「 アンフェア the movie 」< ネタバレ・あらすじ >ドラマから映画までストーリーを一挙に振り返ろう 

 

 

~注意~

●これから邦画・洋画・ドラマをご覧になる方は、

内容・結末を知る事になりますのでご注意くださいませ!

 

 

 

アンフェア the movie Blu-ray

 

人気テレビドラマ「アンフェア」を映画化。

 

先に簡単ではありますがドラマ(SPドラマ含む)の内容をさらっと書いちゃいます

 

警視庁凄腕美人刑事はバツイチでシングルマザー、酒豪であり寝るときは散らかってる部屋で全裸で寝る。

そんな主人公・雪平夏見を演じるのは篠原涼子

5年前、従業員殺害人質立て籠もり事件で未成年者を射殺した事があり、それによりマスコミに追われ娘・美央は失語症となり新聞記者の佐藤とは離婚する事になりました。

15年前に刑事だった父親を殺した犯人をこの手で捕まえるために刑事になった雪平は例え未成年者でも犯罪者を絶対に許さないのです。また被害者が最期に見た光景を見る変わった儀式を行うのが特徴。

 

瑛太演じる新人刑事・安藤を連れて捜査する雪平は「推理小説予告殺人事件」を捜査します。小説通りに殺人事件が起こり「アンフェアなのは誰か」と書かれた栞が現場に必ず残されていました。

犯人は肉体関係もあり捜査に協力してくれた出版社に務める瀬崎一郎(西島秀俊)。瀬崎は対立する上司を殺そうとするが駆け付けた雪平に射殺されます。

雪平の娘・美央が誘拐される「募金型誘拐事件」が発生。雪平の元夫である佐藤に雇われた家政婦・牧村(木村多江)が犯人だが彼女は夫娘をバイク事故で亡くし事件をもみ消された過去を持つ。

1人10円ずつ募金させて12億集めろと要求するが牧村の本来の目的は事件の再調査をさせる事でした。手を組んでいたのは雪平が全面的に信頼する巡査部長の蓮見(濱田マリ)です。雪平の説得に牧村は応じるが何者かに射殺されます。

推理小説予告殺人事件と募金型誘拐事件の関係者が掌に×印をつけられ殺害される「×マーク殺人事件」が発生。犯人が立ち上げたと思われるサイトが発見されるが現場に名刺が残されていたことで雪平の元夫・佐藤が容疑者として全国指名手配されます。

(蓮見は三番目の被害者となるが一命を取り留めている)

実は3つの殺人事件は雪平とコンビを組む新人刑事・安藤の仕業でした。雪平が5年前に射殺した斉藤ユタカとは施設で共に育った兄弟分でした。安藤は復讐するために刑事になったが雪平に対して愛情が芽生えており射殺される事を望んでいました。

ユタカが射殺されたパチンコ店に行き店長を殺そうとして雪平に射殺されました。

 

雪平の父親の死について安藤が何やら調べていた事を知ると警察OBが自殺しているのが発見されます。それまでにも4人が自殺している事で雪平は殺人だと疑います。

捜査を進めるうちに父親はある計画のための裏金を発見しそれを封印して殺されたと知ります。蓮見の協力を得て、雪平はデーターを死んだ父親と同期でもあり娘のように可愛がってくれた安本に託すが彼が乗る車は爆発を起こし死んでしまいました。

蓮見は雪平に頼まれクラッキングを行うが、三上検視官のパソコンからデーターを盗みある人物に渡していました。(以上)

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監督=小林義則 原作=秦建日子

雪平の娘・美央が爆破事件に巻き込まれるが運ばれた病院はテロリストに占拠された!

◆雪平夏見(篠原涼子)◆斉木陣(江口洋介)◆後藤国明(椎名桔平)◆戸田(成宮寛貴)◆蓮見杏奈(濱田マリ)◆小久保祐二(阿部サダヲ)◆三上薫(加藤雅也)◆佐藤美央(向井地美音)

 

< ネタバレ あらすじ >

    アンフェア the movie

 

警視庁公安部公安総務課管理官の斉木(警視)は部下を率いて港に行き出航を止めさせ荷物チェックします。

総務課主任の雪平は単独行動でお目当てのブツを発見するが発砲音を聞いて駆け付けると斉木が人質になっていました。雪平は正面に立ち銃を構えるが待っていられない斉木が隠し持っていた銃で発砲しピンチを切り抜けました。

 

「たまたま生きているのは運が良かっただけ、単独行動は二度とするなと言いたいんでしょ」

 

「それは以前いた捜査一課のルールですね。公安のルールは終わりよければすべてよし、かな」

 

雪平は「警察内部の不正が極秘機密文書として必ず残されているから探してくれ」と警視官の三上薫にお願いするが爆破音に気付き家を飛び出すと車が炎上していました。

ベビーシッターは命を落とすが車にまだ乗っていなかった娘の美央は救急車で豊洲警察病院に運ばれ一命を取り留めました。

駆け付けた警視庁捜査一課管理官の小久保は「確実にお前を狙った犯行だ。お前が行くところで何でごろごろ死体がでるんだ」と言い放ちます。

自分の身代わりとなってしまったベビーシッターの両親に謝罪するため娘を看護婦に任せて病院を出ると上司の斉木も一緒に来てくれました。

 

豊洲病院がテロリストに占拠され、特殊班管理官の山路はすぐに包囲し病院の設計図を持ってくるよう叫びます。

仕事の電話に夢中で出て行く娘の顔すら見ていなかったと後悔する雪平は警察を辞めようかと悩みを打ち明けるが美央が入院する病院が占拠されたと知り単独で駆け付けると人質が解放されていました。

しかし、そこには美央の姿はありませんでした。(看護婦によって隠されていたので無事だが看護婦は射殺されている)また人質が解放されていることで山路は何が目的なのか頭を悩ませていると犯人が若者だと知ります。

総監から入電があり「おそらく犯人の狙いは入院している警察庁篠崎長官だ。救出のためにSATを突入させる」と言われます。

その頃、美央が爆破に巻き込まれた事を知った斉木は調べると妻が死んだ事件と同じ手口だと気付きます

 

駆け付けた氷川率いる第一SAT隊はすぐに突入するが実はテロリストであり全滅させられたように見せかけリーダーである後藤国明を迎え入れました。

犯人の1人戸田は「篠崎長官のSPを全員射殺し他すべてを解放したが顔を見られた事で看護婦1人を射殺しました」と報告すると「これ以上の失敗は絶対許さんぞ」と後藤に言われます。

また入院している蓮見(元警視庁捜査一課情報解析係)も雪平を裏切って関わっていました。

テロリストである戸田はバイオテロ計画で使用する細菌を取り出す際に割ってしまい更に防護服が破れていたことで閉じ込められてしまいます。抗血栓をうって欲しいとお願いするが「作戦終了するまでだ、必ず迎えに来る」という後藤の言葉を信じ受入れます。

そこには看護婦に隠れているよう言われた雪平の娘・美央が迷い込んでいたため戸田は驚きます。

 

テロリストより入電があり山路が応答すると公安部の斉木を呼べと言われます。

後藤はかつてSATの指揮官で誰からも信頼される人物だったが入江(現在警視監)の不正を内部告発しようとすると無実の罪で8年間刑務所に入れられたのです。

「腐った警官の中でも少しはマシな奴だと聞いている。斉木以外とは交渉しない」

斉木が山路の元に合流すると犯人から「警察の裏金80億持ってこい、本来なら存在しない金なんで消えても問題ないはずだ、2時間で用意しろ、出来なければ長官の命はない」と言われます。

斉木は「80億ってなんですか?」と警視庁で座ってるだけのお偉いさんに訴えると長官の座を狙っている入江は「そんなものあるわけないだろ」と腕組みをしたまま答えます。

総監が「第2SAT隊を突入させる」と決定するが後藤に筒抜けでありあっさり全滅させられます。

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雪平は薫と一緒に地下道から病院内に侵入しており始末された第2SAT隊をかきわけながら進みます。

第1SATの姿を目撃して待ち伏せして撃退したのだと分かり情報は筒抜けでテロリストは第1SAT隊なんだと把握します。途中物音を立ててしまい気付かれてしまうが薫が引きつけてくれて雪平は助かります。

その頃、細菌に感染してしまい弱気になって動揺する戸田は美央に「ママが必ず迎えに来るから大丈夫」と言われ心が安らいでいきます。

美央の病室に到着した雪平は山路に病院内にいる事を連絡し「第1SAT隊が立て籠もり犯です。警察内部に内通者がいます」と告げました。これによりリーダーが後藤であると判明しました。

また既に娘の病室602号室にいた雪平は敵を誘き寄せるため「今地下にいるが今から602号室まで行きます」と伝えるとすぐにSAT隊がやってきて602号室を爆破させるのを目にしました。

そして逃がしてくれた薫から無線で連絡があり「今一階にいる」と嘘をついて6階から監視するとSATがうじゃうじゃ隠れているのを目にし裏切り者は薫なのかと疑います。しかし蓮見がいるのを見て愛人の山路が密告者だと疑います。

 

送金をしなかった事で長官は射殺されます。

それを見ていた入江は思わず「これで80億は手に入らんぞ」と裏金の存在を認めてしまい総監などからの視線を浴びます。

開き直った入江は「とにかく長官が死んだ今、おまえらに交渉の余地はない」と言い放つと後藤は振り込まなければ東京全域に黒色潰疸菌をばらまくと言い放ちました。

病院にあるすべての細菌が盗まれ東京にばらまかれると80%の都民が1週間以内に死に至ることが分かり抗血清は研究員用に1人分しか病院にない事を知ります。

その頃、雪平は物音を耳にしモールス信号で美央が感染病棟にいる事を知り向かいます。

「ママが来るのをずっと待ってたよ」と言われるがロックがかかっているので開ける事ができません。

感染病棟に美央、そして感染した様子の戸田、科学防護服が脱ぎ捨てられている事を無線で伝えるが美央の皮膚も黒ずんでいるのを見てすぐに抗血清を用意するよう頼みます。だが横から入江が入ってきて「バイオテロの可能性がある今、貴重な抗血清を民間人に使用するわけにはいかない」と言い放ちました。

 

入江の言葉に頭にくる雪平は「潰疽菌を見付けバイオテロを阻止してくれ、都民の命を守ってくれたら娘さんの命の保証はする」と言われ、内通者がいるいま誰も信用しません」と言い放ちます。

「ママ絶対助けに来るから」と美央に伝え斉木に連絡すると「おそらく地下にある」と教えられ急いで向かうが捕らわれ暴行を受けます。

そこに斉木が現れ救出された雪平は、地下鉄が通る空気の流れを利用して東京にばらまくようにタイマーでセットしてある細菌を発見し斉木が解体に取りかかり残り3秒で解除しました。

 

6年前、裏金を調べていた斉木はあと一歩とゆうところで自分の車に仕掛けられた爆弾で婚約者を失ったのだと話し始めます。爆弾では命を取り留めたが全身やけどに耐えられなくなりその後自殺していました。

「危険だから手を引いた方がいい」と斉木は訴えるがそこへ後藤が現れ「潰疽菌を渡せば抗血清は渡す。娘を助けたいだろ」と言いました。

「今は美央の命が優先」と思った斉木が取引に応じて交換すると感染病棟に入るための暗証番号を教えられました。

 

雪平は「これで裏切り者が動き出す」と思いながら感染病棟に向かい、斉木は後藤を追うと告げいなくなります。

データーをUSBに落とし機密文書と80億をゲットした蓮見は裏切って仲間を射殺し拘束されている薫に「じゃね」と言って出て行きます。

そして車に乗り込もうとした時、斉木が現れたので「機密文書を渡すかわりに半分の40億はいただきますよ」と言いました。

機密文書を手に入れるため蓮見と手を組んでいた斉木は受け取ったあと蓮見を射殺し、駆け付けた後藤に発砲しました。

しかし、そこへ内通者を探っていた雪平が現れます。

更にそこへ山路が部隊を率いて突入し後藤の仲間を全員捕らえました。まだ息があった後藤は立ち上がり潰疽菌を持ちながら「これでいいのか」と迫ると部隊の一斉攻撃を受け死にます。細菌を持っていた事で山路は「止めろ」と叫ぶが薫が駆け付け割れる前に細菌をキャッチした事で全員助かります。

 

美央は抗血清により助かります。

そして斉木の婚約者の命日の日に雪平は会いに行きます。

「もともとは亡くなったあなたのお父さんが始めた事であり、それを同僚の安本が引き継ぎ私が実行した」

権力には権力が必要、政府関係と取引する事になっていると話す斉木だったが何者かに狙撃され、USBを雪平に託し死んでしまいました。続編は「 こちらから 」