中国ドラマ「独孤伽羅」ネタバレあらすじ/26話から29話を感想を交え結末まで紹介

作品情報キャストの紹介

フー・ビンチンとチャン・ダンフォン共演の中国歴史ドラマ、政略結婚した楊堅を隋の初代皇帝へと押し上げ皇后の座に上り詰めていく独孤伽羅を中心に描いた作品。

南北朝時代の北周を舞台に政権交代が激しい乱世のなか独孤天下という予言を受けた独孤信には3人の娘がいた。長女の般若は予言を実現させるため愛する人を捨て皇室に嫁ぐも悲しい運命が待ち受けていた。次女の曼陀は自分の母が庶民の出身であることに引け目を感じ権力と金に執着して心を通じ合わせた楊堅ではなく唐国公に嫁ぐ。主人公である三女の独孤伽羅は政略結婚で楊堅と夫婦になるが少しずつ心を通わせ隋の初代皇帝へと押し上げ皇后の座に上り詰めていく。

独孤伽羅(フー・ビンチン)楊堅(チャン・ダンフォン)宇文護(シュー・ジェンシー)独孤般若(アン・アン)独孤曼陀(リー・イーシャオ)宇文邕(イン・ハオミン)など

22話から25話までのネタバレ

 

 

ネタバレあらすじ/独孤伽羅

 

第26話・最期の願い

「独孤の天下」の占いを自分の目で見た独孤信は野心を抱いたこともあったが戦で命を落とした民の事を想ったら自然にそんな思いは消えたと駆け付けた般若(皇后)に告げます。

伽羅は父親が余命半年だと初めて聞かされ泣きながら神頼みします。

吐血を繰り返す独孤信は戻ってきた伝書鳩を確認して安堵し「楊堅の妻になれ」と伽羅に伝えます。

 

洛陽にいた時に高歓が謀反を起こし独孤信は孝武帝を守り西へ逃げたが最初の妻・羅氏を連れて行くことが出来ず自害してしまいました。

親族が羅氏を埋葬しようとした時に腹から子が這い出てきたため化け物と呼ばれ人々に嫌われ続けました。

羅氏に忠実だった侍女が子を連れて斉に逃げたころに独孤信は長子が誕生していた事を知ったが斉とは交戦状態にあったので引き取ることが出来なかったのです。

斉で生きている事を教えてくれたのは宇文邕ではあるが仲裁の時に「息子を殺された宇文護を納得させるには命を犠牲にしなければならない。顔を見たことのない息子に情など感じぬはず」と言われたのです。

承諾はしなかったがそんな残酷なことを言う宇文邕は危険だと独孤信は思ったのです。

好きじゃない人に嫁ぎたくないと涙する伽羅だが最期に安心させてくれと頼まれ楊堅に嫁ぐ事を決心しました。

 

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伽羅が楊堅に嫁ぐと知らされた宇文邕は吐血してしまいます。

毓と般若は謝罪するが宇文毓は誰の事も恨んではおらず伽羅を救うために残酷な提案をしてしまった自分のせいだと後悔します。

輿入れの日、伽羅は父親を心配させないために笑顔で挨拶し婚儀を終えます。

花婿が不在の時には仮面を付けた親戚と婚儀を挙げるという古い習わしがあり伽羅はご苦労様と告げて帰らせます。

冬曲は褒美を渡そうとすると宇文邕だと気付いて驚きます。

「楊堅に嫁いでも婚儀を挙げたのは私だ。これで悔いはない」

(嫁ぎ先を決めてから婚儀を終えるまで早すぎる。だれも好きな人に嫁げないのね。毓は何もしなければ般若の心を射止めたかも知れないがダサい策で暗殺を企てたために終わりましたね。ただ、毓が譲位するときにすんなりいくでしょうか。宇文邕はもしかしたら野心を抱くかも・・・)

 

第27話・命の償い

楊堅がいない間に婚儀を挙げた独孤伽羅は義父から屋敷を仕切るよう言われ冬曲を執事にします。

使用人の経歴を把握するため出身地、役職、これまで受けた賞罰を記して提出するよう伝えると1人の侍女が口答えしたため銭を与えて去るよう命じます。

済慈軍を率いる杜校尉も到着し護衛として崇武院に置きます。

楊堅がすぐに出世したことで陛下(宇文毓)から郡主の座と護衛を送られ般若(皇后)の後ろ盾がある伽羅はさすがだと評価を得ます。

その頃、伽羅が楊堅に嫁いだと知った曼陀は一生待つって言ったくせにと取り乱し都に行くとわがままを言い出します。秋詞が一生懸命止めるが収まらず、そこに駆け付けた王氏は顔に水をぶっかけて叱咤します。

曼陀の様子がおかしく気の病だと思ったが王氏は身籠もっていると気付き「妹が姉の思い人を横取りするわけない、独孤家の危機だから独孤信は嫁がせたのだ」と教えてやります。

 

3日経ったら一度帰る掟があるため伽羅は屋敷に戻るが泊まる嫁はいないと言われます。

3姉妹で助け合って生きていくから心配は要らないと告げ楊家に戻るが翌日亡くなったと報せを受け急いで駆け付けます。

遺書には「長兄・羅の命と引き換えにしたい、独孤家の始末は伽羅に任せる」と書かれていました。独孤信が自害したのは天下に衝撃を与え宇文護が独孤家に引け目を感じるはずと思ったからでした。駆け付けた般若は独孤家のためにお腹の子を大事にすると誓い涙を流します。

宇文毓は独孤信を衛国公に追封し武勇と忠心をたたえました。

(えっ、自害だったのか。宇文護にとっては自分が殺したことになってしまうため逆風となりそうですね。ところで花婿がいない婚儀なんて初めて聞きましたけど実際あるのでしょうか)

 

第28話・再熱する火種

宇文毓(北周皇帝)は独孤信の墓を訪れ自分を守るために死期を早めたようなものなので跪きます。

「般若を必ず守り、宇文護を倒して丞相の仇をとります」

 

母親からの文で独孤伽羅と婚姻した事を初めて知った甘州にいる楊堅は急いで馬を走らせ帰ります。

都に行って取り消して貰おうとするが既に婚儀は済んでおり陛下から県公の爵位を賜ったから不可能だと言われます。

何を言われようが破談を持ちかけると言い放つ楊堅だったが宇文護に迫られ独孤信が自害したと報せが届きます。丞相の無実を証明して宇文護を追いやれば陛下と皇后は安全になるので父親・楊忠を連れて都に向かいます。

 

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独孤伽羅は楊家と行き来しながら独孤家を守ると誓います。

宇文護の旧宅に雷が落ちると「先帝と丞相を殺し天も怒っているのだ」と民たちの間で噂が広まります。

独孤信を罠に嵌めたことなど一度もない宇文護はなぜ信用されないのだと怒りをあらわにするがこれ以上噂が広まるのを阻止するため「独孤信は英雄ゆえ陵墓の隣に埋葬すべき」と上奏します。

硝石と硫黄を燃やして落雷に似た現象が起こる事を知っていた伽羅が朝廷での父親の名声を保つために企てた事であり計算通りうまくいきます。

 

形勢逆転したのは伽羅の策と知らされた宇文毓は機を逃さず虎符を召し上げるよう般若に言われます。

朝議では1万の兵を率いて都入りした楊忠が「丞相が自害を迫られたのは信じがたい冤罪、兵権を陛下に返上すべき」と訴えると皇后がやってきます。

大臣たちの父を思う言葉に感謝するとともに遺書の通り宇文泰様への慚愧の念から自害したのでこれ以上太師を責めずともよいと伝えます。

重臣たちの心を掴んだ皇后は「楊忠が言っている事も一理あり兵権は陛下に返上すべき」と伝えると宇文護はそれが狙いだったかと把握しながらも潔白の証に提案を受け入れました。

 

安定期に入った曼陀は一月前に独孤信が亡くなった事を知らされ側室たちの態度が変わった理由を把握します。

般若がまだ皇后であるため権勢を保てるが・・・

帰ってきた郡公に気遣ってもらうため父親が亡くなった事を初めて知ったフリをして倒れる演技をします。妊娠している事を知り喜ぶ郡公を見て秋詞は郡公がいない間、側室達から酷い仕打ちを受けていたことを告げ口します。

(宇文護はあの者を始末する策を考えろと哥舒に命じたが毓のことかしら、まさか般若じゃないよね。提案した宇文邕はこうなる事まで予想していたのならちょっと恐ろしく見えてくるけどこの先どうでしょうね)

 

第29話・揺れる想い

独孤伽羅は楊家の屋敷で初めて楊堅と過ごします。

楊忠に無理に同じ寝室にされ楊堅は曼陀に申し訳ないと仕切りを閉めるが初めて伽羅と出会い仲良くやってきたことを思い出します。

伽羅は「曼陀姉上の事を想っているんでしょ。ずっと妻でいる気ないから安心して。しばらくしたら離縁しましょう」と伝えます。

接点がなくなると子供のような口論になるが離れれば互いに相手を思いやる心があるため心配します。冬曲は父上と魘される伽羅を心配する楊堅を見て微笑みます。

 

宇文護は刺客を送るが宮女と認められた杜校尉が鍛えた女子を伽羅が連れてきた事で失敗に終わります。

伽羅は楊家に戻ると曼陀に文を届けようとして怒られている楊堅を目にし「誤解です。私が文を届けるようお願いしたのです」と助けてあげます。

文を受け取った曼陀は喜ぶが「ご縁がなかったの、奥様とどうか幸せにと文を返して」と秋詞に伝えます。

女が耐えて度量を見せるほど男は愛おしく思うものだと思ったのです。

そして敵を排除し我が子を守るため若様を唆すと王氏から見事だと褒められます。自分が錦娘をいじめたら嫉妬だと思われるが嫡子が父親の正室をいじめる側室をつぶしても郡公家を思っての行動だと美談となります。

(例え見事な策だったとしても曼陀の場合はすべて裏目に出ると思うw。それにしても楊堅と伽羅はめっちゃお似合いだ。宇文邕が今後どうなるのか気になるけど宇文護はマジで愛情が恨みに変わったのかしら)

30話からのネタバレ