「斗羅大陸」29話30話31話32話ネタバレあらすじ&視聴感想

斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~

単行本の発行部数1000万セットを超え、コミックやゲーム、アニメでも成功を収めた唐家三少による同名ファンタジー小説をシャオ・ジャン主演で全40話でドラマ化

鍛冶職人の息子・唐三は亡き母に代わり父の世話をしながら鍛冶と玄天宝録の修練に励んでいました。「魂師」の話をきいて興味を持つと武魂覚醒の儀式に招かれ推薦を受けて初等魂師学苑に入学することになるが父からは武魂殿に加わることを禁じられ玄天宝録の存在は明かさないよう忠告されます。学苑では一癖ある面々が待ち受けていたが城主の息子に敵視され小舞や玉小剛と共に事件を起こして追われる身となってしまう・・・

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キャスト~唐三(シャオ・ジャン)小舞(ウー・シュエンイー)玉小剛(チェン・イールー)戴沐白(ガオ・タイユー)欧思客(リウ・ルンナン)寧栄栄(ディン・シャオイン)胡列娜(ホアン・ツァンツァン)比比東(ジュー・ジュー)朱竹清(リウ・メイトン)馬紅俊(アオ・ズーイー)など

 

中国ドラマ「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」全話あらすじ一覧&&キャスト

 

全40話で紹介しています

 

ネタバレ感想/斗羅大陸

 

29話・七宝瑠璃宗

唐三は両親のことで知らない事があったら教えてほしいと大師(玉小剛)にお願いします。

大師は黄金鉄三角の解散後に千尋疾の右腕である唐昊に憧れており武魂殿に入り変異武魂を研究しました。しかし唐昊が千尋疾に命を狙われ行方が分からなくなったために武魂殿を離れたので研究もそこで終わりました。

千尋疾の死後、妻の比比東が首宗になり夜火村で変異武魂の薬を見て葉知秋の背後に武魂殿がいると疑ったが胡列娜も薬を調べていたので疑いは消えました。

唐三は変異武魂騒動の背後に父親がいるんだと察し会うためにも大会に出なければと思います。

 

解毒した独孤博がやってきたので伏せれば蒼暉が次の手を打ってくるはずなので石を首からぶらさげたままでいてほしいと唐三は告げます。

唐三がお土産に持ち帰った薬草により史蘭客全員が上限値になります。小舞は寧栄栄にけしかけられて唐三に口づけしようとしたが寧栄栄が何者かに浚われ学苑長(蘭徳)が追ったと朱竹清から聞かされます。

相当な手練れで実力は自分以上だと戻ってきた学苑長に言われ困惑するが寧栄栄はどこへ連れて行くんだと殴ると身内である剣おじ様だったので驚きます。

 

唐三と小舞は寧栄栄はすぐに見つかるから問題ないと言われ仙品薬草を売って参加費を稼いで来いと競売手形を渡されます。七宝瑠璃宗は娘を九宝に昇格させたかったが既になっていたので驚き御礼のために仙品薬草を落札します。

(七宝瑠璃宗なにしてんのさww欧思客が助けに来てくれたのだから九宝に昇格した寧栄栄なら高速移動で逃げれるのでは?剣おじ様は九魂環で剣斗羅だけどわざと逃がしてくれそうね)

 

30話・魂師学苑大会

欧思客に救出された寧栄栄は史蘭客学苑に戻ります。七宝瑠璃宗の宗主・寧風致が仙品薬草を落札したことで史蘭客学苑は借金を返済し魂師学苑大会に正式に出場できることになります。

 

初戦の対戦相手は雪星親王の息のかかった天斗王立学苑の泰隆が率いる二番隊に決まり、唐三たちは魂環を増やすために魂獣のいる森に向かいます。

唐三は無謀だと大師に反対されるが氷火両儀眼の泉は能力以上の魂獣を取り込む助けになると母親に言われていたので万年魂獣・地穴魔蛛を取り込みます。

魂師学苑大会の初戦に唐三たちが間に合わないために欧思客は男らしく名乗り出て飛行能力と武器をうまく使い城外に押し出し勝利します。

(柳二龍は戦うたびに着替えねばならず大師は過去、裸を見ていたから気まずい表情をいつもするのねwwここへきて欧思客の活躍が目立つし寧栄栄の関係もいい感じね。にしても蜘蛛は気持ち悪い、夢に出てきそうだww)
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31話・父の過去を知る者

欧思客は勝利すると1試合で疲れ切ったので棄権するが出る際に温度があがれば爆発する火薬を埋め込みます。

爆破後に寧栄栄は吹き飛ばされてしまうが伝説の九宝の威力で敵に体当たりして何とか城外に押し出します。しかし順序は関係ないために自分も城外に出た事で退場となってしまいます。

唐三や戴沐白が格上げの影響で眠りから目を覚まさないので朱竹清は舞台にあがり敵を失神させ勝利するが甲胄を付けられ速さを失います。次の対戦で苦戦を強いられるが甲胄を破壊させるためにわざと挑発し取り戻した速さで勝利します。

 

朱竹清は体力が続かず負けてしまうとそこに唐三たちが駆け付けます。唐三は万年魂環を取り入れた黒の魂環を見せると藍銀草で敵を封じて蹴り飛ばしあっさり勝利します。

史蘭客学苑は初戦を突破するが唐三があっさり勝利したことで欧思客たちは唖然とします。

唐三は異空間で玄天宝録の話を聞いたが玄天功が武魂と融合しているので藍銀草も強くなれることが分かるが武魂の代わりにはなりません。玄天宝録に大した力はないのかと考えていると雪星親王に命じられた泰家の長が乗り込んできます。

しかし唐三の父親が唐昊で藍銀草と昊天錘の双生武魂だと知ると泰坦は唐昊は我が主なんだと跪きます。

 

32話・目に見えぬ武魂

海神島を探してくれと唐昊に頼まれた泰氏は船を用意していると武魂殿が唐昊を襲ったと知り自分を逃がすためだったのと気付きました。

武魂城へと急いだが駆け付けた時には奥方は命を落とし深手を負った唐昊は行方知れずとなっていました。一族を連れて逃げた時に助けてくれたのが雪星親王であり恩があったので唐三を始末せよの命により来てしまったと言います。

「罪のない人々を傷付けるわけないので蒼暉学苑を操る者が唐昊のわけがない」

 

唐三は独孤博を訪ねると葉知秋が訪ねてき決勝大会で蒼暉学苑に協力するよう持ちかけられたと聞かされます。

葉知秋は何者かに心を操られていると見抜く独孤博は九魂環の力で術の影響を抑えると己を取り戻した葉知秋は時年が史蘭客を自分の駒にする気だと言います。

時年を倒すために自分で挑むが失敗した時には昊天斗羅の居場所を探るから力を借りたいと言われ唐三は取引に応じます。

 

唐三たちは蒼暉学苑と天斗王立学苑の試合を見に行くと葉知秋が目に見えぬ武魂で勝利したので武魂の正体を調べるため痕跡を探します。

5名の団体戦で唐三、小舞、欧思客、寧栄栄、朱竹清が勝負に挑み勝利します。唐三は息もぴったりだったと報告すると調査を終えた大師から葉知秋の武魂は人間の微生物に対する抵抗力を弱め体を腐敗させ死に向かわせるものだと知らされます。

(葉知秋の武魂は結局なんなのさww悪玉菌みたいな感じかしら、笑。泰坦の話も回りくどかった割には何にも進展がなかったねww)

33話~のネタバレは

 

 

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