「斗羅大陸」33話34話35話36話ネタバレあらすじ&視聴感想

斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~

単行本の発行部数1000万セットを超え、コミックやゲーム、アニメでも成功を収めた唐家三少による同名ファンタジー小説をシャオ・ジャン主演で全40話でドラマ化

鍛冶職人の息子・唐三は亡き母に代わり父の世話をしながら鍛冶と玄天宝録の修練に励んでいました。「魂師」の話をきいて興味を持つと武魂覚醒の儀式に招かれ推薦を受けて初等魂師学苑に入学することになるが父からは武魂殿に加わることを禁じられ玄天宝録の存在は明かさないよう忠告されます。学苑では一癖ある面々が待ち受けていたが城主の息子に敵視され小舞や玉小剛と共に事件を起こして追われる身となってしまう・・・

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キャスト~唐三(シャオ・ジャン)小舞(ウー・シュエンイー)玉小剛(チェン・イールー)戴沐白(ガオ・タイユー)欧思客(リウ・ルンナン)寧栄栄(ディン・シャオイン)胡列娜(ホアン・ツァンツァン)比比東(ジュー・ジュー)朱竹清(リウ・メイトン)馬紅俊(アオ・ズーイー)など

 

中国ドラマ「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」全話あらすじ一覧&&キャスト

 

全40話で紹介しています

 

ネタバレ感想/斗羅大陸

 

33話・おごりと敗北

唐三は次の対戦相手が熾火学苑に決まったと大師(玉小剛)に告げると魂師の学苑の中でもっとも極端な流派に属していると言われます。

火系魂師のみを育成していると知り藍銀草は炎に弱いために馬紅俊や柳二龍の協力を得て試してみるが焼き切ることは出来なかったので角玄氷草と氷火両儀眼のおかげだと思います。

団体戦になり唐三たちは炎の囲まれるが藍銀草で守ります。炎は届かないが火の壁を作るだけで攻めてこないどころか徐々に熱くなり息苦しくなってきて力が入らなくなっていきます。

結局全員が昏倒して負けてしまうと燃焼による空気不足で呼吸困難に陥ったのだと大師は言い、敵を侮った結果だと激しく叱責します。

 

七宝瑠璃宗の宗主・寧風致が話を聞いており反省を促す叱責とはいえ再起不能になるものもいるのではと聞かれた大師は彼らを信じていると言います。

寧風致は黒煙に闇討ちに遭い封号斗羅の剣長老が昏倒したので黒煙も封号斗羅だと思われると言います。手を組むなら再び九宝瑠璃塔の名を再び世に轟かせてやると言われ「決勝の日に剣長老と共に観戦の名目で武魂城に姿を現せある人物を殺せ」と要求されました。

だから出場資格がない史蘭客に娘・寧栄栄を預けたのにまさか参戦するどころか九宝瑠璃塔になっているとはと苦笑します。

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欧思客は雪星親王が訪ねてきたので警戒するが三大劇団のうち一つの劇団・繁星の契約書を差し出してきます。

(確かにあのまま守っていてどうやって攻撃するのかしらね。しかも会場に雪星親王がいないとまで誰かしゃべってたね、笑。完全に油断しましたね、大会でなければ命を落としてる)

 

34話・蒼暉学苑の実態

雪星親王が欧思客のために繁星劇団を買っていたと知る唐三と小舞だが彼の夢でもあるので戦う義務もないので良かったと思います。

しかし戻ってきた欧思客は条件が史蘭客学苑を退学することだったから断ってきたと言います。別に裏切り者なんかにならないのにと唐三は告げると武魂を出すのがいままでは恥ずかしかったが今はみんなと一緒にいたいし闘魂場で輝きたいのだと言います。

 

結束を固めた史蘭客学苑は蒼暉学苑と総力戦で挑むことになるが葉知秋は戦う前から降参しました。唐三は話を聞きに行くと時年から史蘭客を決勝にと指示を受けたのだと言われます。

また奇茸通天菊を食べた戴沐白は審判を務める武魂殿の菊斗羅から弟子にしたいと執拗に誘われます。

雪星親王は武魂殿に操られているはずと天斗王国の太子・雪清河のもとに押し掛けるが胡列娜(比比東の娘・千仞雪)が入れ替わっているとは知らず罠に嵌り太子を狙った罪で捕らわれてしまいます。

 

唐三と小舞は葉知秋に会いに行くと手を貸してほしいと独孤博の毒を抑える解毒剤を渡されます。すでに解毒は出来ているが一応受け取ると葉知秋と同時に入学した仲間が時年に操られており幻覚から抜け出せない状況を知らされます。

(戦いは進むが話の内容が進まないww結局は決勝に行かないと誰にも会えないのでしょう?みんな「決勝に行けば分かる」としか言わないのだもの・・・)

 

35話・首宗との面会

史蘭客学苑の一行は決勝大会進出を果たし武魂城へ発ちます。

天斗王国の太子・雪清河に扮する胡列娜(千仞雪)は母・比比東に会いに行き、大会後に天斗に戻り王位を継承すると告げます。戴沐白が標的だったが兄・戴惟仕に実力で適わないので王位継承は無理だと判断し標的を変更したと言います。

武魂殿が天斗と手を結んで星羅を併合し天下を統一すると告げるがそんな事はしなくてよかったのだと言われます。

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史蘭客学苑一行は武魂殿に到着すると出迎えた菊斗羅に唐三だけ連れていかれます。首宗の比比東に呼ばれていると知り向かうと万年魂環を取り入れた胡列娜と再会します。

比比東と対面すると武魂が勝手に現れ母から受け継いだ藍銀草と父から受け継いだ昊天錘の双生武魂だと知られてしまいます。

「母親の殺害に関与していない、大会で昊天錘を見せるな」

大会で生き残って必ず真相を突き止めると告げ先ほど再会した胡列娜に素雲涛を殺した黒煙について話します。鬼斗羅が犯人ではないかと告げると蒼暉学苑の調査をしてほしいと頼まれたので武魂殿の資料を見たいと取引を持ち掛けます。

(大師は比比東からも好かれモテモテですね。胡列娜は比比東の娘だと隠す意味でもあるのかしら・・・)

 

36話・武魂城の決戦へ

戴沐白は危険を察知して振り向くと戴惟仕に武魂の爪を折られてしまいます。

唐三は心配で迎えに来てくれた大師に比比東の武魂を聞くと死亡蛛皇と噬魂蛛皇の双生武魂だと知り蜘蛛の糸で操られたのだと思います。

武魂殿の書庫で過去の記録を調べるうちと両親が襲われた事件の直前に父を隊長とする船隊が海神島を目指していたことを知るが破られていて結果が分かりませんでした。

 

唐三は独孤博から連中の狙いは比比東の殺害のようだと聞かされます。七宝瑠璃宗の宗主と剣斗羅は迷っているが天斗と星羅の両王国もほっとけば武魂殿に飲み込まれかねないと口にします。

爪を折られた戴沐白が落ち込んでいたので大師は朱竹清にある危険なことを頼みます。朱竹清が兄のところに向かったと大師から連絡を受けた戴沐白は助けに行きます。

そして再び闘争心が芽生えると今からでは兄に勝てないから協力すると菊斗羅が現れるが星斗の森の二大獣王が魂獣たちの大軍を率いて向かってきていると察知しすぐに引き返します。

 

比比東は封号斗羅を集結させ獣王を追い返せと命じます。唐三から聞かされる小舞は人間と魂獣の共存が夢であり心配すると連中の目的は武魂殿を手薄にすることだから魂獣は大丈夫だろうと唐三に言われます。

(比比東は襲撃に関与していないと言っているし悪者に見えないよね。争わせて天下統一を狙う者がいるらしい。でも独孤博が解毒しているし七宝瑠璃宗も娘が九宝になっているから条件はなくなったよね)

最終話までのネタバレ

 

 

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