映画「ザ・ボルト 金庫強奪」ネタバレあらすじと感想結末/弟の借金の為に強盗を企てた姉妹だが地下の金庫には恐ろしい何かが!!

 

作品情報とキャスト

借金を抱える弟がギャングに命を狙われた事で長らく疎遠だったリーアとヴィーの姉妹は仲間を集めて銀行強盗を計画するがあてが外れ落胆します。

しかし人質にしていた銀行員から地下金庫に600万ドルあると聞かされ暴力を振るわないと約束して金庫のコードを手に入れ喜びます。

だが、過去のおぞましい話からとんでもない秘密があり恐怖が迫るのだった・・・

クリント・イーストウッドの娘フランチェスカが出演したホラーサスペンス!

監督=ダン・ブッシュ◆リーア(フランチェスカ・イーストウッド)ヴィー(タリン・マニング)エド・マース(ジェームズ・フランコ)マイケル・ディロン(スコット・ヘイズ)スーザン(クオリンカ・キルヒャー)

 

 

ネタバレあらすじ/ザ・ボルト 金庫強奪

センチュリオン信託銀行に金髪のリーアは面接に行きます。

目の下にタトゥーがあるヴィーは小切手を降ろしたいのにダメだと言われなんとかしろと出納係長のスーザンに難癖をつけます。

リーアとヴィーは実は姉妹であり、弟マイケルが借金を作りギャングに追われているため銀行強盗を企てやってきたのです。

近場で火災が起きており消防士がやってくるが弟のマイケル、そして仲間のサイラスとクレイマーでした。消防士が中に入って来るのを目にした姉妹は目を合わせ頷き、ライフルを取り出して行員や客、警備員を人質にとります。そして消防士がすべての監視カメラに黒いスプレーを噴きかけました。

また火事のため銀行の近くにいた刑事は無線から「センチュリオン信託銀行だ、強盗に入られている。すぐに警察に連絡を」と謎の音声を耳にして銀行を包囲する手配をしました。

 

地下金庫の秘密

金庫に案内させるが予定額50万ドルよりもはるかに劣る7万ドルしかありませんでした。

サイラスは金があるはずだと怒りだし仕方なくリーアはさっさと引き上げようとするがヴィーは銀行だから金はあるはずだしマイケルの借金をなんとかしなければと訴えます。

人質には白い布を被らせていたが、業務部長エドが「金がある場所を知っている。教えるからもう暴力はやめてくれ」と訴え出ました。

支店長が傷を負っているため警報の解除ができるのはエドしかいません。ヴィーは銃を突き付けながら白い布を取り拘束を解いて早く始めろと要求しました。

「個人に貸し出した地下にある古い金庫に600万ドルある」とエドは言いキーを差し出します。

金髪のウィッグを外したリーアは警備室にエドを拘束してサイラスと一緒にモニターでチェックします。ヴィーとクレイマーが地下に降りていき、マイクが金庫室に人質を連れて行きます。

マイクはスーザンがトイレに行きたいと言うので連れて行くと「あなたは悪い人じゃない」と説得されるが自分の借金のせいでこうなってしまったので引き返す事はできません。

 

警察に包囲されている事に気付いたリーアは地下の管に脱出するための穴を開けろとマイクに伝えサイラスに人質の監視を任せます。

クレイマーはダイヤル式の金庫をドリルでこじ開けるが人がいる事に気付きリーアのもとに戻ったヴィーに無線で伝えるが人は増えて行きます。

クレイマーは金庫に引きずり込まれていくがモニターにはクレイマー1人しか映っていないのでリーア達は何が起きたのかと動揺します。

悲鳴を聞いたマイケルは金庫室に入るとクレイマーは「止めてくれ」と言いながらドリルを自分の頭に当て死亡しました。

また人質を監視していたサイラスも恐れながら持っていた銃を咥えて自爆しました。

 

ヴィーはクレイマーとマイケルを捜しに金庫室に入るが誰もいませんでした。

リーアは誰が警察に通報したのか調べようとするが人質は皆否定しました。しかしスーザンは恐れるように「この銀行の地下には何かがいる」と言いました。

昔、銀行が襲われた時に何人かの人質が金庫室で生きたまま焼かれていました。白い仮面を付けていたので誰も犯人の顔は分からず今も捕まってはいませんでした。

「今も何かが棲みついている」と感じた行員たちが辞職するので頻繁に求人広告が出ていたのです。

リーアは人質の安全を知らせるため1人解放するときになぜ銀行強盗が分かったのか聞くと刑事は無線で知らされたが相手は分からないと言いました。

 

結末/ザ・ボルト 金庫強奪

マイケルからクレイマーの死を聞かされ一刻も早く出ようとリーアは思います。

その時、ヴィーが600万ドル入った鞄を持ってやってきたが確認するとお札の発行年がすべて事件のあった1982年となっていました。

こんなのありえないとリーアは恐れるが過去の話を知らないヴィーは「金は金だろう、さっさと抜け出そう」とイライラします。

 

金庫室で亡霊を見たマイケルはガゾリンを巻きながら「管の穴に飛び込めば逃げれるから行け」とヴィーに伝えます。

警報が鳴り警察が突入してくると分かるリーアはエドの拘束を解き人質を助けるよう伝えて600万ドルが入った鞄を手にします。

地下に初めて降りたリーアは多くの亡霊に襲われるがマイケルに穴から逃げるよう助けられます。

マイケルはジッポで火を付けるとガス爆発が起こり自らの命を懸けて姉妹を助けました。

 

翌日、犯人の強盗団5人は全員焼死したとニュースで流れました。

事情聴取を取られていたスーザンは「人質6人の身元は分かったが皆が言うエマと言う男は監視カメラに映っていない」と刑事に言われます。

そんなはずないと動揺するスーザンは事件の資料の中にエマの写真があったので「この人です」と指差すと彼は1982年の事件で通報しようとして射殺された被害者だと知らされます。

無線で流れた謎の音声はエマが通報しようとした時の音声だったのです。

リーアとヴィーは人目の付かない場所で会う約束をします。リーアは「地下で見たものはなんだったのか」と恐れるがヴィーは警察から逃げる時に戸惑ったのだろうと言いました。

2人は車を走らせようとしたが動かないのでヴィーがボンネットを開けて確認します。エンジンが付いたのでヴィーはボンネットを閉じるが運転席にいたリーアはヴィーの背後に立つ仮面男を見て叫びました。

 

感想/ザ・ボルト 金庫強奪

銀行強盗からまさかの展開となり面白かった。

サイラスの死が分かりにくいですが…

途中でエドが1982の事件の犯人かと思いましたが犠牲者だったのですね。最初から暴力をやめてくれと恐れていたのも今なら納得。

ただ、1982の犯人が曖昧な存在ですね。でも生きていれば犠牲者は恨みを持って犯人を狙うはずだから一緒に焼死したんでしょうね。