韓国ドラマ「嘘の嘘」ネタバレ感想・4話から6話のあらすじを結末まで紹介

作品情報キャスト

イ・ユリ主演の韓国サスペンスメロドラマ

身に覚えのない夫殺しの罪で収監された財閥の嫁ウンス。

獄中出産した赤ちゃんは元姑に渡ってしまい、10年後に出所したウンスは実の娘を取り返すために継母になろうと人生を懸けた嘘をつき始める。

歴代ドラマ視聴率を抜き最終話でテレビ局channelAの最高視聴率をマークし高い話題性と口コミで人気を集めた作品

チ・ウンス(イ・ユリ)カン・ジミン(ヨン・ジョンフン)キム・ホラン(イ・イルファ)ウン・セミ(イム・ジュウン)キム・ヨンジュン(クォン・ファウン)カン・ウジュ(コ・ナヒ)など

 

「嘘の嘘」全話ネタバレ一覧はこちら

 

 

ネタバレあらすじ/嘘の嘘

 

第4話・娘とのキャンプ

ウンスはこれまでの目撃情報などから娘ウジュを病院に連れて行っただけなのに誘拐だと疑われ警察に連行されてしまいます。

子供は違う女性から逃げていたんだと訴えるが殺人の前科があり刑事は聞く耳を持ってくれません。

ウンスが置いていったバックを確認したジミンは乗車券が入っていたので娘を誘拐して逃亡する予定だったはずだと疑い警察に伝えます。ウジュから「おばさんは悪くない」と言われるが「だったらどうして逃げたのか」と聞くと娘が黙ってしまったのでそれ以上聞くことはありませんでした。

 

D.Oコスメとの調印式を終えたプロゴルファーのヨンジュンは刑務所から電話を受け駆け付けます。看守からウンスの写真を見せられ「とても良い人でした。殺人犯とは思えないほど」と言われるが10日前に出所したと知らされます。

ジミンは取材先でセミと偶然再会すると「私達には娘いる、連絡したかった」と言われ「母親面をして家族の前に現われるな、完全に終わった関係だ」と言い放ちます。

しかし「大きくなっていた」と言われウジュが逃げたのはセミのせいなんだと気付きます。

「自分を捨てた母親に会って娘が喜ぶとでも思ったのか。これ以上娘を傷付けるな」

 

ジミンは無実のウンスに酷い言葉を言い放ってしまったので釈放されたウンスを出迎え謝罪します。

病院代を差し出されウンスは受け取らなかったが「娘の命の恩人です。良かったら娘と一緒に食事に行きませんか」と提案されます。ウンスは精一杯おめかししてウジュに会いに行きます。ジミンが運転する車に乗ってキャンプ場に到着すると娘のために花冠を作って頭に乗せます

母親はいないのですかと勇気を持って訪ねるとジミンが離婚していると知り、娘のそばにいるための手段が一瞬脳裏に浮かびます。

別れるとき、「娘さんに会いたくなったらいつでも来て下さい、私は待ってます」とウジュから耳元で言われ何としてもそばにいたい欲求に駆られます。

 

(会長は敵対していて分かりやすいがセミがやっかいな存在だ。浮気して泣き叫ぶ娘を振り払って家を出たのに復縁を迫るなんてあり得ない、更にジミンの元妻だという事もヨンジュンに黙っているっぽいよね。ただ流産を繰り返し義母からグチグチ責められるのはかわいそうだが。あれはジミンの母親の人格を疑うね。ウンスはジミンの女になろうとしているけど10年前に面会予定だった人だと互いに分かってないのかしら?)

 

第5話・桜祭りの誘惑

前科者の娘にしたくないので去る決意をしていたウンスだったがジミンが離婚していることを知り、実の母親と名乗らなくてもウジュの母親になれると思い付きます。

そして、ジミンが桜祭りの取材に出掛けるのを調べ上げ子供の顔にペイントするサービスを開き偶然を装って挨拶します。

服をどこかに引っかけて破けたように見せかけて服を貸してもらい「少し歩きませんか」と積極的にアプローチして桜の並木道を歩きながら話します。木浦行きの乗車券を見られていた事で行方不明になっている娘を諦められないのだと伝えます。

ジミンが弁当を買い遅れた事が幸いしウンスは木浦行きの最終バスを逃します。そしてどこの宿泊施設も満席だったことで一緒に夜の海を眺めながら語り合います。

 

会長からウンスを監視してほしいとお願いされていたサンギュはウンスの計画を知り従うことを伝えに行きます。

ウンスを見送ったジミンは編集中も彼女のことを想い、何故か言葉一つ一つが胸に残り癒やされます。

ウンスを捜すプロゴルファーのヨンジュンはジミンを捜索するよう頼んでいたがセミが「見付からないことにして、報酬は倍払うから」と口止めさせていたことで進展はありませんでした。

 

ウンスはジミンが買物するスーパーに行き偶然を装い再会します。ウジュが海苔巻きが好きなのに作れないから練習すると言うのでウンスは手伝う代わりに家のペンキ塗りを手伝って欲しいとお願いします。

翌日ウンスは絵を描いてペンキ塗りを手伝ってくれたお礼だと渡しに行くとウジュが絵の家庭教師を捜しているからお願いできないかと電話を受けます。願ってもない事でありウンスは喜びます。

(サンギュはウンスを守るために会長に従ったのか?それとも真逆の意味で?どっちだろう。そしてジミンの近所に住むミジンはウンスと刑務所で一緒だった人ですよね、厄介だね、涙)
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第6話・家庭教師

ウンスの父親が轢き逃げに遭って亡くなったのはサンギュが記者と会わないように説得している時に携帯を奪おうと争い道路に投げ出されてしまった事がきっかけでした。

サンギュはウンスの父親のお墓に行き「会長から娘さんを守る事で償います」と告げ手紙を骨壺の下に置きます。

 

ウジュの絵画の家庭教師になったウンスは自宅を訪ね幸せな一時を過ごします。ビールを買いに行く序でだからとジミンに送ってもらうと授業料を差し出されたので最初から頂くのは申し訳ないのでウジュが続けたいと望めば二ヶ月目から頂くと告げます。

しかし家に帰ると「授業料は払います、娘をよろしく」とメールをもらい確認すると鞄の中に封筒が入っていました。

サンギュから「ウンスはジミンと恋愛しているようだ」と報告を受けたキム・ホラン会長は失礼な質問を投げかけてきた記者かと気付き事実かどうか調べるようウン秘書に命じます。

 

ウジュから「今日お願いします」とメールを受けたウンスは喜んで着替えすぐに向かいます。ジミンの帰りが遅くなったので2人で夕食を作ると美味しそうに食べる娘を見てウンスは幸福感を味わいます。

ジミンが帰宅したので出迎えると近所に住む女性が訪ねてくるが刑務所で友人だったミジンだったので驚きます。

知り合いですかとジミンが聞いていたのでウンスは目で訴えると大学の同期ですとミジンは言ってくれました。刑務所では苛められているミジンを守った事があり2人で喫茶店に行き再会を喜びます。

ミジンは出所するときにウンスから貰ったお金で勉強してパン店を開き結婚しました。完全に足を洗って頑張るミジンを見てウンスは心から喜ぶが彼女の夫がD,Oコスメティックで働いており息子とウジュが同級生だと聞かされ驚きます。

娘に会えたの?と聞かれたので「過去を忘れて新たに出発したい。ジミンとウジュにも前科者とは言っていないので黙ってて欲しい」とお願いしました。

 

ウジュが母親がいないと同級生に馬鹿にされ公園で1人泣いているのを目にしたウンスはミジンにお願いし母親の集まりに呼んで貰います。

自分は部外者だからと遠慮がち告げると「ウジュの家庭教師だから来られないジミンの代わりにいてもらったら」とミジンが援護し席に座ります。そして誰もやりたがらない1日講師を買って出ると「私の家庭教師になって」と生徒に頼まれるが「ウジュ以外に時間がなくて」と断ります。

ウジュは私だけの家庭教師だと喜び家に帰って楽しそうに父親に話します。

 

ウンスは父ドンリの遺骨を特別区画に移す件で電話をもらい何かの間違いではないかと告げると会長から清算済みだと言われます。

「どうゆうつもりだ」と会長に会いに行くと「恋愛してるそうね、子供を失っておかしくなったのか」と挑発されます。気になるのかと鼻で笑い「絶望したまま死んでいくと思いました?簡単に終わっては最高の復讐にならない」と言い放ち去ります。

セミはヨンジュンがすっぽかした事で会長を訪ね損害は負担すると謝罪すると受け入れられるが「元気ないわね、元夫のこと?」と聞かれ驚きます。会長はサンギュが娘の存在は報告しなかったこと、そして実の娘ではないとセミから聞いた事で・・・。

(会長うっざいわwそんなに暇なわけ?会長と体面しても脅えないウンスの姿は頼もしいがウジュの存在を気にしているしセミの元夫だとも既にバレてますよ。そしてサンギュは守るんじゃなかったの?w恋愛していると告げたら探られ娘の存在に気付かれるではないか、涙。会ったばかりの人に家庭の相談なんか普通しないでしょ、それに実の娘のように育てていたのにって振り払って家を出た人間が何を言っているのか、セミは予想通りやっかいな存在だ)

7話からのネタバレ

 

 

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