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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「 トンネル 闇に鎖された男 」< ネタバレ あらすじ > トンネルの崩壊で車ごと生き埋めに!!

 

トンネル 闇に鎖された男(字幕版)

 

監督=キム・ソンフン

 

イ・ジョンス(ハ・ジョンウ)

セヒョン(べ・ドゥナ)

キム・デギョン(オ・ダルス)

ミナ(ナム・ジヒョン)

カン団長(シン・ジョングン)

 

< ネタバレ あらすじ >

トンネル 闇に鎖された男

 

車ディーラーのイ・ジョンスは娘スジンの誕生日ケーキを購入し車を走らせます。

途中寄ったガソリンスタンドで3万ウォン分入れてくれと要求したがお年寄りで耳が遠く満タンに入れられてしまいます。

従業員か出てきて説明されるが先を急ぐので満タンで良いと伝え支払いを済ませます。車を走らせようとするとお年寄りが「水どうぞ」と2本のペットボトルを持って近寄ってきました。

面倒くさいと思いながらもペットボトルを受け取り、後部座席に放り投げ車を走らせます。

妻セヒョンに今から帰る事を携帯で伝えた後「バド・トンネル」に入り込むと何やら不気味な音が聞こえ辺りを見渡すとトンネルが崩落しているのに気付きます。

トンネルを抜けようとスピードを出すが瓦礫が襲い掛かり気付くと埋まっている状態で車の中にも落石が入り込んでいました。

 

辛うじてある電波を頼りに通報すると開通してまだ1ヶ月しか経ってないトンネルが崩落した事でマスコミが一斉に取り上げます。

キム・デギョン率いる救急隊員が駆け付けると入り口が完全に塞がっていました。

狭い車内で身動きが一苦労のイ・ジョンスは携帯が鳴ったので出るとマスコミからであり生中継されていました。

デギョンは命綱でもあるバッテリーが切れたらどうするのかと怒りマスコミに携帯を切らせます。孤立してパニックに陥ると心拍数が上昇し息切れして動脈は収縮され心停止になる可能性があるのです。

 

イ・ジョンスは救急隊員に電話をかけると車内にあるケーキはすぐ食べた方がいいが2本のペットボトルは7日かけて飲むようデギョンから指示されます。

マスコミがヘリコプターから確認すると山肌が崩落し送電塔が折れ曲っていました。デギョンから水が亡くなる前に必ず助けると言われたジョンスは深呼吸をし目の前に送風機が落ちていて出口は見えなかったと伝えました。

 

瓦礫に埋もれ暗闇の車内で1週間も待たなければならないと知ったイ・ジョンスは愕然とするとニュースを見た妻セヒョンから電話があります。

セヒョンは娘を母に預けてから現場に向かうと言いました。最期かも知れないと思うジョンスは娘の声が聞きたいと思い電話を代わってもらって欲しがっていたワンちゃんを連れてケーキを持って行くよと伝えました。

 

デギョンはハド第二トンネル建設の中断を求め、ドローンを使い捜索すると後に続いてマスコミのドローンも複数飛んでくるが電波が届かず失敗に終わります。

デギョンは反対側から車で進入すると瓦礫で完全に塞がっていました。しかしクラクションの音を聞いたジョンスから電話がかかってきます。

落ち着かせるために「思ったより早く会えそうだ」とデギョンは励ますが大きな軋む音に気付くと更に崩落し始め猛スピードでバッグで走らせ脱出します。

トンネルを抜けたデギョンは慌てて電話をかけるがジョンスは少し崩れた程度で無事でした。

ジョンスは送風機に「3」と書かれている事を見付け伝えます。

 

ジュンスがいる現在地を特定したデギョンはヘリコプターで運び地下180メートルに埋まった地点まで堀削します。

マスコミに途中経過を発表した長官は政府も全面的に協力すると伝え好感度アップを図り現場に来たセヒョンに声を掛け写真を撮らせます。

崩壊3日目、

0時をまわったのを確認したジョンスは水を一口飲みケーキに乗ってきた果物を食べます。

ふとトランクに何かあるかもと気付き後部座席から確認するとウォッシャー液を見付け車内を掃除します。

物音に気付き懐中電灯をあてると送風機の向こう側に犬がいました。「誰かいるのか」と呼び掛けると「車の中にいます。挟まって動けない」と女性の声で返答があります。

ジョンスは「生存者がもう1人いる」とメールを送り、割れた窓から出て送風機の中に入り込みます。

 

送風機を通って這い蹲って行くと車の中で落石で身動きが取れない女性ミナがいました。

ジョンスは中に入り込み持ち上げようとするが石はまったく動きません。

「国が総力をあげて助けてくれる」と励ますとミナはテンイ(犬)が無傷である事を喜びます。水はないかと頼まれ車に取りに戻ったジョンスは悩むが飲みかけのペットボトルに少し足して持って行き飲ませます。

テンイにも飲ませて欲しいとお願いされ「もったいない」と思いながらも手に注いで飲ませます。

ミナはジョンスから借りた携帯で母親に泣きながら現状を報告しました。ミナが眠ると言うのでジョンスは送風機を這いつくばって自分の車に戻ります。ケーキを一口食べ、ミナと一緒に食べようと思い眠りにつくが何やらクチャクチャ音が聞こえ起きるとテンイがケーキをすべて食べ尽くしていました。

「ふざけんな」と嘆き声を荒げたことでミナから「何かあったのですか」と声がかかります。ジョンスは夢を見ただけだと答え向かうと彼女は脇腹が痛いと苦しんでいました。

「水ください」とお願いされたジョンスは取りに行き残りわずかな水を持って戻るが彼女は力尽き亡くなっていました。

 

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トンネルが崩壊したのは手抜き工事が原因だと報道されます。

121のトンネルのうち78のトンネルについても手抜きが発覚しました。

ジョンスは「水がなくなる前に来るはずじゃないのか?」と電話をかけ「本当は助からないんじゃないか」と訴えます。申し訳ないと謝罪するデギョンは尿は無菌だからペットボトルに溜めるよう言いました。

崩壊9日目、

テンイの口に食べカスが付いているのに気付いたジョンスはミナの車からドッグフードを発見します。テンイと一緒に分けるがケーキを食べた罰だと言いジョンスは取り分を多くします。今度は食べられないように後部座席からトランクに入れます。

一部が更に崩壊するがジョンスの前に立って移動できるほどの空間が出来ます。

久しぶりに立ちあがったジョンスはライトで照らしながら移動するとデギョンから電話を受け入口の補強工事が終わり掘り進んでいると報せを受けます。デギョンは飲んだ事もないのに尿を勧めた負い目を感じ自分も試して飲んで見たと言いました。

尿を出したらすぐ冷やした方がいいと言われたジョンスは「いいアドバイスだ」と言い電話を切ります。

わずかな水滴の音を耳にしたジョンスはペットボトルを固定し久しぶりに口にします。元気が出たジョンスは妻に電話を掛けて「俺は大丈夫だから腹いっぱい食えよ」と言いました。セヒョンは「尿を飲んだんですってね」と半笑いでデギョンに言います。

 

瓦礫にぶち当たり徹夜で掘削作業を続ければ底まで届くと予想されます。

セヒョンは「明日パパと一緒に帰る」と娘にメールを送ります。

崩壊17日目、

ジョンスは幅60センチだから遠くへ逃げる必要はないが天上を見ているようデギョンから指示されます。ドリルが一向に見えない事を伝えるとデギョンはトンネル開通時の映像をチェックし送風機の数が実際の数より少ない事に気付きます。

調べると2基ずつ設置した事が分かり無駄な17日間だったとマスコミは非難しセヒョンは愕然とします。

場所を間違えた事をデギョンから知らされたジョンスは気が動転し息が苦しくなります。

残りわずかなバッテリーで「もう耐えられない。無理だ。娘を頼む」と伝えるとセヒョンはなんとか頑張ってほしくて「あなたが死んだら私とスジンも後を追って死ぬ」と必死に訴えます。

 

雪が降り積もり市内での事故も多く除雪車の手配がトンネルまで回りません。

デギョンは「トンネルに埋もれずっと待っているんだ、早く配備しろ」と訴えます。

崩壊23日目、

バッテリーが切れている事でジョンスと連絡が取れなくなってから1週間が経ちます。

チリの鉱山事故では69日生き延びたが33名いて食糧もありました。1人で食料もなく極度の不安に寒さが襲いジョンスが暗闇のトンネルの中で生きている可能性は厳しいと思われます。

ニュータウン開設前に第二トンネルを建設したい者から50億ウォンの赤字だから建設を再開したいと意見が出されるが爆破作業が必要なためジョンスを危険にさらすと反対されます。

また現場の作業員に死者が出たことで既に死んだと予想される1人のために急ぐ必要はないのではないかと意見が出始めます。また母親から電話を受けたセヒョンは父親のせいで人が死んだとスジンが責められ帰って来たと知らされます。

国民の65%の人が救助中止を指示し遺族から生卵をぶつけられたセヒョンは工事再開の同意書にサインを求められます。

 

生き残っていたジョンスはわずかな空間を頼りに手作業で掘り始め少しでも状況を打開したいと這いつくばりながら移動していました。

作業は中止されセヒョンはラジオ局から聴いているか分からないジョンスに呼びかけます。

「第二2トンネルの工事再開に同意した。救援作業は中止になったの。もしあなたが待っているのだとしたらごめんなさい。みんなが生きているわけないと言うの。もし聞いていたら本当にごめんなさい」とセヒョンは涙を流します。

セヒョンのラジオを聞いていたジョンスは「俺は生きているのに・・・」と口にします。

 

見捨てるなんて出来ないデギョンはせめて生きているか確認だけでもしたいと思い掘った穴から底まで降り細い探知機を隙間から奥へと進入させます。

耳を澄まして慎重に確認するが第二トンネルの爆破が迫っている事で作業員から無理に引き上げられてしまいます。その時侵入させていた細い探知機が切れてしまいます。

ジョンスはテンイが吠え始め事で異変に気付き急いで戻って一緒に車の中に逃げ込みます。

地上にいたデギョンはセンサーが反応しているのに気付き急いでヘッドフォンをするとクラクションの音に気付きます。

ジョンスが生きている事を確信したデギョンは本部に伝え爆破を中止するよう訴えました。

崩壊35日目、

入口からの堀削作業員が送風機までたどり着きデギョンは進入すると砂まみれでうつ伏せで倒れているジョンスを発見し急いで運び出します。

目を保護するためアイマスクされタンカで運ばれるジョンスは泣きながら謝罪するセヒョンの声を耳にします。またテンイは点滴され作業員に抱っこされ救助されます。

ヘリコプターで運ぶはずがプロペラが回っていない事を不審に思ったデギョンは長官が来るまで待つよう指示があった事を知ります。

ジョンスが何かつぶやきます。それを見逃さなかったマスコミから「生還した彼の第一声は何だ?」と聞かれ長官がやってくるのを見てデギョンは「おまえら全員クソだ!!」と言い放ちました。

ヘリコプターに運ばれるジョンスは親指を立てました。

ニュースでは政府と国民に感謝を込めて親指を立てたと報道されます。

長官は「1人の命の重さは地球よりも重い」と高感度をねらう発言をしました。

 

不適切な言葉を発したデギョンは始末書を書かされます。

退院したジョンスは妻が運転する車に乗り込み無事にトンネルを抜け娘を迎えに行きました。

(映画は終わるがテンイを引き取り犬を欲しがっていた娘にプレゼントしたと予想されます)

 

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