うっかり拾った恋なのに(最終話)22~24話ネタバレあらすじ&視聴感想

作品概要/キャスト

チャオ・ルースーとリウ・ター共演のラブコメディー

大企業の御曹司・凌越は母の墓参りに行く途中で何者か追われている事に気付くとブレーキがきかず崖から転落。

配達員の顧安心は豪雨の中バイクを運転中に凌越を轢いてしまう。記憶喪失を偽る凌越から賠償金を求められ困惑する顧安心は生活苦から衣食往を提供する契約を交わし奇妙な同居生活が始まる

 

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顧安心/グー・アンシン(趙露思/チャオ・ルースー)凌越/リン・ユエ(劉特/リウ・ター)顧馨兒/グー・シンアル(李沐宸/リー・ムーチェン)凌方/リン・ファン(賀鵬/ハー・ポン)凌盛/リン・ション(漆培鑫/チー・ペイシン)蕭一山/シアオ・イーシャン(劉胤君リウ・インジュン)など

 

「うっかり拾った恋なのに」全話あらすじ一覧はこちら

全24話で紹介

 

ネタバレ感想・うっかり拾った恋なのに

 

22話・意外な黒幕

助けられたユエ達は何で居場所が分かったのか聞くとグループ内の汚れ仕事をする男(アロン)が駐車場でユエの名前を出していたから気になって尾行したのだとファンは言います。

素直に感謝するとイジメていいのは俺だけだと言われます。アンシンは弟を陥れるようなことはしないでと告げると「誤解だ、ユエが事故を起こした時は尾行するよう命じたがマヌケで見失ったんだ」と言われます。

兄じゃなかったのかと驚くユエはイベントの情報が顧任に漏れたときや5G+物流に関する騒動の件でリウ社長に情報を流した内通者がいると疑っていました。男にサインをさせられた物には株の受贈人の名は隠されていたが父親の印章があり家の金庫にあるからションしか持ち出せないと言います。

確かに最近のションは株主や重役と親しいとファンは言います。

 

ユー・グォが目を覚ましたので黒幕は誰だと訴えると「ヤン・ホンだろう」とアンションがやってきます。

ユエは気付いていたのかと聞くとヤン・ホンの通帳にユー・グォへの送金記録があり疑念がわいたのだと言われます。株を譲渡させ全員を始末すれば一石二鳥になるわけかとファンは言います。

ユエは証拠がないためにションを止めるのは無理だと考え自分とアンシン、そしてユー・グォを死んだことに偽装してほしいとファンに頼み、その間に極秘で証拠を捜すことにします。

 

ユエとアンシンはアンシンの旧友、ウーにいさんの家へ行き身を隠します。アンションは「平穏な暮らしが一番だ、自分のものでないものは求めないで。資産を移した通帳を見た」と説得にかかるが場所を変えただけ、考えすぎと言われます。

アイリーは社長が死んだことを信じさせるためにお前の仕業だとションをぶん殴ります。騒動を止めるファンはアロンを殴り「お前のヘマが弟を危険にさらしたんだ、一人しかいない弟を危ない目に遣わすな」と言い放ちます。

シンアルにプロポーズしたションはユエCEOが全株式を弟ションに譲渡し失踪したとマスコミに流します。株主や重役たちは何で譲渡したんだ、三男で経営は大丈夫かとざわつきます。

(ヤン・ホンはクズだけどもまさかションが結託していたとは驚き、ってゆうかめんどくさいキャラだなw急に悪者じゃん。そしてシンアルはもうプロポーズを受け入れたのね、アンションは黙ってないで教えてあげればいいのに。ファン君も自分の仕業じゃないのなら早く言ってよwあれ一話ですよ?)

 

23話・逆襲

ユエとアンシンが焼身したと聞いても遺体を見ていないションは本当に消えたのか疑います。

父である凌勢グループ会長の座を狙い資産移行の罪をユエに着せ、故人なんでどうか不問に付してほしいとマスコミ告げます。

ニュースを見ていたアンシンは「何て恥知らずな奴だ」と思い、ユエは潔白である証拠もないのでまだ何か企んでいると予想します。

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ファンの企てによりションに新恋人がいると知ったヤン・ホンはやっぱり奴は信用できないと思います。

ユエは医者に扮して父親のお見舞いに行き、アンシン達はヨウヨウ達の協力を得てヤン・ホンの鞄にレコーダーを仕込み、ションとの密会を終えた後に回収します。

確認するとションは「何者かの陰謀です、決してシンアルは裏切らないし筆頭株主になったら約束通り約束分の株を義母さんの名義にする。父の病院に現れなかったからユエは間違いなく死んいるから何も問題はない」と訴えていました。

またユー・グォの手足が不自由になったのはアンシンが飲むはずの薬を飲んだからだと知ります。アンシンは二人が署名した譲渡契約書さえあれば資産を移したのはユエではないことが証明できるはずと思います。

 

ションとシンアルの婚約式当日、アンションは防犯カメラの映像をきって両親を車に乗せて向かうが後ろを走るシンアルがUターンして戻ったので引き返します。

そのころ、グー家に忍び込んだユエとアンシンは株式譲渡契約書を入手するがシンアルと出くわしてしまいます。

アンションは慌てて家に入ると「大丈夫、安心して、2人が生きていて良かった」とシンアルに言われます。

パーティー会場でアンションはシンアルにションの事を話そうとしたがションが迎えに来てしまったので伝えられませんでした。

ションは結婚を発表するがいきなり自分とヤン・ホンの悪どい会話が音声で流れ出したので驚きます。シンアルはションと母親の言葉とは思えず怖くなって後ずさりしアンションに支えられながら会場を後にします。

ションはあの音声が偽造されたものだとマスコミに訴えるがこの期に及んで嘘かとユエが現れます。

 

(シンアルが大学の時に薬をアンシンの飲料に混入したがそれをユー・グォが間違って飲んだということね。シンアルは母親にがっかりしていたけど自分の悪事をもみ消すために母親はアンシンを始末しようとしていたんでしょ。シンアルも悪いのよ)

 

24話(最終話)・新たな旅立ち

ユエは悪事を裏付ける音声が婚約式の会場に流れても偽造だとションが言い張るので姿を現します。

俺を殺そうとしたなと訴えると証拠を出せと強がるションは父親は気を失う前に凌勢グループを譲ると言ったのだと訴えるがファンに連れられ車椅子に座るリン・ティエン会長も姿を現します。

会長は自分が所有する20%の株はユエに譲渡しションの30%には及ばないが持ち株比率より大切なのはリーダーに徳があるかだと皆に告げます。ファンは自分が持つ10%をユエに譲渡すると告げるそこに駆け付けたアンシンも頂いた5%をユエに譲渡すると言います。

ションは筆頭株主であることを盾に株主の投票で勝負をつけようと提案するが株主はユエを支持します。

 

アンシンは父親が倒れたので病院に駆け付けるとアンションから脳腫瘍だと言われ、手術は成功したが認知症の症状が残ると医師に知らされます。

ユー・グォは精神的におかしくなり入院するヤン・ホンを訪ね自分を助けてくれた人と自分を苦境に追い詰めた人は絶対に忘れてはいけないが自分にとって両者が同じ人だったと告げます。

「憎いがはやく復帰し、すべて正直に話せ」

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ユー・グォの件は自分に責任があり二人を傷付けたからどれだけ謝っても反省しても償いきれないとシンアルに謝罪されたアンシンは優しく抱きしめ「姉さんと呼ぶごとに10回謝ったと見なす」と告げます。

会長は財産目当てだけならともかく兄を殺そうとしたのだから許せないと口にすると「まだ若いから心から悔い改めればやり直せるはず」とユエに言われます。

シンアルは過去を思い出すといつもそばにはションがいた事に気付き、その時からユエではなくションを選んでたら幸せだったろうと思います。そしてションの面会に行き「あの時のように笑顔でいてほしいから苦しみから解放してあげたい」と告げます。

 

アンシンはユエがいなくなったとアイリーから連絡を受け捜しに行くがユエのサプライズでバイクが届き誘導されると遊園地に行きつきます。

ユエは遊園地を貸し切りプロポーズして指輪を差し出すとアンシンは笑顔で手を差しだします。

(ションは会長の座を狙うぐらいにしてほしかったよね。殺人未遂までして何でみんな許すのかね。さすがにないでしょ。そして散々悪さしてきて追い詰められたら入院って同情できませんよヤン・ホンさん。ユエとアンシン結婚おめでとう。ってもう子供二人いるのね、笑)

 

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