韓国ドラマ「危険な約束」ネタバレ感想・61話から65話あらすじを結末まで

作品情報・キャスト

パク・ハナ主演の韓流復讐愛憎劇

正義感の強い女子高生のウンドンはトラブルに巻き込まれたところエフスポーツグループの本部長テインに助けられます。ウンドンの父親は韓国病院の警備員をしていたが親会社エフスポーツグループの会長が病に倒れた際に理事長の息子が胸部外科医を脅しテインの父親に移植予定だった心臓を横取りしたことを知ってしまい命を落とす。ウンドンは父の残した記録で不正の事実を知り証拠をテインに託すが父親の心臓移植手術を条件に取引を持ち掛けられ受け入れてしまう。7年後、果たされなかった約束の代償を払わせるべく復讐を誓いスタイリストとして接近する。

 

チャ・ウンドン(パク・ハナ)カン・テイン(コ・セウォン)チェ・ジュニョク(カン・ソンミン)オ・ヘウォン(パク・ヨンリン)ハン・ジフン(イ・チャンウク)ヨングク(ソン・グィヒョン)ミョンヒ( キム・ナウン)ソジュ(キム・ヘジ)チャンウク(キム・ジョンウン)など

 

「危険な約束」全話ネタバレ一覧はこちら

 

 

ネタバレあらすじ/危険な約束

 

第61話・

ウンドンとテインが恋仲だと知ったヘウォンは「あんたの父親の心臓でテインの父親は生きている」と言ってやろうと思い歩みを進めるがジフンに腕をつかまれます。

「地位を守りたければ彼女を傷つけないことだ、沈黙してろ」

ヘウォンは送信者不明(ナム・ジョンウン/ジュニョクの秘書)のメールを受け取り確認するとジュニョクと女性の2ショット写真でした。またジュランのもとには送信者不明から赤ちゃんの写真が届いていました。

 

テインの実家でみんなで楽しく朝食を食べているといきなり会長夫人ミョンヒがやってきて息子をたぶらかせるな喚きます。

ジフンは深酔いしたから泊まっただけだとドゥシムは告げるが「夫に未練があるのか、もしくは賠償金でも狙っているのか。ハン家の女主人にでもなるつもりか」と言われます。

呆れるイルソプは「奥様がこんな人とは会長がお気の毒だ、ジフンがここに来たのはあんたが冷酷だからだ」と言い放ちます。ジフンはウンドンが失踪事件を調べてるのを邪魔するために引き離そうとしているのだろうと言い放ちます。

 

「数日前にユン・テスを実家で見かけた」と送信者不明のメールを受け取ったウンドンは訪ねると5000万ウォンの小切手を見せられます。

小切手を調べると理事長と関連していたのでウンドンはミョンヒに会いに行き「テインが犯人を捕まえるのは時間の問題、犯人を知りながら事実を伏せていたらどうなるか?判断を誤れば誘拐事件の共犯ですよ」と告げます。

ミョンヒはソジュを連れて急いで会長を訪ねジフンを誘拐したのはユン・テスだと告げます。そこにテインがやってきてユン・テスを捕らえたところ理事長に命じられたことが分かったと報告すると会長は出ていけと夫人に怒鳴りつけます。

(ミョンヒは喚くかしょんぼりするかどっちかだなw。そして前にも書いたが何でテインの実家にはみんな勝手に上がり込むのだろうw犯罪じゃないのかw)
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第62話・

会長からミョンヒも関わっているのかと聞かれたウンドンは最近知ったみたいだがジュニョクに脅迫され言えなかったのでしょうと告げます。

ドゥシムはジフンが幼い頃に理事長に誘拐されて山に捨てられたと知りミョンヒのもとに押し掛け「兄がした事を知らないはずない」と言い放ちます。

偶然会話を聞いて真相を知ったジフンは財産を母姉のものにするつもりだったのだろうと気付きチェ親子を再起不能にしてやるとウンドンに告げます。

 

ジュニョクは昔捨てた女を探してくれと秘書ナム・ジョンウンに告げ写真を渡します。また必ず捨てられるとウンドンの言葉を気にするへウォンも人捜しを依頼していました。

ウンドンはまたも送信者不明(ジョンウン)のメールを受け取りジュニョクに恨みを抱いている者が他にいるみたいだとテインに告げます。

会長はテインからチェ家の不正に関する資料をすべてゲットするがマンジョンの死の真相を明らかにするまで待つべきとテインやドゥシムに伝えます。

そして人選を誤ったことを反省して退くことを決め病院と会社に関する投資の全権をテインに譲ります。

 

ウンドンはジュニョクと一緒に映っている女性の名がナム・ジョンヒで既に亡くなっていると知ります。納骨堂は父と同じ場所だったので確認しへウォンを呼んでジュニョクにはビンという子がいるらしいと告げ親子鑑定書を見せます。

テインは理事長解任だけでなく投資計画と会計報告を観察する権限をウンドンに与えたとチェ家に知らせます。ジュニョクは韓国病院の法務部で毎月財団関連の報告を行なわなければいけないのかとイラつくがジョンヒは既に亡くなっていて子どもを残していると秘書に言われます。

(ナム・ビンって子がウンチャンなんでしょう。それにしても秘書は回りくどいな、さっさと知っている事をすべて教えればいいのに。ジュニョクにはユン・テスが捕まったことも報告していないので完全に味方ですね)

 

第63話・

ウンドンは「ジュニョクに裏金の件をでっち上げられて不正に荷担し今は追い出されようとしている、あんたが仕返しする番だ」とへウォンに告げます。

へウォンは親子鑑定書を手にし迷っていると母ジェスクに覗き見されたので7年前に裏金を受け取るように仕掛けたのはジュニョクだった事を伝えます。

頭にきたジェスクはチェ家に押し掛け娘が味わった苦痛を何倍にして返してやると言い放ちます。

 

テインの社長就任式が行なわれ、招待された両親もウンチャンを連れて向かいます。そしてジフンはこの場でドゥシムが実母であると公にし役員に紹介しました。

ウンドンは送信者不明に電話をかけるとウンチャンに接近していた者が逃げ出したので捕まえます。何者なのかと訴え深く被っていた帽子を取ろうとするが逃げられてしまいます。

理事長に立候補する事を許されたジュニョクは安堵するが隠し子がいるとネットに出回り親子鑑定書まで載せられてしまいます。

ウンドンにどうゆうつもりだと詰め寄るが「へウォンに裏切られた気分はどうだ?二人とも葬ってやる」と言われます。

(ミョンヒって一人だけ思考回路がおかしいよね。話が一人だけずれている。会社を奪うつもりもないし会長と復縁など考えてもないのに勝手な解釈をベラベラ喚くwへウォンは完全にウンドンに操られてますねw)
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第64話・

発信源はへウォンの母親の店からだと秘書(ジョンウン)から知らされたジュニョクは妻のもとへ押し掛けます。

へウォンは自分は何もしていないと訴えるが母親の店が発信源だと知らされ驚き、ヨングクとジュランからも責められます。

確認しに行くと隠し子の件を利用して慰謝料を取るべきだと言いだしたので、おかげで自分が掲示板に書き込んだと思われているんだと怒ります。ヨンシムは出勤するとジュランとジェスクが口論となっていたので「ついに亀裂が入った」と喜びます。

 

ウンドンは会場で逃げた男がジュニョクの鑑定書などを知らせてくれたはずとテインに伝えます。

テインは韓国病院を訪ね道徳的な問題と横領の件まで明らかになり理事を解任されたのでなぜいるんだとジュニョクを責めます。同行していたウンドンは財団の投資契約に関する報告書が提出されていないと言い放ち、更に財団設立を妨害し二度も父の名誉を傷付けたことで告訴することを伝えます。

 

理事長候補からも外されたジュニョクは「もしかしたら罠かも知れないから冷静に動かねば」と両親に伝えると会長夫人ミョンヒ、娘ソジュが訪ねてきて「テインを社長にして私たちは負け犬、離婚話まで出されたんだ」と怒りをぶつけられます。

テインはチャンウク弁護士にジュニョクの隠し子を探して欲しいとお願いします。

ウンドンは防犯カメラの映像を細かくチェックし歩き方が似ている人を見付けるとジフンはどこかで見覚えがあると思います。

(ミョンヒは何でいつもドゥシムに文句を言いに行くのかね。テインのもとでウンドンが暮らしていてもミョンヒには関係ない事だしwこんな暇があったら会長とちゃんと向き合って話し合えばいいのにねwわざわざドナーがウンドンの父親だと言い放った事でドゥシムとイルソプは激しく動揺したが、それでもミョンヒには関係ないw)

 

第65話・

「テインは自分の父親をウンドンの父親の心臓を使って助けたんだ」と言い放ち帰宅するミョンヒはドゥシムから連絡を受けたジフンに責められます。

ジフンはすぐに家に駆け付けると本当の話なのかと聞かされたので話の内容を察知しテインに直接聞いたほうがいいが仕組んだのはチェ夫婦だと告げます。

その頃、テインは「君の父親の心臓は父がもらった。ジュニョクと取り引きし父を助けてもらったが手術後にドナーを知り、どうしても言えなかった」とウンドンに謝罪します。

ドゥシムはへウォンのもとに押し掛け「父親を救ってやるから不正を見逃せと迫ったのか」と怒りをぶつけます。帰宅したテインも父親に真実を話し何でもっとはやく教えてくれなかったのだと責められます。

 

ウンドンはどうしても父親を思い出すのでここにはいられないと思いお世話になったと感謝し出て行きます。

ジュニョクは自分の子を探すよう告げると病院の警備員が引き取った事が分かるが名簿の中にマンジョンの名があったので驚きます。

引き取ったのはマンジョンだと知った頃、テインもウンチャンがジュニョクの子だと知らされ驚きます。

(ほんと皆さんには同情するよ。ずーっと思ってたよ。テインはさっさと話すべきだとw)

66話からのネタバレ

 

 

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