「テバク 運命の瞬間」全話ネタバレあらすじと感想/20話から最終話結末の24話まで

 

韓国歴史ドラマ「テバク 運命の瞬間」全話のネタバレあらすじ
ボクスン(後の淑嬪崔氏)は朝から晩まで忙しく働いていたが両班である夫マングムが賭博好きで金を使い果たすので貧しく暮らしていました。陰謀を企てるインジャは内通するものを1人でも多く王宮に送り込むために粛宗王の好みであるボクスンに目を付ける。側室にさせられたボクスン(後の淑嬪崔氏)は男児を出産するが出生を疑われマングムに託し死んだことにします。第二子の延礽君(後の英祖)は母親が身分低かったため後継者には慣れないだろうと酒に溺れます。マングムに育てられたケットンは無念の死を遂げた父親の復讐を誓う中で自らの出生を知る事に。王を狙った反乱(インジャの乱)をモチーフに描いた王座をめぐる戦いと運命の愛。
ケットン/テギル(チャン・グンソク)延礽君/英祖(ヨ・ジング)イ・インジャ(チャン・グァンリョル)タムソ(イム・ジヨン)ボクスン/淑嬪崔氏(ユン・ジンソ)粛宗(チェ・ミンス)禧嬪張氏(オ・ヨナ)ホンメ(ユン・ジヘ)チェゴン(アン・ギイルガン)など

前回のページでは、

「インジャの資金源を立つために手を取り合っていたテギルと延礽君は互いに兄弟だと知ります。粛宗の命でついにインジャを捕らえ極刑が決定するが執行直前、淑嬪が亡くなってしまいます。また粛宗も体調を崩して意識を失ったことで世子によって放免されてしまう。テギルは逆賊チョンと手を組むがそれは見せかけでありインジャと手を組んだ事を知っていたので捕らえる事に成功した。そんな中、粛宗が亡くなってしまう」

までを詳しく紹介しました。今回は最終話の結末まで紹介

 

 

ネタバレあらすじ

粛宗王が亡くなりユン世子が第20代王・景宗となる

即位式を終えるとテギルは延礽君に弓の勝負に誘われます。テギルは臣下として、兄として負けるべきかと悩むが勝てば願いを叶えてやると言われ勝利します。

民から慕われるテギルが王座を狙っているのではと延礽君が警戒しているため「俺を信じること。これからは臣下の礼を尽くす」と頭を下げました。

立場的に延礽君は疑いを捨てられないだろうと思うテギルは今はインジャを捕らえる事に集中します。

疑る性格のチョンなら必ずインジャと繋がる血書があるはずだと思い探します。その頃チョンは「血書は命綱になるため渡すことはできない」とインジャに伝えていました。

テギルは物乞いをする女性を通してマングムに連絡しインジャを徹底的に監視します。マングムは商人をまとめて全国の行首となっており彼の元にはテギルに救われた民が集まっていました。監視によりホンメが血書を持っている事、そしてインジャの部下である重要人物は湖南のパクだと分かります。

王様に呼ばれたテギルは逆賊チョンと内通するインジャを捕らえる事が出来なかったと伝えインジャを捕まえるまでチョンの処刑は延期するようお願いします。

インジャの部下ムミョンが血書を受け取りに来たのでテギルは立ち塞がるとホンメは「どうせ殺すつもりだろ、賭博場もやらん」と血書を燃やしました。報告を受けたインジャはどうせ処分しようとしていたから好都合だと笑みを浮かべます。

 

インジャの策略で老論の重臣たちが排除される

病を患う王様は世継ぎもいないことで延礽君を世弟に冊立します。

テギルはマングムの元に集まった民を見て「民に求められたら拒否できない。しかし王でなくても民を救う事が出来ると気付いた」と話すと延礽君は「お前を信じてみる」と言いました。

テギルは仲間に引き込んだホンメから血書を受け取ります。チェゴンに相談すると老論が代理聴政を要求して王様がご立腹だから早くするよう言われます。

これはインジャが延礽君ふくめ老論を潰すために企てた事だとテギルはすぐに把握します。すぐに王様に会いに行くが食事に毒が混入されていた事で封鎖され会えませんでした。

インジャと内通する老論が「剣と毒を使い風説で排除しようとしている」と偽りを延べた事で殺されると警戒していた王様は激怒し老論の重臣を捕らえるよう命じ剣を持って延礽君のもとにむかいました。

テギルは剣を突き付けられる延礽君のもとに駆け付け「老論は世子を王と認めない。老論が血縁の争いを起こすだろう、その時は延礽君を救え」と先王から遺言を託されたと止めに入ります。

王様は延礽君の命は救ったが重臣たちは許さないと拷問を加えます。テギルは王様に謁見して血書を渡しすべてはインジャの仕業だと伝えるが「だったらインジャも首を斬ればいい。老論が刃向かった事実は変らない」と言われてしまいます。

これにより罪のない老論の重臣100人が斬首刑となってしまいます。

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インジャは天運の持主なのか

王様はインジャを呼び出し延礽君をどうすべきかと伝えると「生かすべきではない」と言われます。老論を唆して余に始末させ延礽君までも排除するのかと血書を見せます。

血書があるのに驚きインジャは跪き必死に弁明します。母親がいなくなり幼い頃から守ってくれていた事もあるので王様は血書を破り捨てるが「命は助ける。ただし政には関与するな、王宮の出入りも禁止する。すべて手放せ」と命じます。

これにより少論もインジャから手を切ります。インジャはチョンに毒を届けて命を絶ったように見せかけて脱出させます。やられる前に仕掛けなければと王暗殺計画を企て鐘を鳴らすと都にいる逆賊は終結します。

しかし、テギルはチョンが生きている事を把握しており謀反が起こることを王様に伝えていました。王宮に侵入してきた逆賊は全員捕らえられ、インジャの前にテギルと王様が姿を現します。

インジャは民の前で吊し上げられるが、パクとチョンは一足早く逃げ出しており、ジンギとムミョンが襲撃を賭けてインジャを逃がしました。

テギルとチェゴンは追いかけるとジンギが立ち塞がります。ジンギをチェゴンに任せテギルは追いかけると川を渡ろうとしていたので弓を放つと見事に命中します。

しかし、遺体を確認すると身代わりとなったムミョンでした。(ムミョンは生きていて牢獄される)

 

延礽君が第21代王・英祖となる

少論に命を狙われると警戒した延礽君は王座に就くしかないと思い王の食事に毒を混入しました。景宗は「やっと覚悟を決めたか」と心で受け入れ「最後まで信じてやれずすまん」と口にしました。

「ここからは関与してはならん、もうお前の友ではない」とチェゴンに言われたテギルは民を助けながら民と生活する道を選びマングムの元に合流し延礽君は21代王・英祖となります。

英祖は老論の重臣を処刑し300人を流刑とした少論派のイム・イルギョンや謀反だと偽って報告した重臣を斬首刑にするよう命じました。

 

英祖の長男が誕生して2.3年後、「今の王様は前王の景宗を毒殺して王となった」とビラが配られ民達の間で広まっていきます。

その頃、生き延びたインジャはジンギ、そしてチョンに会いに行き故郷の清州で精鋭部隊を整え1728年3月150日清州城を制圧するとチョンが嶺南(ヨンナム)、パクが湖南を占領します。

テギルが数年ぶりに英祖に会いに行き「乱に加担した民が官軍に虐殺された」と伝えると罰を受けたに過ぎないと言われたので「なぜ民が逆賊に手を貸したのか内情を知ろうとは思わないのですか」と聞きます。

官職と兵を与えられ「どんな犠牲を払ってでも阻止せよ」と命じられたテギルは大軍を率いると民が犠牲となるので命を撤回するようお願いするが民を思う気持ちがあれば成し遂げられるはずだと言われます。

インジャ達は密豊君(昭顕世子の曾孫)を王に擁立するために謀反を企て大妃様が協力していると知り少論派も付きます。

テギルは民を犠牲にしないためにも敵は味方の顔を知らないところが弱点だと気付き兵士たちに食事を届けて腹痛を起こさせ兵糧倉庫を燃やし軍馬を逃がします。

その頃、インジャとその一味を見殺しにせよ英祖は命を下します。

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インジャの乱

テギルはインジャの元に駆け付け「もう諦めろ」と言い放つが「慶尚道と全羅道から10万の兵が集まるから諦めるには早い」と言われます。

「欲望のために民を犠牲にする男だと今に知るだろう。必ず皆さんを家族の元に返します」と周囲の者達に継げテギルは去り腹痛を訴える民に薬を届け穀物を配って故郷に帰らせます。

反乱軍は安城に向かっていたが空腹で一気には行軍できないはずと思うテギルは近くの村に寄るはずだと読みます。そして清州城一帯で反乱は失敗した噂を流し加担しようとする人を封じます。

南の方はチョンの陣営を突き止めたチェゴンに任せ、反乱軍の数を半分に減らすことに成功するが五軍営が出発したと知りテギルは英祖がいる安城に駆け付けます。

英祖は5日以上は待てないと自ら反乱軍を制圧しようとしており「民を犠牲にしない策」を進行していたテギルは刃を民に向けないで欲しいとお願いします。

 

英祖が皆殺しにしろと命じたのでテギルは「先王に守ると誓ったがこの瞬間から盟約は守れません」と剣を抜きます。

護衛官を倒すとインジャと内通していた者が剣を英祖の首に当てるが、実はそれを暴くための英祖とテギルによる策でした。

白旗が振られるのを目にしたインジャは勝ち誇り密豊君を先に行かせるが密豊君の軍が門を通り終えると閉まります。密豊君は罪のない民を議性にするインジャを見てテギルと内通しており民達に武器を捨てるよう要求します。

投降するなら全員命を助け故郷に帰すとテギルは民に訴え、英祖は「反乱を鎮めたら処分を下す」と密豊君に言いました。

 

インジャは引き返し陣営を整えます。ジンギは反対するがインジャは反乱のために長い年月をかけて準備してきたのでチョンとパクが合流するまで耐えようと民を盾にします。

官軍を率いる英祖は進軍して攻撃を命じます。テギルは駆け付けると盾にされている民が犠牲となっていました。

反乱に加担した民は許さないと英祖が銃を構えろと命じたのでテギルは両手を広げて立ち塞がります。すると爺ちゃんやテギルを慕う民達も駆け付けます。

英祖は全軍攻撃を止めるよう命じるとテギルは反乱軍の方に一人で歩み寄っていきます。そして「王にする者がいないだろう、お前が正しいと証明したら手を組む、天に委ねよう」と伝えます。

テギルが勝てば「何もかも諦める」、葉銭が表か裏かで勝負し見事にテギルが勝利します。

インジャは「悪いが約束は守れない、明日になれば嶺南と湖南から援軍が到着する」と笑みを浮かべるがチョン軍はチェゴンによって制圧されパク軍はマングム達の嘘の情報で山中で迷子になっているところを既に捕らえているとテギルは教えます。

インジャはテギルを捕らえよと命じるが民は武器を捨て、ジンギは「潔く逝きましょう」とインジャに剣を振り上げるがテギルはそれを止め「民の命だからまだ早い」と言います。

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最終話・結末/テギル 運命の瞬間

集まってくる民に対しテギルは「逆賊ではなく故郷に戻りこの国の民として生きてください」とお願いします。

英祖は自ら逆賊と手を切った事でテギルとの約束もあり密豊君の命だけは助けてやります。そして都に戻りインジャの処分について相談すると少論の重臣たちから「一刻も早く処刑し民への見せしめにしてください」と言われたので既に処刑していたパクとチョンの首を持ってこさせます。

少論は会議を開きインジャを助けなければ自分たちの命も危ないと話し合います。

英祖は自ら取調べ、内通する大臣の名前を吐けと聞くがインジャが従わないので「自決するチャンスを与える。でなければ民の前で八つ裂きの刑に処する」と伝えます。

インジャの本性を知り悔やんだジンギは罪を償うためにチェゴンに決闘を挑むが敗北し「残りの人生は贖罪のために生きろ」と生かされます。

英祖はインジャを殺しに来た刺客を捕らえ手を組んでいた内通者を吐かせます。八つ裂きの刑が下されたインジャを連れていくテギルは「民に謝罪し、懺悔の涙を流してから逝け」と伝えます。

インジャは「民のための国を作ろうとしたんだ。いずれ私がいかに必要な者だったか分かるだろう」と叫び処されました。

 

「これからは平凡な民として生きたい。どうか聖君になってください」とテギルは先王から下賜された剣を英祖に返します。

少論はインジャが無くなり安心していたが密約を交わした証拠があると脅され盟約通り実行するため大妃様に会いに行って許可を得ます。

英祖は気味尚宮が別の者に変っていると気付き「もう一度、毒味をしろ」と命じると「お助けください」と跪かれ、更に刺客まで現われます。

返り討ちにするものの、長い間専属の護衛をしていたサンギルが亡くなってしまいます。

英祖は世子も狙われているのだと気付き急いで駆け付けるが毒殺されてしまいました。

激怒した英祖は少論の重臣たちを拷問にかけ黒幕が大妃様だと知り「罪人と関係する者の知人や親戚まですべて捕らえよ」と命じます。そして大妃様を幽閉し一歩でも外に出たら首を斬れと命じます。

そして謀反が起きた出来事はすべて残すまいと書を燃やしました。

 

国の民たちでテギルを知らない者はいなくなり「本物の王だ」と噂されるようになります。逆心をあらわにするまえに芽を切り落とすべきと進言された英祖は「捕らえて斬首しろ」と命じると重臣たちは黙り込みます。

英祖はお忍びで手昼がいる村を訪ね再会します。

テギルは「世間の民心が殿下の心を傷付けたんですね。それが謀反であるなら斬ってください」と言います。

「同じ民だからそう褒め讃えるだけで国を覆すことなど本気で望んでいません、治世に自信をお持ちください」

英祖は兄弟として「この先どうするんだ」と聞き、テギルは民として生きてたまに賭け事して楽しむでしょうと伝えました。

 

感想/テバク 運命の瞬間

英祖が主役でも成り立ちますね。この時代は有名で取り上げられる事が多いですがインジャに注目するのは初めてかもしれない。もちろん「インジャの乱」は有名ですが。

英祖が変ってしまうのも立場からして仕方ないし王になってすぐに謀反が起きたことで尚更です。

正直、インジャの言葉が何一つ理解出来なかったしすべて予想通り人の行動を的中させるのはやりすぎ、たまにで良かったし何処にでも姿を現すのはちょっとね。インジャの事を知るのも周囲の者は遅すぎでしょ。だったらインジャの出番をもう少し減らした方が良かった気がする。

チャン・グンソクが主役なのだから、英祖と敵対するようになり最後は仲の良い兄弟に戻る場面を増やして欲しかったかな。インジャはしつこい(笑)

 

 

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