へぇ~♪そうなんだ~♪

<ネタバレ・あらすじ>映画やドラマ、小説などのネタバレになります。

「 となりの怪物くん 」< ネタバレ・あらすじ >期待して裏切られる事を恐れる彼女と実力がありながら期待から逃げる怪物!

 

 

~注意~

●これから邦画・洋画・ドラマをご覧になる方は、

内容・結末を知る事になりますのでご注意くださいませ!

 

 

 

 

 

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勉強一筋で恋人も友人もいないクールな女子高生。そんな彼女は不登校が続く怪物くんに友達だと付きまとわれる。

「君の膵臓をたべたい」、「君と100回の恋」などを手掛けた監督・月川翔ろびこの原作を映画化。

水谷雫(土屋太鳳)

母親と同じ弁護士を目指すため勉強一筋。

友達や恋人も受け付けず動物嫌いでクールなため冷血人間だと思われている。

吉田春(菅田将暉)

人間関係が極度の苦手で不登校が続くが勉強は学年トップで怪力の持主。

雫がプリントを届けに来てくれた事で友達だと思い付きまとう。

山口賢二(山田裕貴)

総合病院の息子で成績優秀なエリートだが方向音痴ですぐ迷子になる

吉田優山(古川雄輝)

春の兄

夏目あさ子(池田エライザ)

美少女。女子生徒が好きになった男から必ず告白され友情が壊れるので恋愛を恐れる

大島千づる(浜辺美波)

春が好き。眼鏡をかけている事で春から生徒会長と呼ばれる

吉田泰造(佐野史郎)

春と優山の父親で大物政治家

三沢満善(速水もこみち)

従兄弟である春を居候させている。

佐々原宗平(佐野岳)

誰とでも仲良くなれる明るい性格

 

<ネタバレ あらすじ>

となりの怪物くん

勉強しか興味なく友達や動物にまったく興味ない高校生の水谷雫は担任の先生から入学初日に暴力事件を起こしてから一度も登校してこない吉田春にプリントを届けるよう頼まれます。

理由はただ隣の席だから・・・。

嫌々プリントを届けに行くと「俺のことは春って呼べよ、友達なんだから」といきなり言われます。

春は常識からかけ離れた人物で怪力の持ち主、人間関係が極度に苦手だが内心は友達が欲しくてたまらないのです。プリントってやつは学校を休んだ人に友達が届けるものと認識しており春は初めてのことだったので嬉しいのです。

 

「友達なんだから金貸して」と集ってくる奴らに春は嬉しそうに金を渡します。

そんな春に自分も友達は1人もいないが「本当に友達欲しいなら学校に行けば?友達は金なんて借りに来ないから」と雫は言い放ちます。

2人の様子を目撃したクラスメイトの佐々原から「中学生の時に僕は虐められてる人を助けられなかったが春が助けてくれた。でもその暴力事件がきっかけで学校に来なくなったんだ」と雫は知らされます。

入学初日に事件を起こしたのも誰かを助けたんじゃないかと思う雫はもたもや先生にプリントを届けるよう言われ春の保護者である春の従兄弟・三沢満善に「これ以上休んだら退学みたいです」と伝えました。

満善が営むバッティングセンターには春に集っていた奴らがいて最近金を貸してくれない事になにやら文句を言っていました。雫は「友達だと思ってるから彼とはもっと誠実に接してあげて」とお願いします。

なに?とおちょくられる雫だがそこに春が現れ片手で男の胸ぐらを掴み持ち上げました。

奴らを追っ払った春は「なんか・・・嬉しくて」と涙を流し、雫はそっと抱きしめ「大丈夫だよ、今に春にも友達ができるから」と言いました。

 

春はこのドキドキは恋だと思い「性的な意味で雫が好き」と言いました。

そんな春は雫に会いに行くため学校に行くが極度の人見知りなため雫の後ろに隠れて行動します。

もうすぐ中間試験があるため誰にも負けたくない雫はほっといてとお願いするが赤点を取りたくない夏目あさ子からも勉強教えてと言われます。友達よりも勉強が大事な雫は「私には関係ない」と言い放ち去ります。

綺麗なあさ子は女子が好きな男子から告白されて孤立するようになり男から好かれることを恐れネットの世界に逃げ込んでいました。ネットの世界では友達がたくさんいる事を知った春は「勉強なら俺が教えてやるからその世界の仲間に入れてくれ」とお願いしました。

中間試験の結果・・・・なんと春が学年トップでした。

2位だった雫は「期末試験まであんたは敵だから」と言い放つが春の制服の中から鶏が飛び出してきました。

雨の中ウロウロしている鶏を見つけてかわいそうだからと春は保護したのです。

 

 

春が「名古屋」と名付けた鶏を飼うため小屋を作ろう!!とあさ子が計画し佐々原もやってきます。

春と雫は小屋を作るため材料を買いに行くと春に集ってた奴らが雫に詰め寄るが「あ~、お前らまだ用があるんか」と春がやってきたので驚いて後ずさりします。

そこへクラスメイトで総合病院の息子でもある山口賢二が間に入り「こいつら謝りに来たんだよ」と伝えると春は喜んで受け入れます。

彼らも仲間に入れ鶏小屋を完成させると「名古屋」は小屋に入っていきました。みんなが喜ぶ姿を見て今まで勉強にしか興味なく無表情だった雫は笑顔を見せます。

山口と予備校が同じ雫は「あなた春の事知ってるの?」と聞くと「春と小学校が同じで、その時はよく虐めていたがすぐ兄貴の優山が出てくるんだよ」と言いました。

 

春に送って貰う雫は「ここでいい」と告げ帰ろうとします。しかし満善から「優山が来てるぞ」とメールをもらった春に腕を掴まれ「今夜は帰りたくないからどこかに泊まるぞ」と言われ仕方なく家に連れて帰ります。

家計を支えるために母親が働いているので雫が家事を担当しています。春は事業を失敗し続ける父親に「どうしようもない父親だな」と笑い「愛想ないとこが雫そっくりだな」と弟に言います。

家でも勉強する雫に「なんでそんなに勉強するんだ」と春は聞きます。

子供の頃、祭りに行って金魚を買う約束をしていたが仕事が忙しい母親にキャンセルされ、そこから期待して裏切られる事が怖くなったのです。

「勉強は裏切らない、頑張った分だけちゃんと返ってくるから」

雫は初めてその事を話し「なんで言えたんだろう」と思います。

 

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頭がよく父親に大いに期待されていた春は名門中学に通っていたが問題を起こして普通の中学校に転入し「期待を裏切られた」と家を追い出され従兄弟に世話になっていました。

その事を雫は訪ねてきた優山から聞かされるが学校に行くようになった春を父親は家に戻そうとしていると知ります。

逃げる春に「ちゃんとお兄さんと話したら」と伝えるが「いちいち詮索すんな」と怒鳴られます。

今まで人に興味なかった雫は「あれ・・なんで春に構ってたんだろう」と気付きます。

春は学校で「おまえ委員長だったのか、、委員長と言えば学校で人気者の人がなるんだろう。すげーな」と大島千づるに話しかけます。

大島が眼鏡をかけてる理由だけで委員長に押しつけられたと知り春は「そうか、その手があったか」と笑います。

そんな様子を見る雫に対し「ヤキモチですか?」とあさ子は話しかけます。

春は1人になるのが怖いだけでたまたまそばに自分がいただけ!!

そう思う雫は「1人になるのが怖いなんてみんな同じです。そばにいる人が大事なんです」とあさ子に言われるが「あなたには関係ない」とその場を去ります。

 

 

「女子は一度喧嘩したら終わり」とあさ子は落ち込んでいると文化祭に遊びに来た満善に「本当の友達は喧嘩したりして始めるんだ」と頭ポンポンされます。

「最近春とどう?」と山口に聞かれた雫は「勉強に集中できないし春といると苦しい」と答えます。

雫のことが好きでずっと見ていた山口は「あんたは春に期待しておいて自分は期待に応えようとしない、そのくせ今寂しいと思っている」と言いました。

雫は今まで相手がいなかったから「寂しい」という感情がなかっただけだと気付かされ、あさ子に「さっきは関係ないなんて言ってごめんなさい」と謝罪しました。

 

「良い恋愛は人を丸くしてくれるんだよね」と満善に言われたあさ子は「じゃぁ、私もみっちゃんと丸くなれますか」と口にしてしまいます。

「おもわず告白してしまったけどスルーされちゃいました。おかしいですよね、私みたいのが人を好きになるなんて・・・」とあさ子から相談された雫は「過去は過去であなたを縛るものは何もない」と励まします。

春の事が好きな委員長の大島はデートに誘うが「雫の誕生日プレゼント何がいいかな」と言われ渡そうとしたプレゼントを隠し「貰って喜ぶ彼女を想像するんだよ」と言いました。

春は万年筆を買いに行きプレゼントを渡しに行くと家族でのお祝いの席に招かれます。

雫の誕生日なのに仕事が忙しい母親はいませんでした。

春は「誕生日なんだから母親に連絡しろよ」と進めると雫は春の腕を掴みながら勇気を持って母親に電話をかけます。

1時間後にかけ直すからゆっくり話そうと言われた雫は心から喜び、一緒に喜んでくれる春に「春が好き、分かった?!!」と告げ走り去ります。

 

そして楽しい学校生活を送り、ついに雫と春はキスを交わします。

しかし卒業が迫り春が進学しないでマグロ漁船に乗ると言いだしたので心配になった雫は「家族はこの事を知っているのか」と満善に聞きに行きます。

階段を降りると優山が「俺の誕生日来てくれ、親父も待ってる」と春に頭を下げているのを目撃し「行ってあげたら」と声をかけると「これで最後だからな」と春は言いました。

雫は春と一緒に誕生会に出席するとかなり大きなパーティーであり、父親が有名な国会議員だったので驚きます。

春はご挨拶させてくださいと議員に囲まれ、父親からも「よく戻ってきた」と言われます。

舞台にあげられた春は「後継者として育てたい」と父親がスピーチするのを聞いて「ふざけんな」と言い放ち雫の手を掴んでパーティー会場から逃走します。

 

「逃げないで戻ったら? お兄さんに押しつけないでもっと将来のこと考えたら」

「なんでも手に入るのに、手を伸ばせば届くのに、すべてを捨てるなんて・・・そんな春に私の気持ちが分かるはずない」と雫は言い放ちます。

何であんな事を言ってしまったのか悩む雫は「人の気持ちは変わるんだ」と山口に言われるが「積み上げてきたものがあるはずだから変わるはずない」と思い学校で春に謝ろうと思います。

しかし、春は学校に来ませんでした。

春は行方不明となり、雫は春を探しながらも大学受験のために勉強に励みます。

 

受験シーズンが終わり、そして卒業を迎えることになりました。

雫は先生から残された春の私物をお願いねと渡されます。

私物を見て春との思い出がよみがえる雫。春のこと考えるだけで楽しいと思える雫は山口からの告白を断ります。

そして私物を届けに行くと、金魚を持った春がいました。

嬉しすぎて反応に困る雫。

メキシコ湾の研究所にいた春はぶっとおし働いていたが「今に春の周りには大勢の人であふれるから」と励ましてくれた雫を思い出し戻ってきました。

いろんなものに一生懸命手を伸ばしてきた雫だが「もう何もいらない、会いたかった」と春に飛びつきました。