映画「太陽の坐る場所」ネタバレあらすじと感想結末/ 二人の「きょうこ」は太陽と影

 

作品情報キャストの紹介

ツナグ」の辻村深月の小説を水川あさみと木村文乃の共演で矢崎仁司監督が映画化。

高校時代クラスの女王として君臨していた響子と、そんな彼女の傍らにひっそりと寄り添っていた同じ名前を持つ今日子。しかし、ある日をきっかけに2人の立場は逆転する。高校卒業から10年後、響子は地元地方局のアナウンサーとして満たされない毎日を過ごし今日子は東京で人気女優として活躍していた。
◆高間響子(水川あさみ)⇒高校時代(古泉葵)◆鈴原今日子(木村文乃)⇒高校時代(吉田まどか)◆島津謙太(三浦寛大)⇒高校時代(大石悠馬)◆水上由希(森カンナ)⇒高校時代(山谷花純)◆野島(鶴見辰吾)

 

ネタバレあらすじ

太陽の坐る場所

高校生の高間響子はクラスで誰からも好かれる人気者であり成績も優秀でした。

欲しいものはなんでも手に入れ自分が思ったように生徒が動いているように見えるほど自分は完璧な女性だと思っていました。

そんな太陽のような響子の傍には影のように鈴原今日子という女性がいました。

響子は、「きょうこ」は自分だけ、太陽は1つだけだと考え「今日子」の名字を褒め称えたあと鈴が凛となることから「リン」とあだ名をつけました。

 

10年後・

響子は過去の輝きは衰え地元の地方局アナウンサーとなっていました。

一方、影のような存在だった今日子は女優として人気者になっていました。

地方銀行に勤める島津から電話があり毎年行われている同窓会が徐々に出席率が悪くなっているから出席するよう頼まれます。

響子は参加するが会話の内容は女優として有名となった今日子の話題ばかりでした。

アパレルメーカーに勤める水上由希は地方アナウンサーなんてすごいよね、今日子の次に有名人だと言われ10年経って太陽と影が入れ替わってしまったと思います。

有名となった「キョウコ」を同窓会に呼びだそうと盛り上がるが、幹事の島津は1人、また1人と連絡が取れなくなっていきます。

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高校時代

水上由希は高校時代も現在も強い者につき簡単に友達を裏切るような人物のようです。

高校時代、毎日大好きな男にお弁当を作っていたがその男は由希が好きな島津に弁当を売っていました。

クラスを支配していた響子は隣のクラスの男・清瀬に恋していた。

清瀬と倫子が仲良かったことから由希は響子に告げ口し二人で体育館倉庫に閉じ込めました。

だがスカートを盗まれると今度は自分が虐められると思い込むが実は由希のことが好きだった島津の仕業でした。

島津は同窓会の幹事を務めているが、これは好きな由希に会うためなのでしょうか。

 

結末

鈴原今日子が転校してきてから響子の人生が狂い始める。響子は今日子を下に見ていたが今日子は何とも思っていなかった。

響子には従わず虐められた生徒と仲良くして終いには響子が好きな清瀬と付き合い始めます。。

響子は私は太陽のはずだから自分が体育館倉庫に閉じ込められてもすぐに助けられると思い今日子に閉じ込めるよう頼みます。

しかし、いくら待っても誰も助けに来ませんでした。

 

高校を卒業して一回も会っていない「きょうこ」はついに対面する。

徹底的に恥さらしに遭いたいと思い同窓会に参加し続けていた響子を今日子は止めたかったのです。

今日子の芸名が「キョウコ」なのは、清瀬と付き合い名前を取り返した事が嬉しかったからです。

響子はあの日から体育館倉庫に閉じ込められたままだった。

「扉なんてない、閉じ籠っている事はない、みんな自由なんだから」と今日子は最後に伝えました。

※推測ですが、これは原作を読んで楽しむものではないでしょうか。原作には「実はキョウコは二人いた」といった結末に持って行くようですが映画では最初から二人のキョウコが存在しているわけです。今日子に「りんちゃん」とあだ名がつけられているように他の生徒にもいるようで、それがトリックになっているようですね。

 

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