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「 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」< ネタバレ あらすじ > もしもあの時違う選択をしていたら…

 

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [Blu-ray]

 

監督=武内宣之

原作=岩井俊二

 

及川なずな(広瀬すず)

島田典道(菅田将暉)

安曇祐介(宮野真守)

なずなの母親(松たか子)

三浦晴子(花澤香菜)

田島純一(浅沼晋太郎)

和弘(豊永利行)

 

< ネタバレ あらすじ >

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

 

中学生の島田典道は登校する際に密かに恋する及川なずな(以下ナズナ)が海を眺めている姿を目にします。

ナズナは母親が再婚したため夏休みに引っ越す事を決められ思い悩んでいました。その時鮮やかに輝く不思議な玉を海水で見付け持って帰ります。

 

典道は教室でナズナをチラチラ見ていると親友の安曇祐介がやってきて「ナズナかわいいよな、告りたいな」と言いました。

勝手にしろよと話を流し、放課後2人はプール掃除に行くと水着姿のナズナがいました。

典道と祐介が50メートルを勝負する時「私もやる」とナズナがやってきました。ナズナは「私が勝ったら何でも言うこと聞いてね」と言いました。

典道は折り返すナズナに見惚れて壁ターンを失敗し結果祐介が1番となりました。

ナズナは「今日の花火大会2人で行こうよ」と祐介に言いました。

 

教室に戻ると仲間の純一、和弘、稔が「花火は横から見たら丸いのか?平べったいのか?」で話が盛り上がっていました。

花火が上がるのが茂下島だから確認するには茂下灯台に行けば良いと話がまとまると祐介が率先して皆に行こうと誘いました。

典道は家に帰ると祐介が勝手に部屋に上がり込んでゲームをしていました。

祐介は「火薬が爆発するんだからどこから見ても丸いに決まってるじゃん」と言いました。典道は「何で教室で言わなかったんだよ」と訴えます。

 

集合場所である茂下神社に早く到着した純一と稔は花火職人から「横から見たら平べったい」と教わります。

そんな2人は和弘が探検隊みたいな服装で来たので爆笑します。

その頃、典道は足から出血している事に気付きます。

祐介は「俺先に行ってるからうちの病院で診てもらえよ、ついでにさ、ナズナがいたら行かれなくなったと伝えといて」と言いました。

「花火行けばいいじゃん、好きなんだろ」と伝えると祐介は「そんなの冗談だよ」と流しました。

典道は病院に行くと浴衣姿で大きなトランクを転がすナズナと会います。

ナズナの母親の3回目の結婚が決まった事で夏休み中に引っ越す事を典道は知ります。

「水泳で買った方と駆け落ちしようとしたの。典道が勝つと思ったんだけど」

母親の再婚に悩んでいる事を知るがナズナの母親が現れ強引に彼女を連れて帰りました。ナズナが必死で嫌がる姿を見て典道は助けようと走って追いかけると眩しい光が放たれます。

灯台に行く仲間とばったり会った典道は祐介をぶん殴ります。そしてナズナのトランクから転がって出てきた鮮やかな玉を掴み「もしもあの時、俺が勝ってたら」と力を込めて投げました。

 

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典道は気付くと水泳の勝負場面に戻っていました。

勝利した典道はナズナから「2人で一緒に花火を見に行こう。17時に迎えに行くから」と誘われました。

典道は家に帰ると勝手に祐介が部屋に上がり込んでいました。

祐介は「丸く爆発してるんだから横から見たら平べったいに決まってるだろ」と言いました。

窓から浴衣姿でトランクを転がしながらやってくるナズナを目にした典道はジュース買ってくると出て行きます。

「俺も一緒に行くよ」と二階から呼び止められた典道は迷いながらも自転車の後ろに乗れとナズナに指示して漕ぎ始めます。

祐介はあのやろ〜と電柱を蹴っ飛ばし茂下神社に向かいます。

茂下駅のホームに到着するとナズナは「年を誤魔化して働こうかな」と言いながら化粧をして白いワンピースに着替えました。

典道は見惚れてしまうがナズナの母親と再婚相手が駆けつけ彼女を強引に連れて行こうとします。典道は必死に助けようとするが再婚相手に殴られ彼女は連れ戻されてしまいます。

ナズナが落として行った玉を拾い自転車を押して帰ろうとすると灯台に行く途中の仲間達とばったり会います。

祐介にどうゆう事だと責められるが典道はなんて説明していいのか分からず黙ってしまいます。

灯台に到着すると花火が打ち上がります。

横から見ると花火は平べったい事が分かり予想した人は喜びます。

典道は平べったい花火の輝きを見て玉を思い出します。

「もしもあの時、ナズナと一緒に電車に乗っていたら」と玉をおもいっきり投げました。

 

典道が気付くと駅のホームでナズナが連れ戻される場面でした。

典道は再婚相手のパンチを避けてナズナの手を掴んで走って電車に乗り込みました。

「東京行って2人で暮らそうよ」と言われた典道は「えっ?」と驚きます。

ナズナは仕事が見つからなければ芸能界に入ろうかなと言い、母親がよくカラオケで歌う松田聖子の「瑠璃色の地球」を歌い始めます。

「駆け落ちなんて不可能なの分かってるけど転校する前に今日だけは典道と…」と言いかけたナズナは踏切で灯台に向かう途中の祐介たちを目にします。

典道は振り返ると仲間と目が合ってしまいます。

「あいつら付き合ってるのか」

祐介は怒り電車を走って追いかけ友達も後に続きます。

それだけでなく線路と平行した道路にはナズナを探す母親がいて再婚相手が運転する車から身を乗り出し叫んでいました。

次の駅で降りた典道とナズナは行き先が分からず走って逃げます。

「お前が転校していなくなるとしても今日だけは一緒にいたい」と典道は言いました。

典道とナズナは灯台に到着します。

「花火は横から見たら丸いの?平べったいの?」と聞かれた典道は「丸いに決まってるだろ」と答えました。

打ち上げ花火、凄く神秘的で鮮やかな形をしておりナズナは素敵だと感動します。

典道は「違う。花火がこんな形してるわけない。この世界は違うよ」と伝えるとナズナは「一緒に観れたんだから形なんてどうでも良い」と言いました。

そこへナズナの母親や祐介たちが灯台まで追いかけてきました。

典道は「もしも誰にも見つからなかったら2人っきりでいられたのかな」と玉を投げました。

 

典道は気付くと電車の中でナズナが松田聖子「瑠璃色の地球」を歌っていました。

踏切が近付き典道はナズナを押し倒します。祐介達やナズナの母親に見つからないためです。

「次の駅で待ち構えているよ、どうしよう」

典道が「たぶん大丈夫」と言うと線路が分かれ電車は海の上を走ります。

典道があの玉は何なのか問うとナズナは何の話か分からないでいました。

今日1日を何回も繰り返しているのは玉を投げたからだと説明するがどうやら自分だけが覚えているようです。

ナズナは「典道くんが言う事なら信じるよ、駆け落ちなんて不可能な事は知ってる。今日だけでも一緒にいたいの」と言いました。典道は顔が真っ赤になります。

 

典道とナズナは海岸沿いを歩きます。

2人っきりになれた事に喜ぶ典道だが「もしも元の世界に戻してくれと玉を投げたらどうなるのかな」と言います。

「元に戻るんじゃない?」

そうなるとナズナは転校していなくなるため典道はこの世界でおまえと一緒にいたいと言いました。

ナズナが海に潜り水面に上がると水飛沫が花火のように綺麗に飛び散ります。

「つぎ会えるかな…いつかね」

 

酔っ払った花火職人が海岸沿いを歩いていると尺玉(今まで典道が投げていた玉)を見付け打ち上げました。

「もしも」の世界が壊れます。

ナズナが好きだったけど周りの目を気にして逃げていた祐介は「ナズナが好きだー」と灯台から叫びます。

ずっと受け身でウジウジしていた典道は海に飛び込みナズナにキスしました。

しかしナズナは「次会える時はどんな世界かな、楽しみだね」と言い現実の世界に戻っていきました。

 

 

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