映画「チア男!!」ネタバレあらすじと感想結末(キャスト)男子チアリーディングに挑む7人の青春物語

 

作品情報とキャストの紹介

コミック化アニメ化舞台化もされた朝井リョウの同名小説を横浜流星と中尾暢樹のW主演で風間太樹監督が映画化。

柔道場の長男として生まれた坂東晴希は姉ほどの才能がないと思いながらも頑張ってきたが怪我をして肩を壊します。怪我が治っても「人に勝ちたい」と思う性格でないため柔道から離れるが大学生活、このままやる事がなく過ぎ去っていくのか悩みます。

そんな時、親友の橋本一馬から新しい事を始めようとチアリーディングに誘われ「みんなで何かをしたい」と思うようになり7人を集めてブレイカーズを結成する。

クライマックスの演技を見逃すな!!

坂東晴希(横浜流星)橋本一馬(中尾暢樹)徳川翔(瀬戸俊樹)長谷川弦(岩谷翔吾)鈴木総一郎(菅原健)遠野浩司(小平大智)溝口渉(浅香航大)高城さくら(唐田えりか)高城さつき(伊藤渉)

 

 

ネタバレあらすじ/チア男

柔道場の長男として生まれた坂東晴希は一筋に頑張ってきたが姉の晴子のように才能はありませんでした。そもそも「人に勝ちたい」と思うような性格ではなくチャンスの時でも相手が辛そうだったら投げ飛ばすことに躊躇してしまうので柔道には向いていませんでした。

怪我をした時、「これで柔道やらなくて済む、解放される」と安堵している自分に気付くが、このまま大学生活が過ぎていくのかと悩みます。

うちの道場に通い、同じ大学に通う親友の一馬に相談すると「俺、新しい事やりたいから柔道止める」と言われ驚きます。家に帰ると晴子が柔道止めて絶対後悔するはずだと一馬の事を話していたが父親が「考え合ってのことだから尊重してみたらどうだ」と言っていたので晴希は辞める事を伝えようとしたがタイミングを逃してしまいます。

 

お前と一緒にチアリーディングをやりたい

両親を亡くし祖母に育てられている一馬は母親がチアリーディングをしていた事もあってずっとやりたいと思っていました。

母親は学生・社会人とチアをやっており父親はその時のコーチで、遺品には始めた時からずっと書き続けていたチア日記や初舞台の時の映像もありました。

「母親が始めたときは7人のチームだった。だからあと5人だ」

話を聞いていた晴希は自分が数に入っている事に驚くが「もう大学生なんだから、やりたい事は自分で決めろよ」と言われ決意します。

晴希と一馬は「男子チアリーディング部募集」のチラシを作りメンバー集めを始めます。

体格がまったく運動向きではないが大学では初めて運動したいと悩んでいる遠野浩司に必要なポジションはあると誘っていると偉人の格言を引用するのが趣味な変った性格の溝口渉が自ら入りたいと声をかけてきました。

関西出身の総一郎と弦がバク転しているのを見て一馬はスカウトするがサークルを仕切る男がやってきて「お前4年だろ、今から大学デビューですか」と溝口に向かって言いました。

晴希は「何かをすれば変われるかもしれないじゃないですか」と言い放ちその場を離れます。

今できることをするしかなく4人で演技を披露し入部を呼びかけます。演技と言っても手を叩き笑顔で声を出し倒立などをするだけだったが「なんか楽しそう」と生徒が集まりだし、それを見ていた総一郎と弦は自分たちも笑顔になっている事に気付き入部を決めます。

 

7人目のメンバー・徳川翔の存在

学生会が大学の宣伝になるので取材させて欲しいとやってきます。練習場所を用意してもらい女子チアリーディングの合同練習の場も設けてくれました。

「柔道やらないで何してるの、怪我治ってるんでしょ」と晴子に言われた晴希は「誰かを倒したいんじゃなくて誰かと何かを成し遂げたいんだ」と初めて自分の意見をぶつけました。

女子チーム「ドリームズ」の演技を見た晴希たちは「すげぇ」と感動します。厳しい特訓を受けると総一郎以外は疲れ切って立てなくなってしまいます。

コーチの高城から徳川翔を誘ってみてと言われた男子チームは探してスカウトするが「断る」と速攻で拒否されます。

「チアはあまいもんじゃない、誰一人スタンツも出来ていないじゃないか、怪我する前にやめとけ」

 

言われている事が事実なんでスタンツやバク転が出来るよう努力するしかないと一致団結します。

急成長に驚く翔は「トン(遠野浩司)が出来てないじゃないか」と言い放つが「正しいやり方ぐらい俺が教えてやるから」と言いました。

素直にやるって言ってくれよと晴希たちは喜ぶがスタンツに加わらないのが入部の条件だと言われます。

「チアは見てる人を応援し勇気を与えるスポーツ、まずは仲間を信用すること」

学生会の計らいにより文化祭でのステージも決定した事で一馬はいろいろぶち壊したいという理由でチーム名を「ブレイカーズ」と名付けました。チアリーディングは女子がやるものといった固定概念や自信のなさを取っ払いたいのです。

ブレイカーズは翔に出された課題をクリアするため練習に励みます。

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結末/チア男

女子が練習していたので見に行くが高城コーチの姪さくらが車椅子に乗っているのを見て翔はその場を離れます。

エクステーションの練習を始め、持ち上げられた晴希がフラつくと「残って」とさくらが声を出して応援してくれます。

さくらから「チアスマイルを忘れないで」と翔が言われているのを目撃し、知り合いだったのだと気付くが翔が気まずい表情を見せていたので「どんな関係なんですか」とコーチに聞きます。

翔は高校生の時に決勝戦でさくらを落として怪我をさせてしまったのです。怪我をさせてしまった責任感と怪我をさせてしまうのではないかという恐怖心からチアを去ったのだと知ります。

 

学生会からブレイカーズは破壊とかいう意味があって言葉がよくないから「ビルダーズ」にしてくれと言われます。

「名前を変えさせイメージキャラクターとして売り出すことで動員数を増やした功績は御社に活かせると思いました」

模擬面接を受けていた溝口は学生会長の言葉が背後から聞こえ「ブレーカーズは就活の話題作りのためにあるんじゃない、これ以上、個人的な都合のために利用しないでいただきたい、俺たちはブレイカーズだ」と聞こえるように言い放ちました。

文化祭まで翔はどんどん厳しくなるがスタンツをやらない理由を話さないことで「信用していないのはお前じゃないのか」と総一郎に言われます。

翔はさくらを落として怪我をさせたから自分にはやる資格がないのだと打ち明けました。翔がチアに戻ってきた事をさくらが喜んでいるのを知っている晴希は「さくらのせいにするのやめなよ、自分だけの問題だよ」と告げます。

 

歩けるように必死にリハビリをしているさくらの姿を見て翔は「やっぱりチアが好きで離れられない」と本音を伝えます。

「チアやめる、ごめん」と一馬からメールを受けた晴希は駆け付けると入院している認知症の祖母がどんどん忘れていくので投げやりになっていました。認知症の祖母は母親の演技する動画を見せたときに母親の名前をつぶやいたので自分もチアをやれば忘れられないと思っていたのです。

晴希は「続けようぜ、一馬と一緒にチアがやりたい。みんな自分を変えたいと思って頑張ってきたのはお前に誘われたからじゃないのか、お前は一人じゃないだろ」と励まします。

 

「ブレイカーズ」はみんなが本音で話すようになり一致団結します。そして翔はスタンツに参加することを決意します。

晴希は「お姉ちゃんを応援したいから文化祭見に来てよ」と伝え家を出ます。

「ブレイカーズ」の初舞台に大勢が駆け付けます。

こういった映画は正直ストーリー的には面白くないのが本音なんですが、役者さん達が一生懸命練習してきたものを披露するクライマックスの演技にグッとくるんですよね。クライマックスの演技は映画をご覧になってください!!
 

 

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