認します。

「2年間極秘の研究所で実験を重ねジョン・ベインはついにタイムマシーンを作り上げた。実験が成功した直後に私たちは出会った・・・・研究者としては知っていたが男として知る事になるとは・・・偶然の出会いを私は信じたかった・・・・」

アビーはジムをモデルとしてジョン・ベインを主人公に小説を書いていました。

「最終実験の日が近付き、どちらに転ぶか分からない・・・」

ジムは「ここから先は自分たちで決めよう」とアビーに伝えるが激しい頭痛が起こり吐血します。アビーはジムの携帯でチャックに助けを求めます。

チャックは1つのダリヤを持ち出してアビーの家に行きます。ジムが苦しんでいるのは「同一人物が同一空間に共存する異常状態が原因だ」と告げます。

ダリヤが枯れていたのでジムの状態が同調しているのなら残された時間は48時間だろうとチャックは言いました。

次第に臓器の機能が停止し命を落とす。

すると現在のジムがダリヤを持って訪ねてきました。「中に誰がいるか分かっている。すべての証拠は君が俺を利用していると示しているが信じたくない。最終実験で何を通すかは君次第だ」と去って行きました。

 

チャックは頭痛が激しいジムを連れて車に乗り込みマティに電話してD29Bが必要だと告げます。

まだ試作品段階であるエピネフリンの合成物質をジムに撃つと頭痛が治まります。

片方のジムを遠くに逃がせば頭痛は治るんじゃないかと言われるがジムは拒否し現在の自分も拒否するはずだと言います。

最初の日までワームホールで戻ってやり直すしかない。現在のジムが戻ってくる前にチャックとマティは実験を行うと「システムエラー」となりました。

 

ジムは過去と決別すると決め体調が悪くなっていくが「まだ終わってない」とチャックから連絡を受けたアビーがやってきます。

アビーが自分を救おうとするので、ジムは「もういい、止めてくれ」と席をたちタクシーで遠くのホテルまで行きます。

しかしフロントに行くとすでに滞在中と言われます。鍵を忘れたと言って受け取り部屋に行くと自分が息を引き取った状態でベッドにいました。

 

「全生物に別バージョンが存在し、元々いた宇宙の過去ではなく時空を超えて別の次元へ移動した

チャックがそう言っていた事を思い出します。

アビーの小説を確認すると「行き着いた先は自分の過去ではなく平行世界の過去だった」と書いてありました。

アビーの家の向かいにあるホテルに行くと、それに気付いたアビーがやってきてそばにいてくれました。

そして最終実験の日、アビーは現在のジムのポケットに自分のノートをそっと入れ、ホテルにいるジムの元に行くが亡くなっていました。

 

小説を書いているとジムがやってきます。

「タイムマシーンを開発した物理学者ジョン・ベインに似ているわね。研究所の事故で亡くなってしまったけど」とアビーは言います。

ジムは「時間旅行の話をしよう」と言い2人は微笑みました。(終)

 

感想

最初は意味不明でしたが後半で同一人物が二人いたと分かり繋がってくるので楽しい。

ただ、それも結末直前までの話で最終的には頭が混乱してきた。

ジムが機械に飛び込んだのは「機械を守るためとアビーを探るため」とは思うが過去の自分に警告することは間接的にもなかったですよね。

ジムは「アビーはクラウスの愛人でスパイ」だと疑ったが彼女は愛人ではあったが捨てられその後はじめて会ったジムに運命を感じ小説を書いていたということですね。恋愛感情があったのかただ小説を書きたかっただけなのかは分からないが。

最後はハッピーエンドって事でいいのかな。でも「過去のあいつと俺は違う」と発言している事から自分が幸せになっているわけではないのですよね。

で、結局はパラレルワールドなんですよね。ジムが最初否定していたが自分が亡くなっている姿を見て受け止めたにちがいない。これは人それぞれ解釈が違うでしょうね。ただこういった話の映画はどれもはっきりしないので難しく考えない方がいいのかもしれない(笑)

 

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