「斗羅大陸」21話22話23話24話ネタバレあらすじ&視聴感想

斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~

単行本の発行部数1000万セットを超え、コミックやゲーム、アニメでも成功を収めた唐家三少による同名ファンタジー小説をシャオ・ジャン主演で全40話でドラマ化

鍛冶職人の息子・唐三は亡き母に代わり父の世話をしながら鍛冶と玄天宝録の修練に励んでいました。「魂師」の話をきいて興味を持つと武魂覚醒の儀式に招かれ推薦を受けて初等魂師学苑に入学することになるが父からは武魂殿に加わることを禁じられ玄天宝録の存在は明かさないよう忠告されます。学苑では一癖ある面々が待ち受けていたが城主の息子に敵視され小舞や玉小剛と共に事件を起こして追われる身となってしまう・・・

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キャスト~唐三(シャオ・ジャン)小舞(ウー・シュエンイー)玉小剛(チェン・イールー)戴沐白(ガオ・タイユー)欧思客(リウ・ルンナン)寧栄栄(ディン・シャオイン)胡列娜(ホアン・ツァンツァン)比比東(ジュー・ジュー)朱竹清(リウ・メイトン)馬紅俊(アオ・ズーイー)など

 

中国ドラマ「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」全話あらすじ一覧&&キャスト

 

全40話で紹介しています

 

ネタバレ感想/斗羅大陸

 

21話・西思の町へ

戴沐白はもし天斗王立学苑の学生として大会に出ても星羅王国の後継者争いにもなりかねないのでどう支援してくれるのかと玉天恒に聞きます。

背後に誰がいてこその約束なはずだと訴えると天斗王国の太子・雪清河だと教えられます。

学苑長は唐三と戴沐に転校要請があったので承諾し自身を磨き強敵と戦ってこそ成長できると言います。そして斗羅の面材たちを見てほしいと思い全員一緒に王都へ行こうと告げると小舞たちは喜びます。

唐三と戴沐白は玉天恒から西思で10日以内に雪清河に会ってくれと頼まれていたのでちょうど通りかかると思います。また唐三にとっては葉知秋から西思の町で凶神戦隊と戦えと言われていたので大師だけには念のため報告しときます。

 

砂漠へ足を踏み入れた一行は日干しにされた魂師たちの死体を目にします。西思の町に到着して宿に入ると唐三と戴沐白の部屋に雪清河の使者・馬修諾が訪ねてきます。

「必ず天斗の都で二人に会う」と雪清河の言葉を伝えられるが戴沐白は星羅王国の継承者争いに他国は関係ないと告げます。すると小舞の声が聞こえたので部屋を出て行くと胡列娜がいたから声をかけたのだと知らされます。

市場に行きたいと小舞に誘われ唐三は付き添うとかつての学友・王聖と再会するが凶神戦隊の一員になっていたので驚きます。

(ん?戴沐白は雪清河と会うつもりないなら玉天恒との会話の時に断ってよねwwあんなに弱々しかった王聖がかなり変わってましたね)

 

22話・砂嵐の魂獣

唐三はかつての学友・王聖と再会するが凶神戦隊の一員に加入していたのでがっかりします。

人殺ししか能がない魂師は最低だと言い放ち腕試しには参加するが仲間を見送ってからだと告げます。

大事な用があるから残ると告げて見送ろうとしたが永遠に一緒に行くと決めていた小舞と心配でほっとけない大師は一緒に残ることになります。

 

学苑長や戴沐白たちは都へ出発しようとすると不気味な鳴き声と共に巨大な砂嵐が町を襲い離れ離れになってしまいます。

欧思客は馬紅俊を助けようとしていると角を光らせた沙行獣が現れます。死にたくないと思う馬紅俊が暴走してしまったために欧思客は腸詰を出して沙行獣の気を引き必死に呼びかけて正気に戻します。

戴沐白は朱竹清と寧栄栄を救出して建物に逃げ込み、小舞を救出する唐三は胡列娜が砂嵐に巻きこまれていたので藍銀草で助けます。

雪清河の使者・馬修諾が幼獣を浚い沙行獣を怒らせて嵐を招いたことが分かり唐三が役目を買って出ます。

(馬紅俊は何で暴走したんだろうか、沙行獣かわいらしいのに!!大師や学苑長はどこへ消えたんだ、もしかして忘れられてる?ww)

 

23話・凶神戦隊

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唐三と小舞は沙行獣の子を連れて外に出て行き親元に返してあげると砂嵐が止みます。

凶神戦隊が待つ宿へ戻ると砂嵐を招いた馬修諾を殺せと言われ不合格でいいから解放しろと要求します。しかし目の前で首をへし折ったため残虐非道な振る舞いに激怒した唐三は力が正義だと思っているのかと言い放ちます。

闘魂場でお前たちを倒し町から追い出してやると挑戦状を叩きつけます。

 

四魂環である凶神戦隊との勝ち目のない戦いに挑むことになった唐三は民たちから激励の言葉をかけられます。

大師は唐三の個人の戦いで皆には関係ないと告げると戴沐白は命知らずは放っておけと言います。予想通り馬紅俊が激怒して出てきたので他の者は巻き込まず二人で手助けしようと誘うと話を聞いていた朱竹清もやってきます。

結局、唐三は凶神戦隊を倒して黒幕を暴きたいのだろうと史蘭客七怪は気付き一致団結する時だと拳を合わせます。大師と学苑長はこれぞ真の仲間だと喜びます。

(個人の戦いと言っていたのは何だったの?ww唐三はさすが鍛冶職人の息子ですね。こんな短時間でみんなに神弩を作って贈るとはさすが!!)

 

24話・天斗の都

史蘭客七怪は凶神戦隊との戦いに挑むが四魂環であるために相手にダメージを与えることは難しく次々と跳ね返されます。

それぞれが返り討ちに遭いもうだめかと思われた時、一斉に唐三が造った神弩で隙をついて反撃し勝利すると祝福する民たちが押し寄せます。

唐三はいきなり葉知秋が現れたので真の目的は何だと訴えると次の一歩は魂師学苑大会で優勝することだと言われます。

「天斗王立学苑から声がかかったそうだな、いずれ蒼暉と天斗が一戦を交える時にはお前の力が必要になる」

それも昊天斗羅の意向なのかと訴えると決勝まで進めば会える、これ以上知る資格はないと言い葉知秋は去っていきました。

葉知秋は史蘭客七怪に負けた凶神戦隊を殺し砂漠を後にします。

唐三たちは天斗の都に到着するとそのまま天斗王立学苑を訪ね玉天恒と再会します。

 

(たまに思うのだけど唐三が藍銀草を巻き付けて小舞を敵に投げつけるけど酷くない?ww敵に獲物を差し上げているようにしか思えない。凶神戦隊を始末した天津飯の気功砲みたいな技はなんですかね、唐三はどんな技が使えるのか詳しく説明が欲しいよ。急に大技繰り出すからさww)

25話からのネタバレ

 

 

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