「独孤皇后」全話ネタバレあらすじ/9話から12話までを感想を交え結末まで紹介

作品情報キャスト

一夫一婦制を貫き共に政治に関わり二聖と称された隋の初代皇后・独孤伽羅と開国皇帝・楊堅を描いた作品

南北朝時代の北周王朝の初期、傀儡の宇文毓を皇帝に据えて大冢宰の于文護は権力を握り逆らうものは粛清していました。

衛国公・独孤信の娘・伽羅は好きでもない隨国公の長男・楊堅に嫁ぐよう言われ反抗していたが許嫁と対面すると以前に襲われていた女性を共に助けた人でした。

互いに好意を抱いていた2人は運命を感じる。于文護に父親を殺害され復讐を誓う伽羅と楊堅はやがて隋を建国し分裂していた中国を300年振りに統一する。

独孤伽羅(ジョー・チェン)楊堅(チェン・シャオ)于文護(ジャン・カイ)宇文毓(チェン・ヨンチェン)宇文邕(チー・ジー)陽忠(ジャン・レイ)阿史那頌(ハイ・ルー)宇文会(ウー・ホー)楊瓚(ファン・イールン)など

 

5話から8話のネタバレ

 

 

ネタバレあらすじ/独孤皇后

 

第9話・

隨国公府にいる宇文邕と高熲は独孤伽羅を迎えに行った楊堅が遅いので心配します。

伽羅と楊堅は王后(独孤般若)を見送ったあと自分たちの婚儀に現われた于文護にせっかく来たのだからと酒と餅を勧めます。

酒と餅を食べて合わせると毒が発生する仕掛けを伽羅はしていたがそれに気付いた義姉・英娥はこの場で于文護が亡くなれば伽羅の命が危険だと思いいきなり襲いかかりました。

英娥は于文護に短剣を突き刺そうとするが交わされたのでわざと伽羅を人質に取ろうとして自害しました。驚いた伽羅は駈け寄ろうとするが楊堅に止められます。

二人の様子を見に来た宇文邕が刺客は夫の無念と民の恨みを晴らすために狙ったのだろうと告げると于文護は屍を調査するため連れて行くよう命じました。

他人なのに何で涙ぐんでいるんだと聞かれた伽羅は「誰かに脅かされ取り残された女人に同情しているだけ、この長安には他にもたくさんいる。この事態を誰が招いたんだ」と言い放ちます。

楊堅は隨国公府に案内する道中で于文護を始末しようとしていたので徐卓に計画は中止だと伝え楊瓚と于文珠の婚儀に合流します。

 

于文護が屍を調べても誰か分からないので山に捨てると楊堅は探しに行って埋葬し伽羅に伝えます。そして善(伽羅の兄)が生きている事を伝え于文護の悪事を暴くために密かに動いていると知らせます。

天王(宇文毓)は朝議を終わらせようとすると于文護から禁錮を破った王后を廃位するべきだと強いられます。

「妹の婚儀でしかも朕が許したのだぞ」と天王は訴えるとそこに王后の座などどうでもいいと覚悟を決めた独孤般若が姿を現し「忠臣を驚かす于文護が野心のままに朝廷を牛耳れば国は乱れる」と言い放ちます。

そして病を患い先が長くないことから柱に突進し自害しました。太子の前ですっかり元気をなくす天王に宇文邕は朝廷を建て直さなければと説得します。

 

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北周(西暦558年)、于文護はいまだ政権を掌握していたが王后の自害は天王の本性を呼び覚ましました。表面上では傀儡を演じ野望を隠していたが実権を取り戻すために密かに動き始めていました。

楊家への借りを返したい伽羅は楊家を再興すべく徹底的な倹約によりつつましい性格を送りながら文武の官吏たちとの関係構築を試み支持基盤を得ようとしていました。

伽羅の仲介で楊整と蜀国公の娘・容が婚姻すると警戒した于文護が攻勢を緩めたため楊家はつかの間の休息を得ていました。

(于文珠は一番アホっぽいけど後に于文護を騙す駒となりそうな気もしますね。にしても英娥の屍を調べても何で誰も独孤家の者だと分からないのだろうか、不思議。ま、伽羅が助かったからいいかw)

 

第10話・

独孤伽羅と楊堅は徐卓と落ち合うと突厥の阿史那玷厥が周と組み斉を征伐する気だと知らされます。

徐卓は突厥と取引し武器の売買で人集めの資金を稼ぐ事を伝え更に独孤善が宇文護が貨幣を偽造している証拠をつかむため貨幣の鋳造所に潜入した事を教えます。

天王(宇文毓)は突厥が斉を征伐するために援軍を求めてきたことで于文護に相談すると斉と戦ったばかりで余裕がないとはいえ援軍を断れば次に周が狙われると言われます。

 

独孤伽羅は宇文護を将軍として送り出し長きにわたり長安を空けさせるために宇文邕の妻・阿史那頌を訪ね于文護を出征させられれば皆にとって有益だと伝えます。

天王が実権を取り戻し勢力を拡大すれば民のためにもなるし宇文邕も本来の能力を発揮できる、そして突厥の王は于文護が嫌いだし排除できれば両国の関係も円満になると説明し作戦を記したメモを渡します。

阿史那頌は弟の王子に会いに行き戦を始めることを聞き出すと占い師の元に連れて行き「最も強き者と手を組めば願いが成就するはず」と暗示をかけます。

 

阿史那玷厥は天王が上席を于文護に譲っているのを見て「我々と斉を征伐する将軍はどなたですか」と訪ねると天王から意見を述べるよう言われた宇文護は楊将軍が適任と言います。

精鋭兵を奪われた事も聞いていた阿史那玷厥は于文護が適任だと求め「必ず勝たなければいけない戦なのに弱い将軍を選ぶのですか、もし負けたら10年築いてきた友好関係も終わりです」と告げます。

負けたら侵略される口実にもなってしまい完全に脅しだが于文護は皆の前で断る術が見付かりませんでした。

(見事な作戦には天王も関わっていましたね。于文護の姪・雲嬋は逆らえずに嫌々故郷を離れやってきたようだが人良さそうなので伽羅たちの敵にはならない気がする。そして楊整に嫁いだ容のもとに許嫁みたいな人が現われたがあれは何よ。余計な話を入れ込んでこないでほしいw)

 

第11話・

独孤伽羅と楊堅は互いの髪を切って束ね夫婦の絆と願いを込めます。

共に分かち合い長生きして幸せになるのだと心で誓う伽羅は庭から何やら声が聞こえたので近付くと楊整の妻・容が陸作謙から抱き締められていました。

不貞を働くとは恥を知れ、

容はむかし恋仲だったが一方的に言い寄られ拒んでいたんだと跪きます。楊家の体面が傷付くとして伽羅は黙っている代わりに陸を長安から追い出し二度と戻ってこないように説得しろと伝えます。

容は手切れ金を渡し説得にかかるが食い下がらず振り払ったときに陸が湖に落下してしまいます。必死に助けようとするが伽羅の言葉を思い出して気付くと差し伸べた手を引っ込めていました。

陸はそのまま溺死してしまい悲しみをこらえて解決したと報告するが会話を整に聞かれており避けられるようになってしまいます。

 

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宇文護は自身の出征中に天王から目を離さないよう配下に告げ王宮が嫌いだから王后になりたくないと言う姪の雲嬋を引き止めます。

しかし雲嬋は緊張すると話すことができず言いよどむので不利な状況は変わりません。

そんな中、楊堅は一人で酒を飲んでいると鄭大虎が于文護が平民のみを征伐軍兵として徴兵しているから自分の能力を発揮するときだと意気込んでいました。街を歩くと「いつも偉そうな貴族がこんな時だけ平民頼みなのか」と不満を口にする人が多く憤った楊堅は兵に志願します。

忠告を聞かなかったのかと激しく父親・楊忠から反対されるが無理に平民が戦わされるのに懲役を避けられる立場にいることが恥ずかしいのだと言います。

夫の気持ちを理解する伽羅は「夫に何かあれば真っ先に疑われるから于文護に狙われる事はないのではないか、それに今から辞退したら軍法違反になる」と楊忠に進言します。

(伽羅は容から憎まれる立場になりましたね。ただ一番悪いのは陸とかいう男ですね。嫁ぎ先の屋敷の庭で言い寄るなんて道徳心なさすぎw楊忠が反対するのは当然だが伽羅は説得と言うより自分が嫁いだばかりに于文護を敵にまわし親子の仲まで悪くなるとはと同情を誘いましたねw)

 

第12話・

独孤伽羅は父・独孤信から戦場での心得を聞かされた事を思い出し何かの役に立てればと記して楊堅に渡します。

周軍の出立の日、伽羅は戦地へ赴く楊堅を見送りに行くと楊素(鄭大虎)を見送りに来ていた彼の妻・鄭祁耶と出会います。

鄭祁耶は旗を振りながら叫んでいたので伽羅は「これが今生の別れになるかもしれないからだ。愛する人を見送った後一人になるからだ」と同行していた楊爽に教え「生きて帰ってきて」と叫びます。

 

王后に即位した雲嬋は亡き前王后(独孤般若)への思いが強い天王(宇文毓)から于文護の手先だろうと罵られ「妻になったのですから夫の見方です」と告げるが冷遇されます。

悲嘆に暮れる雲嬋を目にした伽羅は「誠心誠意尽くし続ければ時間はかかっても気持ちは伝わるはず、情がある天王ですから王后にも愛情を注いでくれるはず」と慰めると友達の証だと刺繍入りの手ぬぐいを受け取ります。

伽羅はそのまま天王に謁見し「独孤信の元配下(徐卓たち)が于文護を調べ、地方の官吏は于文護から官位を買い民から金を搾り取っている」と告げます。

天王は徐卓に協力するため隠密隊を編成し宇文邕を隊長に据えます。

懐妊した伽羅は伝書鳩で戦地にいる楊堅に届けると、雲嬋を貧村に連れて行き染め物と刺繍を伝授するようお願いします。

(王后が直々に伝授するのはあり得ないがとても良いアイディアですね。予想通り雲嬋とは良い関係になりそう。民心を得られ国庫にもプラスになるので天王からも評価されるでしょう。)

13話からのネタバレ

 

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