「斗羅大陸」25話26話27話28話ネタバレあらすじ&視聴感想

斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~

単行本の発行部数1000万セットを超え、コミックやゲーム、アニメでも成功を収めた唐家三少による同名ファンタジー小説をシャオ・ジャン主演で全40話でドラマ化

鍛冶職人の息子・唐三は亡き母に代わり父の世話をしながら鍛冶と玄天宝録の修練に励んでいました。「魂師」の話をきいて興味を持つと武魂覚醒の儀式に招かれ推薦を受けて初等魂師学苑に入学することになるが父からは武魂殿に加わることを禁じられ玄天宝録の存在は明かさないよう忠告されます。学苑では一癖ある面々が待ち受けていたが城主の息子に敵視され小舞や玉小剛と共に事件を起こして追われる身となってしまう・・・

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キャスト~唐三(シャオ・ジャン)小舞(ウー・シュエンイー)玉小剛(チェン・イールー)戴沐白(ガオ・タイユー)欧思客(リウ・ルンナン)寧栄栄(ディン・シャオイン)胡列娜(ホアン・ツァンツァン)比比東(ジュー・ジュー)朱竹清(リウ・メイトン)馬紅俊(アオ・ズーイー)など

 

中国ドラマ「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」全話あらすじ一覧&&キャスト

 

全40話で紹介しています

 

ネタバレ感想/斗羅大陸

 

25話・黄金鉄三角

小舞たちは宿に到着するなか唐三と戴沐白は学苑長と大師と共に天斗王立学苑の学事司首席・夢神機に挨拶します。

唐三は大会だけのために恩師や仲間を見捨てることは出来ないと告げると戴沐白も兄と戦う場所は他にもあると言います。そこに天斗王国の太子・雪清河が現れると学籍を史蘭客に残したままの短期編入生として手続してくれることになります。

 

小舞たちのもとに戴沐白はどこにいるんだと王立学苑の学生・雪崩が押し掛けてきます。馬紅俊が代わりに相手になると言い出したので欧思客は必死に止めるが喧嘩が大好きな小舞が向かってくる雪崩に応戦します。

唐三たちが宿に戻るとボコボコにされた雪崩が倒れていました。雪崩は王室の血筋であるために雪星親王の怒りを買ってしまい編入は取り消しだと言われるが唐三たちは招かれてきただけから別に構わないと告げます。

すると天下に数人しかいない封号斗羅の独弧が現れ史蘭客は全員押さえつけられてしまいます。太子はあわてて自分が間違っていたと謝罪し独弧に引き揚げてもらいます。

 

唐三たちは太子のはからいでひとまず藍覇学苑に身を寄せます。藍覇学苑の名を借りて大会に出たいとお願いしようとしたが藍覇学苑の女学苑長・柳二龍が旧知の仲であったため蘭徳と大師は驚きます。

(黄金鉄三角とは蘭徳、大師、柳二龍の3人のことでかつて旅をしていたらしい。大師と柳二龍は恋人関係だったのかな?雰囲気がそんな感じね。独弧は唐三を捜していたらしいが・・・)

 

26話・毒使いの封号斗羅

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史蘭客の寧栄栄たちは大師と藍覇学苑の女学苑長・柳二龍は恋人だったのかと蘭徳のもとに押し寄せます。

「かつてはそうだが大師が比比東と交際すると柳二龍は傷付き黄金鉄三角は解散したんだ」

大師から話を聞いた柳二龍はあっさりと藍覇学苑を譲ると言い出し史蘭客学苑は魂師大会出場の資格を得ます。

「胡列娜は2年前に死んでいる、お前は偽物だ」と天斗王国の太子・雪清河に指摘された胡列娜は比比東の娘・千仞雪だと告げ狙いは星羅王国の王子・戴沐白と入れ替わるためだと言います。どうやって入れ替わるのかと訴えられたので雪清河と入れ替わります。

 

柳二龍がすべて譲ったために藍覇学苑が史蘭客学院となり学苑長は蘭徳となります。早速大会出場を申し込みに行くが雪星親王の命により借金があることで門前払いされてしまいます。

それぞれが金を工面するために忙しくするなか唐三は毒煙を操る封号斗羅に捕らわれてしまいます。「孫の独孤雁はお前の体から出てきた緑の煙で毒にやられたんだ、毒を消せ」と訴えられた唐三は葉知秋の毒だし事故なんだと弁明します。

人面魔蛛の魂環を吸収して意識を失っていた時の出来事であり自分には毒が効かないのだと告げます。

そのころ、唐三を浚ったのは天斗王立学苑だと疑う小舞はたった一人で乗り込むが大勢を相手にするのは無謀であり門前に吊るされそうになります。蘭徳は弟子に手を出すなと駆け付け雪星親王に宣戦布告し小舞を連れて帰ります。

 

(比比東の娘・千仞雪/胡列娜は入れ代われるのはいいとして何が目的なのかしら?小舞は唐三のことばかり気にするけどあれは愛情なのかな?天斗王立学苑ってみなさん良い人そうなのに雪星親王だけなんか気難しい人ですね)

 

27話・命がけの解毒

唐三は蒼暉学院を訪ね昊天斗羅に会わせてほしいと願うと魂師大会の決勝まで進めば会えると教官の時年に言われます。

操られてしまう唐三だが心の奥で誰かに名を呼ばれたことで解かれます。

唐三は大会参加に必要な2千金魂を頂くこと、昊天斗羅も操られている可能性があるので捕らえることを条件に独孤雁と独孤博の解毒に取り組みます。

 

唐三は無事を知らせたいのでひとまず学苑へ戻ると戴沐白と玉天恒が決闘していました。雪星親王が史蘭客学苑に決闘を仕掛けており唐三は独孤博に右手を出せと言われ差し出します。

唐三は駆け付けると乗り込んだ小舞の身柄を差し出せと要求されていることを知り戴沐白に変わって勝負に挑みます。一撃で倒して小舞の件を不問にさせると一緒についていくと言い張る小舞を連れて独孤雁のもとに戻ります。

命がけの解毒を開始すると唐三を心配する大師は羅三炮を出して匂いを負わせ黄金鉄三角は向かいます。孫の解毒を邪魔するなと独孤博が立ち塞がったので融合技で戦うと唐三が解毒が成功したとやってきます。

(久しぶりの登場、羅三炮、かわいいw融合技があるのね)
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28話・母からの贈り物

独孤博は命がけで孫を救ってくれただけで十分だと己の解毒は拒否します。唐三は報酬を得ようとすると昊天斗羅が操られることはないし金は持っていないと言われます。

九魂環なのに約束1つ守れないのかと言い放ち小舞と一緒に帰ろうとすると代わりの報酬だと言われある場所に連れていかれます。

障壁があって独孤博ですら通れなかったが唐三は藍銀草を用いてくぐりぬけることに成功します。

 

薬草であふれる空間が広がり唐三は足を踏み入れると今まで夢で何度も聞いていた女性の声が語り掛けてきます。夢で見る景色も同じだと気付くと声の主は母親であり武魂殿の首宗・千尋疾に殺される結果となってしまったが「玄天宝録」は母親が遺したものでした。

「玄天宝録」は武魂が要らない方法が書かれてあり実現できれば魂師は存在しなくなるために狙われました。

「話したのは恨んだり報復したりしてほしくないから、自分の使命を果たしなさい。玄天宝録と魂技の神髄を極めて武魂に頼らない方法を見つけてほしい」

仙品をしのぐ花と氷火両儀眼の泉こそ本当にあげたかった物・相思断腸紅だと言われます。

 

唐三はこれで解毒できると異空間の薬草を独孤博に渡し仲間たちにもお土産を持って帰ります。

(蒼暉学苑は報復するためなのかな~、どうだろう。それにしても異空間は唐三しか入れないのに小舞は何で入れたのかしらねww)

29話からのネタバレ

 

 

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