「アンダーカバー」5話6話7話8話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

韓国ドラマ「アンダーカバー」作品概要

チ・ジニ&キム・ヒョンジュ共演、英国BBCサスペンスドラマをリメイク!!

元スパイを隠し平凡に暮していた男が事件に巻き込まれ家族を守るために闘う!!

 

あらすじ

学生運動の激しいデモの現場で出会ったジョンヒョンとヨンス。

20年後、弁護士である妻・ヨンスと幸せな家庭を築いていた主夫のジョンヒョンだがスパイという過去を隠していた。

ヨンスは官僚の犯罪を扱う高捜処の処長に選ばれ、ジョンヒョンはある男からヨンスの処長就任を阻止しろと言われる。

家族を守るために孤独な戦いは息をする隙を与えない!!

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キャスト

ハン・ジョンヒョン/イ・ソッキュ(チ・ジニ)

1971年6月24日誕生、「トンイ」「ザ・ロード:1の悲劇」など

自閉症の息子の面倒を見る主夫、元スパイ

チェ・ヨンス(キム・ヒョンジュ)

1978年4月24日誕生、「ウォッチャー」「地獄が呼んでいる」など

弱者の味方、人権派弁護士

若きジョンヒョン(ヨン・ウジン)

1984年7月5日誕生、「七日の王妃」「君の歌を聴かせて」など

本名はイ・ソッキュ、スパイとして潜入中にヨンスと出会う

若きチェ・ヨンス(ハン・ソナ)

1990年10月6日誕生、「コンビニのセッピョル」「なぜオ・スジェなのか」など

デモの現場で出会ったジョンヒョンと結婚し弁護士に!!

イム・ヒョンラク/国家情報院企画調整室長( ホ・ジュノ)
オ・ビルジェ/安全企画部の元係長でレンタカー会社社長( クォン・ヘヒョ)

 

ネタバレ感想

 

5話/大切な家族

ヨンスは初代の高捜処長候補となった事が噂になっていると記者である親友サンアから知らされます。こんなビッグニュースを他から聞くことになるなんてと言われたので決まってないから騒がないでと告げるが記事にされてしまいニュースとなって広がります。

 

ドンウ検事は金融本部長パク・ウョンジョンを訪ねミンホの事件ファイルを差し出します。レシートと契約書のサインが違うと指摘し解散した7チーム長チャ・ミンホはどんな業務をしていたのかと聞きます。

「日陰の存在であり、日向にでると仕事がなくなる、理解と協力を頼む」

ドンウは返事するものの自分の名前のサインがある以上、ミンホの件は調べると告げ出て行きます。

ヨンスもミンホの事件を調べるために妻ジョンヒから詳しく話を聞きだし個人には貸さないレンタカーを何で使っていたのかと疑問を抱きます。

ヨンスを心配するジョンヒョンはレンタカー会社サンシャインの名刺を目にしピルジェを訪ねます。ヨンスが高捜処長候補になったがヨンゴルから阻止するよう言われたと告げると相手がどのような組織か知っているだろう、勝てる相手じゃないから止めろと言われます。

 

ヨンスはサンシャインを訪ねようとすると自死ではないと疑うチョルフン刑事と出くわし、ミンホが働いていた信託会社は存在しなかったが国情院だと知らされ驚きます。

ジョンヒョンはヨンスがやってきたために隠れていたがスングから家にマスコミが大勢押し掛けていると言われ急いで帰ります。またヨンスも5年前に解決したスングの暴行事件がネット記事になっていると知らされ急いで帰ります。

チョルフンはレンタカー記録を見せてくれと頼んだが社長は留守だとピルジェに去られてしまいます。

自閉スペクトラム症のスングが壁に額を打ち続けていたので急いで病院に連れて行き、テレビのニュースでは被害者が訴えている様子が映し出されており、逃げずに最後まで見ていたヨンスは誰かの陰謀だと確信します。

家族に手を出され頭に来たジョンヒョンはヨンゴルに襲撃をかけ、妻は止めないからボスを説得する方がはやいと忠告します。

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ジョンヒョンはミンホからの手紙にコインロッカーの番号が書いてあったのでヨンスに頼まれ取りに行きます。防犯カメラの映像でミンホを追っていたチョルフンはロッカーに書類を入れたのを確認すると現在の映像でキャップを深くかぶる者が取り出すを見て急いで追います。

(本気出したらヨンゴルより強いみたいで安心したよ。20年のブランクはないみたいだ。5年前に解決した事件なのに何で今頃被害者がいろいろと訴えだすのさ、そこがおかしいよ。ヨンスは解決したことを伝え誰かが高捜処長になるのを阻止したいのでは?と言えば説得力がある)

 

6話/隠し事

ミンホから届いた手紙に駅ロッカーの番号が書かれてありヨンスの代わりに取りに行ったジョンヒョンだが資料のなかに自分の本名イ・ソッキュを見つけ目を疑います。

電車の中で確認していたがレンタカー会社サンシャインで目撃したチョルフンが車両にやってくるのを目にし車両を移動すると自分を追っている事が分かり扉が開いた瞬間に逃走します。

なんとか逃げ切り改めて書類に目を通すとミンホは20年前にドンパルの名でスパイ活動をして会った事があり、同時にキム・ドヒの名でスパイ活動をしていた女性コ・ユンジュのことも思い出します。

ヨンスが調査していることは自分の過去と関係があるのかと動揺していると彼女から電話があったのでロッカーは空だったと嘘をつき資料を隠します。

 

5年前のスングの暴行事件が再びニュースで流れ追い込まれたヨンスは謝罪すれば収まるとチュンモに薦められるが息子を使ってまで勤めたいとは思わないと拒絶します。チュンモから報告を受けるキム・ミョンジェ大統領府秘書室長はやはり彼女が適任だと思います。

追い込まれるヨンスだったがデタラメな報道に心を痛めた被害者が勇気をもって名乗り出た事でスングは暴力を振るわれていた女性を助けたのだと真実が明かされます。

オ・ビルジェのもとを訪ねるジョンヒョンはミンホとユンジュの行方を知っているかと聞くとミンホは車の中で死体で発見されユンジュは薬物依存症になりクビになったと言われます。

(これでヨンスがサンシャインを訪ねていた理由がジョンヒョンは分かったでしょう。麻薬組織を一掃するために潜入捜査していたが薬物依存症になってしまったとよく映画でみるけどユンジュはそうなってしまったのね)

 

7話/ミンホの事件

オ・ビルジェの話を聞いてヨンスが調べている事件が元同僚ミンホの事件だと把握したジョンヒョンは彼が遺した資料を調べ始めます。

国家情報院派遣検事ドンウはいきなり特命処分通知書が届き金融本部長ウォンジョンが手を回したのだと察し幼稚だなと鼻で笑います。

ジョンヒョンは本名イ・ソッキュの身分証を再発行し口座を調べると資金洗浄に使われていたのかと思います。イ・ソッキュが接続したと報告を受けたウォンジョンは急いで企画調整室長ヒョンラクに会いに行くといきなり引っ叩かれます。

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ジョンヒョンはミンホの死体が発見された森に行くと彼の死を悼む元同僚ユンジュを見かけます。車を走らせると彼女がヒッチハイクをしていたので市内まで送り届けるとお礼も言わずに出て行ったので気になり尾行します。

尾行してくるなといきなり攻撃を受けたのでユンジュと呼ぶとしばらく間があった後イ・ソッキュだと気付いてもらえます。何者かにカメラで撮られていたので捕まえよう追うが逃げられてしまい戻ると彼女の姿はありませんでした。

ヨンスとチョルフンがロッカーの防犯カメラの映像を見に行くと知りジョンヒョンは火災報知器を鳴らし様子を伺うが・・・

(ユンジュは麻薬組織に侵入している時に自分が何者なのか分からなくなってしまったのね。森でミンホと悼んで泣き叫んでいたから交流があったのかな?潜入捜査していたのに後のケアは何一つしてくれなかったのか)

 

8話/信頼できる仲間

ジョンヒョンはヨンゴルから防犯カメラの映像が送られてきたので何が目的だと言い放つと持ち去った資料を渡せと言われます。騒動が収まったのでヨンスとチョルフンは再び監視カメラの映像を見せてもらおうとしたがファイルが消えたとあたふたされます。

ジョンヒョンから書類を手に入れたヨンゴルはミンホが殺された理由を把握するがヒョンラクから資料を見たかと聞かれ否定します。

 

ヨンスは国情院に知り合いはいないかと考え息子の事件で裁判で争ったドンウ検事を思い出します。彼は検事長の息子の轢き逃げ事件をためらわず起訴し与党院内代表の麻薬事件も圧力があったのに実刑にするなど信念を貫く検事なので高捜処にスカウトしようと試みます。

ヨンスは初代高捜処長候補に対する聴聞会に足を運び、ジョンヒョンは資料が誰に渡ったのか調べるためヨンゴルと3人で会いたいとピルジェに頼む。

(ヒョンラクが一番の権力者なんでしょうけど、ここへ来てサンドン議員の立ち位置が怪しくなってきたぞ。チュンモを可愛がっているしドンウもスカウトを断っておきながらもサンドン議員に会った後にやっぱり引き受けると言い出すし・・・修正、サンドンが会っていたのはチュンモではなくソウル中央地検検事長クァク・ムンフムでした。13話あたりで気付きましたwwメガネかけてるし急に出てきたからややこしい、だから別にサンドン議員の立ち位置は怪しくはありません、ってゆうか見たままの人)

9話からのネタバレ

 

 

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