中国時代劇「上陽賦」ネタバレ感想・61話~64話のあらすじを結末まで

作品情報キャスト

実力派女優チャン・ツィイー主演の中国歴史スペクタクル

皇族一族の血筋を引いている王儇は上陽郡主の名を授かり美貌と地位、天性の才知そして幼なじみの恋人と誰もがうらやむものすべてを手にしていたが動乱の世によって過酷な宿命が襲う。

ただの兵士から功績を挙げて将軍の地位まで上り詰めた寒門出身の蕭綦は権威ある豫章王となる。二人は政略結婚し愛など存在しなかったが互いの人柄に触れ少しずつ心を通わせ始める。やがて外戚と皇帝一族との間で争いが起こり南方の皇帝一族が反旗を翻す事態に発展するなか共に歩むことを誓い合う

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王儇(チャン・ツィイー)蕭綦(ジョウ・イーウェイ)王藺(ユー・ホーウェイ)馬子澹(トニー・ヤン)賀蘭箴(ユアン・ホン)馬曜皇帝(ジアン・カイ)王夙(ジア・イーピン)謝宛如(ズオ・シャオチン)蘇錦児(リュウ・イー)など

 

中国時代劇「上陽賦」全話ネタバレ一覧はこちら

 

 

ネタバレあらすじ/上陽賦

 

第61話・駆け引き

蕭綦の入京を阻止するよう宋懐恩に託した丞相だが不可能だと分かり、蕭綦の名声も失われず朝廷の体面も保てるため状況を利用して入京を命じるべきと子澹(皇帝)に進言します。
江夏王(王夙)は先に命じておけば皇都に来ても問題は起こさないと告げると出迎えを命じられます。

 

蕭綦と王儇が城門前まで来ていると報告を受けた蘇錦児は激しく動揺し倒れそうになります。

蕭綦は出迎えてくれた王夙が詔書を読もうとすると王儇が跪いたので腕を掴んで立たせます。そして礼も尽くさず詔書を手に取り「楝羽山の変は未解決であるが蕭綦は三代の皇帝に仕え戦場で功も立てたので、しばし反逆の罪を免じ皇都の屋敷にとどまることを許す」と自ら呼び上げます。

死んだ兵士の汚名をそそがねばならず、これ以上罪を着せられて黙っているわけにはいかないと命令を撤回するよう命じます。

 

10万の寧朔軍を率いており怒りを鎮めなければその後は目に見えていると丞相に訴えられた子澹が城門前に出てきます。

蕭綦が跪こうとした王儇の腕を掴んで立たせると寧朔軍も誰一人として跪こうとしません。楝羽山の変の真相を突き止めるしかないと訴えると豫章王の気が済むまで余を杖刑に処せと子澹は命じました。

王夙が豫章王が自ら調べればいいのではと進言し、それでいいかと子澹に聞かれた蕭綦は拝命し頭を下げます。

 

蕭綦と王儇に会えるのを楽しみしていた玉岫は食事と衣を容易しようとするが宋懐恩に「もう王妃の侍女ではなく粛毅伯の妻だ」と言われます。

王儇は徐女官たちとの再会を喜び巻き込んでしまったことを謝罪します。連れ去られた後にお供していた蘇錦児は一人で戻ってきて大王と王妃は亡くなったと嘘を付き貴妃となったから怪しいと言われます。

賀蘭箴から「長いこと裏切り忽蘭に引き渡したのだ」と言われていた王儇は人が変わってしまったことを悲しんでいると蕭綦に慰められます。

(蘇錦児は生きた心地がしないでしょうねw自業自得。王儇許しちゃダメだからね。そして蕭綦、皇帝が出迎えても跪かないのは、なかなかかっこいいw)

 

第62話/宮殿での再会

楝羽山の変を調べる蕭綦は皇太后に差し向けられたと将校らは言うが到着が早すぎるので事前に知っていたはずだと思います。

また皇太后が我が子を死地に行かせるわけないので黒幕がいるはずだと疑います。

 

王儇は皇太后の見舞いに行くまえに貴妃を訪ねると身重なんだと知り身分に合わせてしっかり成長しなくちゃねと告げます。

「なぜあのような真似を?賀蘭箴は話さぬだろうとたかをくくってたのか?私を害そうとした理由を聞かせてもらおう」

欲に溺れた哀れな人間だったかと思う王儇はこれからは妹ではなく赤の他人、今度悪意を持ったら容赦はしないと言い放ち出て行きます。

皇太后の見舞いに行くと新帝となってから風当たりが強くなり三ヶ月で失明する状態だと知らされます。害しようとしたことを謝罪される王儇はすっかり変わってしまった皇太后に戸惑い、静は元気でいることを告げて安心させます。

 

蕭綦は胡瑶と再会を果たし自分がどうやって生き残ったかを知ります。光烈たちの墓をつくり遺族の面倒、そして真相を必ず明らかにすることを誓います。

王氏の理念である「母儀天下」とは一国の母になり皇帝を補佐せよという意味だったのだと王儇は把握します。

蕭綦は朝議の場に剣を持ったまま謁見し、戦死した兵士らの潔白を証明するよう願います。豫章王を免罪にしたのだから兵士らも潔白だと言われるが丞相に慰霊を行なうよう命じたので自ら祭祀に臨んでくださいと訴えます。

 

(うざいな、蘇錦児・・・何が寵愛を受ける貴妃だ。悪事を働く権力者は砂を掴んでいるようなものよ。それに、敵対するなら堂々とすればいいのに涙を流しながらっていうのがいちいちかんに障るwそして蕭綦と胡瑶の再会は感動するところなのにさらっと流れてしまったね)
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第63話/子澹との決別

蕭綦は自ら祭祀に臨んでくださいと皇帝・子澹に迫ると宋懐恩は同意します。

王夙が同意すると重臣達も続いたので子澹は自ら亡くなった寧朔の兵たちを弔う祭祀に参加します。

王儇(豫章王妃)が皇都を抜け出したときに大事な人を連れ去らなかったかと丞相に聞かれた王夙は先帝のご子息かとたずねます。

真相を明らかにしても朝廷に混乱が生じる場合もあると告げると自分にだけ話して欲しいと頼まれ王儇が何も話さないので知らないのだと返事します。丞相から報告を受けた皇太后は王夙は父親に似てきたなと思います。

 

蕭綦は士族らに警戒され事件の真相を掴めずにいました。二人の養子を得た王儇は家族のために生きてと蕭綦に頼むと皇太后の容体が悪化したと知らせが入り駆け付けます。

取り乱す皇太后は亡くなっている先帝・子隆の身を案じているので無事に戻ったから問題ないと慰めると「子澹が罠を仕掛けているから狩り場に行ってはいけないと伝えて」と言われます。

どうゆう事かと聞くと子澹が賀蘭箴と結託して皇帝を殺し蕭綦に罪を着せる気だと喚きます。

王儇は子澹のもとに押し入り賀蘭箴から全て聞いたと鎌をかけると面識もないと言われたので陛下が崩御してすぐに帰京したのはなぜなのか訴えます。

 

「皇子・静がいなかったから仕方がない、余が王座に座りたかったと思うか?静を連れてきていますぐ王座に座らせればいい」

王儇はまだ赤ん坊なのに命を狙われたんだと訴えるが表情を見て子澹が命じたんだと察知します。良心があるならしっかり話して欲しいと訴えると大軍を率いる蕭綦に報告すればいい、女を奪われて変わったのだと言われます。

頭にきて蕭綦に告げようとしたが強い復讐心を抱えているため国が乱れてしまうと躊躇します。

(蘇錦児のお腹の父親は皇帝ではなく忽蘭の者だったか、まぁ、自業自得ですね。それにしても皇太后の芝居か、最後まで小ざかしいな)

 

第64話/大切な人の死

王夙は顧氏が没落したので采薇を娶る気なら考え直せと父・王藺に言われます。

蕭綦が九錫の礼を要求したと噂が広まり、皇帝と朝廷に大王を疑わせたい人物の仕業だと胡瑶たちは察知するが誰かは見当も付きません。

王儇は皇太后を見舞っていると丞相に謁見を求められ、恨みを抱えているのは承知だが国と民のために蕭綦を説得して欲しいとお願いされます。

九錫の礼など蕭綦の意向ではないと分かるが王儇も誰の仕業か分からないでいました。

 

王夙は蘇錦児を呼び出しお腹の子の父親は子澹ではないと言い当て陛下を害するつもりはないから玉璽を奪ってこいと告げます。

そして宋懐恩に子澹と賀蘭箴の密書を見せ蕭綦に知らせてやれと言います。

玉璽を手にした王藺はこれで宋懐恩か蕭綦が皇帝を始末すれば静の面倒を見る王府が一気に政権を勝ち取れると笑みを浮かべます。

しかし大長公主の命日が近いため掃除をしにきた徐女官に見られてしまい姿を見られるなと王藺に言われていた宋懐恩は短剣で突き刺し命を奪ってしまいます。

 

徐女官が帰ってこないことを心配する王儇は蕭綦に連れられ捜しに行きます。

(王藺はきたないなぁ、結局、自分の妻も自害することになってしまったし地位や名誉しか頭にない。徐女官を失いショックを受ける王夙が父親に従わなくなればいいけど、無理っぽいな)

最終話までのネタバレ