「ずっとあなたを待っていました」全14話ネタバレあらすじを感想を交え最終話まで紹介

韓国ドラマ/ずっとあなたを待っていました

ナ・イヌ主演、先が読めない物語が複雑に絡み合うミステリーサスペンス

 

あらすじは?

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平和な田舎町でソウルで起きていた連続殺人事件と同様の事件が発生!

弟が容疑者となってしまったオ・ジンソン刑事は幼馴染の検事ヨンジュやエリート検事ヨンウンのチームに合流し潔白を証明しようとする。

容疑は晴れるものの弟が襲われて亡くなり事故死として1年が経ってしまう。すると届けられた動画から弟が容疑者にされた連続殺人事件と関りがあると確信し真相を追う。

やがて、地震の家族の秘密や欲望が明らかになっていき・・・

 

キャストは? ナ・イヌ主演

オ・ジンソン/ジンサン(ナ・イヌ)
ジヌ(レン)
コ・ヨンジュ(キム・ジウン)
チャ・ヨンウン(クォン・ユル)
ユ・ジョンソク(ぺ・ジョンオク)
ぺ・ミンギュ(チョン・サンフン)
パク・ギヨン(イ・ギュハン)

演出 ハン・チョルス/キム・ヨンミン
脚本 クォン・ミンス

 

全14話あらすじ一覧を最終話まで

各話の詳しいネタバレは各リンクから飛んでください
1話2話のネタバレはこのページにジャンプします。

 

1話~

1話~2話・詳しくはこちら

平和なウジン村に暮らすジンサン刑事は管轄で起きた殺人事件がソウルで起きた連続事件であったために捜査が移されてしまいヨンウン検事が率いる捜査チームに加わる。すると弟ジヌが容疑者で逮捕されたために無実の証拠を掴もうとする

3話~

更新中

 

ネタバレ感想

1話2話のネタバレになります。

オ・ジンソン/ジンサン(ナ・イヌ)ジヌ(レン)コ・ヨンジュ(キム・ジウン)チャ・ヨンウン(クォン・ユル)ユ・ジョンソク(ぺ・ジョンオク)ぺ・ミンギュ(チョン・サンフン)
パク・ギヨン(イ・ギュハン)

 

1話・殺人事件

ソウル市内で殺人事件が発生し捜査チームは被害者の夫ぺ・ミンギュを容疑者として調べていたが発生から4カ月経過しても進展はありませんでした。

中央地検のヤン・ヒジュは父である検事長ヤン・ホチョルが増援を決定したので不要だと訴えるが威信を守るためだと言われてしまいます。

増援として加わるヨンジュ検事は国会議員である父親の威光は私には通用しないと容疑者に言い放つがアリバイがあることで釈放する際に挑発されます。先輩にあたるエリート検事ヨンウンからいろいろと忠告されるが干渉するなと言い放ちます。

ヨンウンの母ジョンソク(病院長)と父チャ・ジンチョル(チンジン財閥会長)は検事長と話してしているとぺ議員がやってきます。今度息子を召喚したら許さないと訴えられるが検事長は法的に保障された義務と権利だから必要なら召喚することになると告げます。

チャ会長は待っていれば仲介したのに何で入って来たんだと告げ、そもそも無実なら召喚されても問題ないでしょうと告げます。

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平和なウジン町のオ・ジンソン(ジンサン)刑事は賭博場を摘発するとボコボコにしてしまったギャンブラーをドクターチュ病院に連れて行きます。署に戻ると母ホン・ヨンヒが捕まっていて給料3か月分買っていたのにどうしてくれるんだと文句言われます。

しかも訴えられてしまったために暴行罪で自分も拘束されてしまいます。すぐに釈放されるが1千万ウォンで示談したと知り凶器を扱った証拠となる映像を見せて訴えられたくなければ返せと金を取り返します。

そして弟ジヌに進学するために必要なんだから二度とするなと叱責し、次男は使用人じゃないと食堂を営む母親に忠告します。

ジヌはどうしても見たい写真展があると告げソウルに向かいます。

 

ヨンウンは殺人事件の現場に向かうとヨンジュが捜査する事件と同じ手口だったため連続殺人事件だと直感します。ヨンジュは事件を横取りされたうえにヨンウンがチーム長となったのでうんざりし久しぶりにウジン村に帰ってジンサンとジヌと気晴らしに食事します。

すると翌日、ヨンウンがウジン村までやってきてぺ・ミンギュの反抗だと示す証拠が出たから戻って来いと言われます。

休暇は終わりだとジンサンに告げ車に乗り込むと、ミンギュは女性に贈った凶器と同一の刺身包丁だけがないと知らされます。しかし盗難届が提出されており盗まれたと証言されていたので逮捕状は難しくなります。

ヨンウンがチンジン財閥の息子だと知った時のジヌの表情が気になりますね。何か知っているのかな?カメラも撮られてるしメールも何か監視されているっぽいけど気のせいかな?
検事長の娘が職場でパパとか呼んでるしちょっとお馬鹿なキャラなのかな。ヨンウンはヨンジュが好きみたいだけど不器用なのか、これだとただのお節介にも見えてしまうね

 

2話・心優しい容疑者?

平和なウジン町でソウルで起きていた連続殺人事件が発生しオ・ジンソン(ジンサン)刑事から知らされたヨンジュとヨンウンは引き返します。

ジンサンは捜査がソウルに移されてしまい管轄の事件を何で横取りするんだと不満に思うがヨンウンは土地勘のある刑事がいるのも悪くないと捜査チームの一員に加えます。

ジンサンは荷物を持ってソウルに行き捜査チームのメンバーに挨拶すると、事件現場釣核にある高級別荘地はぺ議員の所有者だと告げます。

 

ジンサンはミンギュのアリバイがない事で手錠をかけると不当だと訴えられるが、犯人として追われる者や名前を聞かれて逃げだす者、逃亡や証拠隠滅の恐れがある者は現行犯と見なすんだと教えてやります。

ヨンウンは検察長に出入りする親友の記者ギヨンに話しかけられ、今回は記事にしたらダメだと忠告します。ジンサンは不当逮捕で訴えられたらどうするんだと迫られるがウジンで撮られた車を使用していたと写真を見せます。

ヨンジュは尋問を行うが車はウジンにあってもソウルにいたと言われます。医療講座の生配信に出てていたが車を誰に貸したかは覚えていないと言い弁護士からはストレスによる記憶障害だと診断書を渡されます。

一件でもアリバイが崩れれば拘束できると知りジンサンはまた会おうなとミンギュに声をかけます

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ヨンウンは三人目の被害者がジヌとメールで連絡を取り合っており事件当日に会う約束をしていたことを知ります。またケタミン購入者の名簿にも名前が記されていたので容疑者として逮捕します。

ジヌを誰よりも知っているジンサンとヨンジュンはそんなわけないと訴えると一件目の事件が発生したギャラリー、二件目の殺害現場のカフェ、そして3件目は自宅の近所で起きたと言われます。

ジヌは包丁はネットで買ったもので、電話は約束をしていたけど行かれなくなったからだと言います。

ジンサンは、議員の息子を庇うため、出世のために濡れ衣を着せて集結させるつもりかと胸倉をつかむとヨンウンの腕時計のアラームが鳴ります。その頃、病院長ジョンソクは息子の心拍数が異常をきたしたので心配します。

 

ジンサンの母ヨンヒとドクターチュがジヌと花札をしていたために証言するため検察庁にやってきます。ジヌは夜食するために席を外すと3人目の被害者ヘジュからメールを受け会いに出たが母親から夜食の催促の電話が入り引き返したと正直に話します。

ヨンウンは確かに3人の話が一致するが席を外していた事がひっかかり判断できずにいるとジンサンがジヌの包丁と傷が一致しない証拠となる分析書を持ってきたので釈放を許可します。

ヨンウンがジヌを容疑者として逮捕するのは致し方ないよね。それよりも食事管理どころか腕時計で心拍数まで母親に管理されているのはなんかあるね、ちょっと異常だよ。しかもチンジン財閥秘書ウノがわざわざ様子を見に来ていたし・・・
そしてジンサン、感情的といえば聞こえがいいけどキレすぎでしょwwジヌは完全に誰かに罪を着せられているね

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