「楚喬伝」ネタバレ鑑賞感想・3話~6話あらすじを詳しく紹介

作品概要/キャスト

チャオ・リーイン主演・女スパイと身分を超えた2人の公子との劇的な愛の物語

諜紙天眼を率いる宇文玥は貴族の子息たちによる人狩りから生き残った記憶喪失の娘・小六に武芸の才を感じ星児と名を与えて厳しい訓練を課していく。彼女は、自分を楚喬と呼ぶ女の記憶を頼りに自身の出自を求めながら宇文玥から与えられる過酷な任務を遂行していく。楚喬は宇文玥と彼の親友・燕洵との間で揺れ動く思いを抱えながら国を揺るがす大乱へ身を投じていく。

 

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楚喬/星児/荊小六(チャオ・リーイン)宇文玥(ケニー・リン)燕洵(ショーン・ドウ)元淳/淳公主(リー・チン)蕭策(ダン・ルン)元嵩/裕王(ニウ・ジュンフェン)月七(シン・ジャオリン)宇文壊(ワン・ヤンリン)など

 

「楚喬伝」全話あらすじ一覧はこちら

 

全58話で紹介

 

ネタバレ感想/楚喬伝

 

3話・憎しみの炎

荊小六は宇文灼を毒殺したと濡れ衣を着せられた五兄・臨惜は処刑されるのを目のあたりにし火の中に投げ込まれた兄を救おうと駆け付けるが宇文玥に阻止されます。

兄が間者だったらもっと早く殺していたはずだと睨みつけると宇文玥は荊小六の腕に毒クモが這っているのを目にし斬りつけます。

宇文玥に強い憎しみを覚え、斬りつけられた腕から出血しながら戻ると何で戻ってきたんだと汁湘姉さんから言われます。治療を受け目を覚ますと五兄を失いショックを受ける小八から疫病神と罵られます。

 

宇文懐は宇文灼を始末したと報告を受けるがその目で死体を見たのかと執事を叱咤します。

宇文玥は祖父を弔っていると宇文懐が押し掛けてきて本当の死因を探るために遺体を調べると言われます。強引に上がり込んできて棺を開けようとしたので宇文玥は武力ではじき飛ばすと魏貴妃がやってきて葬儀中に狼藉を働くとは何事だと叱咤します。

棺を確認した魏貴妃は毒死に間違いないと告げ今後の事は責任をもって対処すると言います。そして宇文懐は招かれない限り青山院への出入りを禁じると聖旨を伝えました。

 

宇文玥は魏貴妃に感謝すると諜紙天眼を復興させた暁には元淳公主との縁談を勧めると言われ自分は卑しい凡人だから釣り合わないとと告げます。

皇帝陛下は諜紙天眼を重要視しているが悪人に支配されるなら潰してしまう考えだと教えられます。

青山院への出入りを禁じられた宇文懐は知恵を拝借したいと祖父・宇文席を訪ねます。

荊小六は汁湘が宇文席の屋敷である極楽閣へ行かされたと妹たちから知らされ様子を見に行くとが汁湘が運ばれていくのを目にします。女性の遺体の山となっている場所に捨てられ、荊小六は叩頭し妹を必ず守ると誓います。

五兄と汁湘を弔っていると勝手に何をやっているのかと宗に墓を荒されます。怒った小七と小八は争うと宗は橋から転落してしまい亡くなってしまいます。

(宇文懐は葬儀中に喪服も着ないで押し掛け荒すなんてちょっとあり得ないでしょう。最低ですよ。そして宇文席はなんなのあれ、気持ち悪い。。女性をいっぱい呼んで殺すのが趣味なのか。宗は自業自得だが誰かの腕輪を掴んで落下してしまったし何者かが見てたよね・・・)

 

4話・夜伽役選び

燕洵は宇文玥を訪ね祖父が亡くなれば髪を振り乱し吐血するほど苦しむはず、助けが必要ならいつでも言ってくれと告げると一族内の争いだから自分で対処すると言われます。

女をあてがうために宇文席が訪ねてくるみたいだから用心しろと告げ出て行くと失踪した宗と口論していた荊小六が連行されそうになっていたので助けてやります。

 

宇文玥は燕洵が言って通り宇文席が訪ねてきました。何の御用かと聞くと祖父を亡くしたお前が心配で側仕えの女を選んできたと言われます。

間者を侵入させたいのだろうと簡単に真意を見抜く宇文玥は候補を募って選抜試験をすることを提案します。

宇文玥が夜伽役を選ぶと耳にした荊小六は青山院に入れば宇文懐から逃れられるし妹を守り五兄の仇も討てると思います。

参加資格はなく門前払いされるが諦めずに宇文玥の居室の前で跪きます。夜中まで跪いていると宇文玥から理由を聞かれ生き抜くためだと告げると候補に加えられます。

 

見事に勝利者となった荊小六は宇文玥に呼ばれ、なぜ夜伽役になろうと考えたのかと聞かれ妹を守ると汁湘と約束したからだと告げます。

試練に耐え抜いたら妹たちを解放すると言われ近くにより髭を剃るよう命じられます。

(紅山院の宇文分家の方は気持ち悪い人しかいないのですかね。荊小六ってどこから記憶がないのかね。妹たちの事は覚えているのでしょう。何で楚喬と呼ばれていたころの記憶がなく荊家の兄妹たちのことは知っているのかね・・・)
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5話・鉄鈴の側女

荊小六は髭を剃るよう命じられ剃刀を手にすると五兄が殺された光景が蘇えります。怒りを抑え剃り始めると恨みは忘れたのかと宇文玥に聞かれ他人に刀を預けていいのは相手に泣き所を握った時だけと言われます。

妹二人は青山院に置いてやると言われ感謝すると荊小六という名前は使わず星児と名乗るよう命じられます。

そして夜伽の準備をと言われ覚悟を決めるが竹書を持ってこいや夜食の用意などを命じられます。

 

床を共にするのではなく武芸を仕込まれる星児は頭に叩き込みます。宇文玥と契りを交わしたのだと嫉妬する上級奴婢の錦燭は星児たち三姉妹に敵意をぶつけるが星児は覚えたての武芸で軽くあしらいます。

星児は選択していると武勇月は喪に服しているから抱かないのだと燕洵に話しかけられ変な話するなと言い放ちます。

星児はまたも妹たちが虐められていたので全員を叩きのめすが宇文玥からなぜ我慢できないのだと叱責されます。

 

星児はそんなに暴れたいなら暴れさせてやると宇文玥に仕掛けがある場所に連れていかれます。四方向から飛んでくる矢を交わしながら石で投げ落とすと、もっと腕を上げなければ妹たちの命はないものと思えと言われます。

(妹たちをいじめっ子から守ってるだけなのに何で叱責されるのかね。宇文玥の真意が分からないしやたら付きまとう燕洵も謎だwそれにしても錦燭は弱いのに懲りないねwところで宇文玥が瑜に文を綴っているけど誰でしょう?)

 

6話・処罰と訓練

燕洵は青山院を訪ねお気に入りの星児をどこに隠したんだと宇文玥をからかいます。罰と称して訓練を続ける星児はあまりの厳しさに根を上げそうになります。

宇文玥が何を考えているのかさっぱり分からない星児は訓練を続けます。

宇文玥の部下で親衛隊・月七は自分でも一年かかるところあっさりと会得し上達が早すぎて奇妙に感じます。

以前に訓練を受け知らぬうちに基礎ができているのではと疑い素性を調べ始めます。

 

宇文玥の書斎と寝所は昇格した星児いがい入ってはいけない事になり錦燭は寝るところまで移され嫉妬します。

妬まれさっそく嫌がらせを受ける星児だが妹暮らしたいだけで威張るつもりはないが怒らせたら必ず仕返しはすると訴えます。

奴婢同士で足を引っ張るなんてばかばかしい、奴婢が生き抜くのは大変なんだから協力して助け合うべきだと訴えると多くの奴婢の胸に届きます。

 

星児は錦燭がまだ出て行かないので自分を倒したいならもっと頭を使えと告げ荷物を外に放り投げるが毒を防ぐ手袋を目にし五兄が処刑された時に見かけた覆面の女かと疑います。

月七は星児は父親が外で作った子で3年前に荊家にやってきたが荊家に来るまでのことは分かりませんでした。1年前に洛河が殺されその娘が失踪したことを思い出します。

(えっ、荊家にやってきたのはたった3年前なのにあんなに兄妹たちは結束力があるの?楚喬と呼ばれ母親らしき人を追いかけている姿はかなり幼女だよね。小刻みにしてきますね。とりあえず錦燭がうざいのでさっさと証拠を掴んでほしいなw)

7話からのネタバレ

 

 

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